バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

福田パンのエコバック

2009-07-31 21:05:52 | 農業
今日は福田パンで食パンにホイプクリーム&ピーナッツクリームとアーモンドクリームをぬってもらいました。
メールしたのは福田パンオリジナルのエコバックを見かけたからですよマニアにはたまらないお宝かな? 俺はオリジナルプリントのエコバックの仕上がりを待っているところです。
岩手エコロジーバック研究会

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アールスメロン

2009-07-29 20:58:05 | 農業
今日はお中元にメロンをもらいました。箱をあけるとあまいかおりが、ただよいニンマリしました。
 手間ひまかけた土づくり農薬を極力使わない農法で栽培された。一株に一個の贅沢なメロンです。農家のかたに感謝していただきました。
冷蔵庫で冷やしたメロンの果肉は、とても柔らかくかおりが、さわやかでおいしかったですよ!
今週の研修は、休みです。岩手大学の農場のメロンはこの雨でどうなってるかが心配です。
岩手果樹研究会

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小三治

2009-07-27 04:43:12 | 日記
今日は<ドキュメント映画>小三治を見てきました。落語を知っている通好みの映画でした。修行の大変さや日頃の訓練の積み重ねによって真打ちなって行く若者の姿とそこには師匠になってもなお苦闘する姿がありました。
古風に茶碗にこだわりお茶をたしなむ姿がありました。しかしテーブルに並んだペットボトルは古典落語にはそぐわない雰囲気でした。
師匠は病気になる以前大型バイクを乗り回していたようです。映画の一場面にスキーを楽しんでる姿があり親近感がわきました。
とても残念な事は落語のかじか川は話のすじも語り口調もさすがに一流の咄家ならではの表現に引き込まれます。しかし雪の場面になると雪の事を知ってる。雪国育ちにはありえない東京もんのおとぎ話にがっかりしました。
岩手落語研究会

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施設見学バスツアー

2009-07-26 09:03:37 | 日記
企業局主催の施設見学会に八幡平市に行ってきました。朝はすごい雨降りでなんとか雨も上がり駅前西口からバスで出発しました。
稲庭高原の風力発電の見学
高速道八戸線の二戸市方面から眺めていた稲庭高原の風車を間近で見るのははじめてでした。標高が上がるにつれて視界が、広がり巨大な鉄塔が風を受けて風車が力強く回っていました。むかえてくれたのは、企業局のキャラクターみどりんでした。これには驚きでした。ふぁふぁした毛ざわりがかわいかったですよ!雲も切れた高原には草をはむ牛たちの、のどかなむれが見られました。
鉄塔は50mあり内部に階段があり昇降機もあるようです。最上部には保守点検の窓があります。風が強いとけっこうゆれるようです。危険なため残念ながら鉄塔内には入れてもらえせんでした。発電は電力供給が安定しないのと買い手(東北電力)には枠がある他、問題も多く設備は、なかなか増えないようです。
 昼食は赤松茶屋で、つめたいそばと天ぷらの豪華な定食をご馳走になっちゃいました。お土産品を扱うコーナーがありましたが、ほしいと思ったちゃぐちゃぐ馬っこのかわいい手ぬぐいは不思議な事に小岩井のお土産のようで販売はしていませんでした。八幡平以外のようかんやせんべいなどが目立ちなんかがっかりしました。
森林ふれあい館フォレストでの環境学習
世界の中での日本のエネルギーの使われかたや環境に負荷をあたえない発電についてのお話しでした。この施設は県民の森に近くさまざまな環境に関する教材が展示されています 柏台発電所の施設見学
建物は一見ペンションか山小屋を思わせる佇まいでした。川の上流と下流をパイプでつなぎその落差を利用しタービンを回して発電が行われます。
今日見学した発電施設には自然エネルギーの活用と言うの理想がある一方にそこには、コストの壁や自然と共存するむずかしさが、垣間見らました。
今日のお土産はロゴマークの入ったエコバックでした。これにさらに別な絵柄をプリントしてオリジナルグッズにする事を思いつきました。
岩手自然エネルギー発電見学会

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ブルーベリージャム

2009-07-25 02:38:21 | 農業
今日の農場での実習は小果樹の特性の講義から始まりました。
一例をあげるとブルーベリーです。農薬をかける必要がないなどの特性は家庭菜園にむいているようですブルーベリーと言っても種類がありなかには東北地方にはむかない品種もあるようです。それぞれの品種に合わせた肥料、剪定とさまざまな段階があり簡単な作業ではないようです。
収穫は、手入れを他人任せにしたブルーベリーでした。それをつまみぐいをしながらの収穫になりました。これがうまいだよね!種類による味の違いを楽しみながらの体験でした。
実習は、トマト、茄子、ピーマンを先週に引き続き収穫しました。
ブルーベリーは持ち帰った分はジャムをつくりました。果樹に対し半量の砂糖で焦がさないように煮詰めるだけです。 固まりやすくするためにペプチンやレモンを入れてつくることもあるようです。
山葡萄のジャムもつくりますが、酸味がやや強いのでブルーベリージャムのできあがりが楽しみです。
岩手ブルーベリー研究会

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