L.L.Bean エルエルビーン, ウォームアップジャケット

　L.L.Bean エルエルビーン, ウォームアップジャケット(ゴアテックス)

最近、L.L.Beanががぜん注目を集めているブランドのようです。爺さんには遠い昭和(笑)のブランドになります。

　とは言えこのように四半世紀も経った今でもたまに冬場にこれを出して着ています。　

　フリースは、まだ珍しくそのフリースは風に弱く中間着に当たる部分にフリースを用いアウター部分にはサーフレックスナイロンが使われていました。

　これは、防風性を高めさらに雨の侵入を防ぐゴアテックスのメンブレを使用した高機能モデルになります。

　通常のウォームアップジャケットとの違いは、フロントジッパーがウィンドフラップによりおおわれています。

　ここがパタゴニア社やmont-bell社の類似商品との最大の違いになります。

　基本的は日本国内で未発売になりここまで詳しく知っているのは爺さんくらいでしょう(笑)

　その通常のウォームアップジャケットはアメリカ国外で作られ継続され販売されているようでした。

　何よりもダウンジャケットと違い普通に洗濯機でじゃぶじゃぶと洗えるのがありがたいことです。

　歴代のウォームアップジャケットが今やビンテージ扱いになり高値とは良くわかりません。

　個人輸入で買ったたぶん日本国内には数枚しか無い超レア物？

百周年L.L.Bean…フィールドコート 翻訳済み

L.L.Beanと言えば最初に手にしたのが今、百周年と話題にあがり復活したこのフィールドコートのオリジナルになります。

　フィールドとは猟場のことになります。何と獲物(鴨など)を入れるポケットが背中合わせに大型のポケットがあります。着ているシャツが濡れた獲物のやその血で汚れないようにポケットの内側はゴムコーティングしてあります。

　胸の下にある両方のポケットには散弾銃の薬莢が入れられるようになっています。

　狩猟などまったくしないのにアメカジの元祖だか第2世代にはこれが何故か注目を集めました。

　これだが猟的な機能は省かれ復刻販売されるようです。爺さん最近はあまり着なくなりましたが(笑)

　ちなみに1977年ころに買ったL.L.Beanのタグは筆記文字になります。これがコレクターには売れれば？高値間違いなしのヴィンテージになるようです。

　だいたいにしてフィールドコートに貼られたL.L.Beanのメインハンティングブーツのワッペンなど他で絶対に見られません。

　これを1981年のカタログを翻訳ソフトを使うと

　ビーンのフィールドコート

鴨狩りや鳥の射撃用にデザインされたこの衣服は、一般的なアウトドアウェアとして大変人気があります。素材は丈夫で長持ちする撥水加工のアーミーダックコットン (11 オンス) で、使い込むほどに味が出てきます。2 つの大きなフロントポケットにはそれぞれ隠しシェルループが並んでいます。ジッパーで閉じる胸ポケットと 2 つの大きなハンドウォーマーポケット。大きなゴム引きの背面ゲームポケットは、防水シートとして使用したり、クリーニングの際に折り畳むことができます。ダブルショルダーとダブルヨーク。襟と袖口はコーデュロイの裏地付き。手洗い可能。ドライクリーニングはしないでください。快適な射撃のために、両開きの背面と脇下のガゼットが付いています。

色: ブラッシュブラウン。重さ約2ポンド12オンス。サイズ: 36～52。

1332H フィールド コート、1 人あたり 38.50 ドル。

　このカタログはお金を出せば買えるらしいです。

伝説のトミカ、「マクラーレン ホンダ MP4/4 」

トミカ、「マクラーレン ホンダ MP4/4」を11月に発売

タカラトミーは、トミカの最新シリーズ「トミカプレミアムRACING」に「マクラーレン ホンダ MP4/4」を新たに加え、今年11月より発売することを発表した。価格は1980円。

「MP4/4」は、マクラーレンが1988年シーズンに投入したマシン。Ａ・セナとＡ・プロストがドライブし、シーズン全16戦のうち15勝を挙げて圧倒的な速さを示した。セナがワールドチャンピオンを獲得し、チームもコンストラクターズ・チャンピオンを獲得して、Wタイトルを達成した。

　今回、タカラトミーはセナとプロストのマシンをモデル化。マシンのカウルを脱着させることができる。

　このミニカーのオリジナルバージョンがわが家にあります。(日本製)

　1987年に鈴鹿サーキットでF1が開催されました。もちろんいてもたってもいられず地方から見に行きました。

　そこには想像を絶する人の数には圧倒されました。それは当時、国内において二番目の人気があった安比高原スキー場をはるかにしのぐものでした。

　アイルトン・セナさんにあやかりセナと名づけられたお子さんがいたほどの大人気でした。

　

　

背番号51イチローさんのメジャーリーガーTシャツの違い

以前にイチローさんのTシャツを出し着だしたとブログに書きました。

　2～3日前にイチローさんのブルーのTシャツを着ていたら背中が蒸れて汗ものようにかゆくなりました。

　おかしいと思って見たらこれが、背番号51を中心に汗を吸収しないゴムプリントでした。

　ところがかたやグレーは染みこみプリントになりこれは汗の吸収をゴムプリントよりします。　

　その違いを思い出しました。ちなみ同じイチローさんのTシャツにはなりますが

MLB MAJESTIC マジェスティックとDELTA 社とメーカーが違います。

　言いたいことは、メジャーリーガーTシャツに限らず汗の吸収の良い染みこみプリントのTシャツをおすすめします。

　

お爺さんのシップスジェットブルー ショートパンツ

パリ五輪閉会式でビリー・アイリッシュ　「ラルフ ローレン」のショートパンツをはいていたその姿がとても印象的でした。

　お爺さんも負けじと元祖アメカジブランドのシップスジェットブルー ショートパンツ(新品古着)を出しました。

　これは、アメカジよりいわゆるブリトラよりのデザインになります。　

　とは言えシップスはラルフローレンとはまた違った歩みをしていたようです。

　シップスの前身は渋谷の道玄坂にあった。ミウラ＆サンズ(元はアメ横の三浦商店)輸入衣料品雑貨店になります。

　ここでは、レッドウイングやフライトジャケットG1を買いに新幹線の無い時代に盛岡から渋谷まで通いました。

　いつの間にかいわゆるアメカジのセレクトショップからブリトラブランドにシップスとして大きく変貌を遂げたようです。

　渋谷のシップスには行った記憶はあります。確か仙台にシップスがありました。そこで如何にもアメカジらしいヒッコリーストライプシャツのLSとSSを昭和の時代に買ったのが最後になります。

　アメカジは、自身で英単語を読みながらシーズンごとにL.L.Bean、エディバウワーやらダナーのワークブーツ、グレゴリーのパックを個人輸入して買うようになりました。

　それにしても本物のアメカジ(笑)ラルフローレンはつくづく素晴らしいと思えました。ちなみにラルフローレンは、似合わないもので持っていません。