冬場は、何時もスキーばかりしているわけです。
上手かと上級者はたまた指導員かと聞かれる事があります。
上手、下手は正直どうでも良いんだけど…毎年シーズンが進むと左足の小指の付け根が腫れてきます。 たいがいは一晩寝れば何とか毎日のように滑られますしそしてたまにスキーツアーに行けていました。 今年もやはり同じ症状が現れました。何時もより症状がやや重くゲレンデは良いんだけどスキーツアーはそのために自粛しています。
原因は身体が左側に傾いている事にあると思います。そして骨盤も後傾しているいわゆるへっぴり腰になります。
休めば傾きがやや戻ったりして何となく治り昨年は4月のシーズン中までもさほど気にならない事もありました。
今年は2月に入りなかなか治らずそれが一進一退を繰り返しています。
そこに新たな原因が見つかりました。それは、もともと肘が真っ直ぐではなくやや外側に湾曲しているとジムのスポーツインストラクターに前々から言われていました。
今までは、そのことはあまり気にならなかったけど…最近、良く見ると確かにかなり湾曲しているようでした。
この湾曲が身体の傾きをさらに助長しているようでした。簡単に言うとストックをつく位置と気持ちと言うか目線とのズレが出てより左側の肘が湾曲して肩が下がるようでした。
これに骨盤の後傾も加わり一般のスキーヤーからは、すごい…とか言われ、指導員や上級者からはすごいんだけど…(笑)何とかなりませんか…と言われる現状の滑りに表れています。
別に人様にお見せしたりとか、たまに深雪の滑り方を聞かれてもまかり間違ってもアドバイスするなどとは基本的にはしません。
それには、スキーの真ん中に乗り深雪を滑る回数をこなすと自転車に乗られると同じでだんだんに深雪が滑られるようになるとしか言えません。ちなみにあまり考えて滑ってはいませんけど…(笑)
ここからが本題になります…
最近は、肘の湾曲を気にして滑っています。
今までのストレッチは湾曲が強調されるようなストレッチになりこれを逆にして見ました。
骨盤の後傾は最近始めたのは、バランスボールに正座したり座位で乗ります。 スポーツインストラクターに大きめのボールを投げてもらいパスをします。
この時に知らず知らずに肘が湾曲しているからか?逆手でボールを受け取り逆手で返すようにしていました。たぶんこの方がアン…バランスが良いからのようです。
元バスケ部のスポーツインストラクターによりこのように指摘がありました。それは通常はボールを順手で受けて順手でボールを返すのが、正常のようです。
確かに…CSのバスケットとの試合をためしに見たら順手でパスを受けてそのまま順手で返していました。
これらの強く湾曲しない方向の動きを取り入れる行う事により傾きが、改善傾向になり左足…小指の付け根が腫れも無くなりました。
病名が?判明しました。それは外反肘(がいはんちゅう)になるようでした。
上手かと上級者はたまた指導員かと聞かれる事があります。
上手、下手は正直どうでも良いんだけど…毎年シーズンが進むと左足の小指の付け根が腫れてきます。 たいがいは一晩寝れば何とか毎日のように滑られますしそしてたまにスキーツアーに行けていました。 今年もやはり同じ症状が現れました。何時もより症状がやや重くゲレンデは良いんだけどスキーツアーはそのために自粛しています。
原因は身体が左側に傾いている事にあると思います。そして骨盤も後傾しているいわゆるへっぴり腰になります。
休めば傾きがやや戻ったりして何となく治り昨年は4月のシーズン中までもさほど気にならない事もありました。
今年は2月に入りなかなか治らずそれが一進一退を繰り返しています。
そこに新たな原因が見つかりました。それは、もともと肘が真っ直ぐではなくやや外側に湾曲しているとジムのスポーツインストラクターに前々から言われていました。
今までは、そのことはあまり気にならなかったけど…最近、良く見ると確かにかなり湾曲しているようでした。
この湾曲が身体の傾きをさらに助長しているようでした。簡単に言うとストックをつく位置と気持ちと言うか目線とのズレが出てより左側の肘が湾曲して肩が下がるようでした。
これに骨盤の後傾も加わり一般のスキーヤーからは、すごい…とか言われ、指導員や上級者からはすごいんだけど…(笑)何とかなりませんか…と言われる現状の滑りに表れています。
別に人様にお見せしたりとか、たまに深雪の滑り方を聞かれてもまかり間違ってもアドバイスするなどとは基本的にはしません。
それには、スキーの真ん中に乗り深雪を滑る回数をこなすと自転車に乗られると同じでだんだんに深雪が滑られるようになるとしか言えません。ちなみにあまり考えて滑ってはいませんけど…(笑)
ここからが本題になります…
最近は、肘の湾曲を気にして滑っています。
今までのストレッチは湾曲が強調されるようなストレッチになりこれを逆にして見ました。
骨盤の後傾は最近始めたのは、バランスボールに正座したり座位で乗ります。 スポーツインストラクターに大きめのボールを投げてもらいパスをします。
この時に知らず知らずに肘が湾曲しているからか?逆手でボールを受け取り逆手で返すようにしていました。たぶんこの方がアン…バランスが良いからのようです。
元バスケ部のスポーツインストラクターによりこのように指摘がありました。それは通常はボールを順手で受けて順手でボールを返すのが、正常のようです。
確かに…CSのバスケットとの試合をためしに見たら順手でパスを受けてそのまま順手で返していました。
これらの強く湾曲しない方向の動きを取り入れる行う事により傾きが、改善傾向になり左足…小指の付け根が腫れも無くなりました。
病名が?判明しました。それは外反肘(がいはんちゅう)になるようでした。