今日はN島をさんを通じてUすけくん達が三ツ石山に行くのに同行しました。とは言え肝心のそのUすけくんはどたキャンでした。
元々は石井スポーツのS戸店長の案だったようでここにも知り合いのI井沢さんS々木さんもいたりと知った面々でした。
女子テレマカーが3人、男子は1人何故かアルペンの板のS戸店長と3人がアルペンになりました。
他にも石井スポーツからE藤さんとお友だちが女子ボーダーになりこの2人はスノーシューで登ります。 スキーセンターで用意をしていると知り合いから昨日から三ツ石山に松川温泉側から登った単独行の遭難があったようです。
登山口には昨日から三ッ石山荘に泊まり早々に降りてきた登山者がいてその話から朝方は山荘付近は慌ただしく捜索隊の姿も見られたようで遭難した人は無事だったようで何よりでした。
天候は小雪で視界は近くの山が見られる程度でさいわい風は無かったです。 斜面はかたくしまりうっすら雪が積もり比較的登り安かったです。大松倉から遠目にも見られた三ッ石山の山頂付近は2週間前に比べ雪がだいぶヘリ笹やらはい松がその斜面には見られました。
ここから三ッ石山荘までシールを外して滑り降り斜面はかたくしまり割かし滑り安かったです。
山荘にほ松川温泉側から登ってきたつぼ足の2人連れの姿が見られま小休止し山頂に向かいました。
そこにはつぼ足で途中からは斜面を尻滑りするグループの姿が見られS戸店長とは顔見知りのガイドさんとそのお客さんらしかったです。
山頂に向かう斜面は下がかたく凍りつきそこにはうっすら雪が積もりシールが効きづらくヘロヘロになりそうでした。 うっすら残ったスキーの跡を頼りに懸命に登り何とか山頂近くにたどり着く事ができました。
その先にはボードを担いだスノーシューの女子2人組の姿があり急斜面では爪があるスノーシューの効果はけっこう高かったようです。
山頂まで雪はまばらでスキーを脱いで立ちました。 あとを追うようにスキー場からきたテレマカー2人組は秋田からのようでした。
三ッ石山荘までの滑走はこの時期としてとても滑り安く楽しめました。
山荘でお昼済ませ大松倉にこの登り返し何時もながらけっこうキツかったです。
その大松倉からは急に視界が利かず東斜面をそろりと滑り降り途中から視界が開けどこまでも滑り降りたいほどでした。
しかし更なる登り返しもきついので斜面を横切るようにしてきた道をそのまま戻りスキー場に無事にたどりつきました。
ついしん
E藤さんが石井スポーツ盛岡店のホームページに今回の様子をアップするようでこちらも合わせてお楽しみください。