今日は、八幡平らの塾女とは9月の八幡平の散策以来に北上の女性とはひさしぶりの再会になり二人との同席になりました。
メニューは洋食でした。廊下にはすでに前菜がスタンバイしていました。
椅子に座りその前菜からを待ちました。
ドライトマト入りスクランブルエッグ
若鶏のテリーヌ
サツマイモとレーズンのバナート
キノコのスープ
豚フィレ肉のソテーシャンピニオンクリーム
プティ ボア ア ラ メナジェール
チーズケーキ ガトーショコラ
フォカッチャ
コーヒー
舌を噛みそうなメニューばかりでした。
配膳が悪く待たされどうしでやや興ざめしました。 味もさることながらその料理を出すタイミングの良し悪しが料理を気持ち良く食べられるポイントとして上げられる悪い例になりました。
もちろんここは、教育の場になり彼ら彼女らの成長を思う気持ちには変わりはありません。
長い〜目で見まもりましょう…(笑)
股か、股鞍掛山に登りました。
道すがらの道路は黄色に染まり紅葉も終盤のようでした。
駐車場には朝早い事もあり車は一台切りでした。今日は西回りの短めなコースを取りました。
途中に見晴らしの利かなくなった四等三角点(鞍掛山西)もあります。
沢を渡り尾根に出ると第一登山者とすれ違いました。さらに山頂直下でも登山者とすれ違いました。
車が一台に登山者が二人では…まぁ気にせずに山頂に辿り着きました。岩手山には厚い雲がかかりその下には雪が見られました。
足元と言うか樹木にはうっすら雪が積もり山は初冬の季節に入ったようでした。
降りたら登山者の謎が解けました。何とここまで自転車とはおそれ入りました
トマトの収穫が期待より少なくあてにした位集まらずにトマトゲンが、今年は使いきれずに残りました。
そこでホールトマトを使うかトマトピューレを使うか迷いました。
そこで歩留まりの良いトマトピューレの方を選びました。
材料はトマトピューレ
800グラム×2に玉ねぎ、砂糖、塩、酢にトマトゲン(ケチャップの素)を用意し始めてピューレからはトマトケチャップを作りました。
トマトはケチャップとして煮込む前の段階ですでに3/1まで煮詰まったのがトマトピューレになります。 これに、具材と調味料を入れて煮詰めました。あらかじめ砂糖は多目にしました。
何時もは生のトマトから作りそのまま煮込んだのと違い裏ごしをしてあるトマケチャップはとてもなめらにそして鮮やかに出来上がりました。
甘さは予想の範囲内でした。香辛料の香りがいくぶん強めに出ました。
トマトピューレから具材調味料を含めても約2literになりかかった材料費は1000円足らずに済みました。