栗駒温泉山脈ハウスの帰りに川にかかった吊り橋が道路から見られました。
その先に行者の滝と書かれた場所があり東屋もある公園でした。そこから川の上流にその行者の滝がありました。
その上が砂防ダムになり吊り橋がかかってありました。
紅葉の時期だと新緑の今と違った景色が眺めれそうです。
それより吊り橋を渡って向こうに行って見たいと思ったヤンチャなおじさん2人でした。
写真は山脈ハウスの窓から見られた電子基準点になります。
これを見たのは二度目になり最初は雫石体育館の中庭でした。
電子基準点マニアにはたまらないレアなお宝になりこれをわざわざ探し回る事はさすがにありません。
何?電子基準点を知らないそれりゃそうでしょうねぇ…(笑)
俺も人様に説明するほど詳しくはありませんので悪しからず。
岩手電子基準点研究会
早とちりにハイルザーム栗駒に入浴をと思い入浴券(プール付850円)を買うも高いと言われ却下され、渋々返券する羽目になりました。
直ぐ下にある山脈(やまなみ) ハウスの日帰り温泉施設は400円でした。おばさんたちは(涙)を流さんばかりに喜んでいました。
風呂は熱いよと言われた通り確かに熱くガンガン水を入れてうめて入りました。
浴槽は狭いながら2人で入浴するのにはちょうど良かったです。
食堂では小田中さんが山菜そばを美味しそうに食べていました。
その傍らには二頭の月の輪ぐまの迫力ある剥製が飾られその額には弾痕の傷痕が生々しくありました。
直ぐ下にある山脈(やまなみ) ハウスの日帰り温泉施設は400円でした。おばさんたちは(涙)を流さんばかりに喜んでいました。
風呂は熱いよと言われた通り確かに熱くガンガン水を入れてうめて入りました。
浴槽は狭いながら2人で入浴するのにはちょうど良かったです。
食堂では小田中さんが山菜そばを美味しそうに食べていました。
その傍らには二頭の月の輪ぐまの迫力ある剥製が飾られその額には弾痕の傷痕が生々しくありました。
山のガイドしている小田中さんのお仕事に便乗し栗駒山(岩手側は須川岳)にいわかがみ平から登ってきました。
行きは市内を半周しお客を次々にひろい高速道を使い栗原市を目ざしまた。
今日は東栗駒山コースから登り中央コースに降りました。
カンカン照りと思いきや陽ざしをさえぎる雲が時おり現れ暑さにばてる事は無かったです。
ペースはガイド登山にして速く遅れがちになる女性をサポートする形になりこれも何時もと違い疲れました。
東栗駒山から回りこむように見られる山頂にはわずかに残雪がありました。 その道すがら可憐に咲く高山植物の花々がむかえてくれ女性たちはそれを盛んにカメラにおさめていました。
尾根をたどり中央コースに合流し残雪を踏みしめながら山頂を目指しました。 しかし雲が広がり晴れ間の切れめから雨がポツポツと落ちはじめ山頂についた途端に雷が鳴り響きました。
黒雲は秋田側から宮城側に流れこみその下は雨のようでした。昼食もそこそこに雷と雨に急かされるように下山しました。
中央コースは石畳が、かたく興ざめする思いでした。その上雨に濡れ、滑り安くなり気を使いました。
時おり山頂をふりかえるとそこは雲に隠れる事はありませんでした。幸い雨は雨具を着るほど強くならず無事に下山できました。