今日は黒森山に登りました。同じ山名は各地にあり、登ったのは盛岡市の大ケ生の黒森山です。朝島山(モーニング・アイランド・マウンテンですよ!)、鬼ケ瀬山とで三山と呼ばれる山です。 大ケ生側からは、おもむきのある山でしたが、伐採されて林道が山頂の真下まで伸びて登山道は、寸断されてしまい。まるで迷路のようになってしまいました。 今日は、南側から登りました。金山跡まで車が入れます。林道を歩きは、やがて道が狭くなり川沿いの渓谷は、気持ちよい風をはこんでくれます。市内にこんな広葉樹の深い森があるのは幸せな事です。
かつてこの道は、生活道路として使われ砂子沢地区に抜けられるようになっていました。今は登山者が通るだけの道のようです。
枝沢に橋がかかり分岐を北側に向かいます。深緑と川のせせらぎ小鳥のさえずりは、心地よかったです。尾根をたどり山頂から馬蹄形に橋に戻ってくる道筋をとりました。
ツツジは、麓は見頃はすぎていましたが、山頂に近づくと満開のあわい色の花がむかえてくれました。
山頂からは高い山には雲がかかり見られませんでしが、三山はきれいに見渡せました。帰路は尾根の防火線の土塁をたどります。しかしこんな物を良く作ったといつも感心します。これは、山の境界を表す事もあるようで山が貴重な財産だった頃の名残です。林道に降りればそこは、十字路になり真っ直ぐ行くと水芭蕉の群生地にでられます。清流を利用してこの辺りでイワナの養殖が行われています。そんな場所に自転車に乗った少年が釣竿をもって上がってくるのにすれ違いました。
帰りは盛岡紫波地区環境施設で入浴しました。料金は200円ですよ!
シャンプーせっけんは、用意ください。場所は、国道396号から煙突が見えるあのへんです。
かつてこの道は、生活道路として使われ砂子沢地区に抜けられるようになっていました。今は登山者が通るだけの道のようです。
枝沢に橋がかかり分岐を北側に向かいます。深緑と川のせせらぎ小鳥のさえずりは、心地よかったです。尾根をたどり山頂から馬蹄形に橋に戻ってくる道筋をとりました。
ツツジは、麓は見頃はすぎていましたが、山頂に近づくと満開のあわい色の花がむかえてくれました。
山頂からは高い山には雲がかかり見られませんでしが、三山はきれいに見渡せました。帰路は尾根の防火線の土塁をたどります。しかしこんな物を良く作ったといつも感心します。これは、山の境界を表す事もあるようで山が貴重な財産だった頃の名残です。林道に降りればそこは、十字路になり真っ直ぐ行くと水芭蕉の群生地にでられます。清流を利用してこの辺りでイワナの養殖が行われています。そんな場所に自転車に乗った少年が釣竿をもって上がってくるのにすれ違いました。
帰りは盛岡紫波地区環境施設で入浴しました。料金は200円ですよ!
シャンプーせっけんは、用意ください。場所は、国道396号から煙突が見えるあのへんです。