バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

雪崩講習会二日目

2010-01-31 20:05:05 | バックカントリー
 雪崩講習会の二日目は場所を網張ビジターセンター下の駐車場付近を会場に行われました。
 最初にビーコンの特性をテストしました。ほとんど参加者はトラッカーの機種でおれだけがピープスでした。トラッカーは悪く言えばどんかんピープスは、びんかんな特性と言えばよいのかな?
 大事なことはそれぞれの機種の特性を理解して使用することにあります。
 その後ビーコンを埋めて探しだすエリア訓練へと進みました。
 午後からは二班4人わかれ深さ2mほどに埋没者に見たてビーコンを埋めてそれを見つけて掘りだす訓練をしました。
 注意事項は頭からはなれ段取りが悪く生存者を助けられる指定時間をすぎてしまう場面も最初はありました。その上今年は気温が高めで雪が重くてこずりました。
 埋没者をだして終わりではありません。ほんとうここからが大変です。
 埋没者は、けがをしたり低体温症にかかっている場合を想定します。そこで保温をしたり、安全なところに運ばなけれなりません。 スコップのあつかいへんと言われてなんか一事が万事なようです ピープスのビーコンつきのゾンデ棒(埋没者を見つける時に使う長い棒)は、なかなかのすぐれものですぐにでもほしくなりました。
 まぁこの訓練が役に立たないことを願うばかりです。
岩手雪崩研究会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪崩講習

2010-01-30 20:36:44 | バックカントリー
 今日と明日は3友会の雪崩講習会でした。 会友の参加も認められていてビーコン専科を受けました。
1日目は午後から公民館を会場に机上講習がありました。 基本となる電波特性と電波曲線の理解が必要になります。それは分かりやすく言うと電波は楕円形(レモン)に広がります。
直線的に動くのではなくこの電波曲線にのり磁場を探しあてるのが捜索の早道です。 アバランチトランシーバーにさまざまなメーカーや機種により特性がありそれを理解しなれるのが大事なようです。
岩手アバランチトランシーバー研究会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 かきフライ

2010-01-26 16:34:48 | グルメ
今日のお昼は大好物のかきフライを食べました。
 新鮮なかきは三陸産で今が旬です。
かきフライにはタルタルソースを多めにお願いします。
 みずみずしいかきの海のかおりとたっぷりつけたタルタルソースの風味が口いっぱいに広がります。
 三陸では、まだ行ったことはありませんが、都会のおしゃれなオイスターバーではありませんが、かき小屋が人気で焼きたてのかきが食べ放題もありぜひ行ってみたいです。
 かきはなべ料理やかきごはんもおいしいけどサクサクしたフライが一番好きかな?
 食べたところは、都南ベルプラザの近くにあるとんかつ二幸でした。ごくふつうの店内のカウンターにおつけものバー?とサラダバーがあったりします。 もちろんとんかつもおいしいけどいつもこの時期のかきフライを目当て行きます。
 ランチは、とんかつとかじきの照り焼きやとんかつと冷やしうどん?(ごはんはつきませんよ!)があったりちょこっとかわってるかな?
 えびフライは頭からしっぽまでけっこうな、おおきさになり見てるだけでおなかがいっぱいになりそうです。 今日は、昼どきにもかかわらず客はおれだけでした。そこへコーヒー(50円)を飲んでたらどんどん人でうまりほっとしました。
岩手魚貝類研究会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網張温泉高原スキー場

2010-01-26 11:51:50 | バックカントリー
いつも通り朝おきて天気予報を見るとうーん強風?と思いつつも微風に誘われスキー場にむかいました。
 小岩井あたりまではよかったのですが、岩手高原スキー場あたりから視界が利かず地吹雪状態なんとかスキー場にたどりつきました。
 あまりの強風にあぜんとしました。車はぐらぐらゆれるは、ドアは風に押されて押しかえされてるほどでした。
 強風でめずらしくリフトはすべて止まりした。
 帰り道は、慎重に地吹雪を抜けると小岩井あたりからは風も弱まり青空が広がりなんかうそのような不思議世界でした。
岩手地吹雪研究会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつおぶしのふりかけ

2010-01-25 13:04:00 | グルメ
 今日は、大好物のふりかけをつくりました。
 それには料理教室でだしをとりすてられるかつおぶしをよみがえらせました。
 材料は、だしがらのかつおぶしとだしこんぶ(これも再利用です)煎りごま、さくらエビ、のりをよういください。
〓だしがらのかつおぶしをよくしぼって水分をとりのぞきます。
〓さらにかつおぶし、こんぶを電子レンジにパサパサになるまでかけて水分をとばします〓フライパンをごく弱火にかけます。そこにパサパサのかつおぶしを入れて煎ります。根気よく木べらでまんべんなくかき混ぜます。だんだんにけずりぶしが、細かいふりかけにかわっていきます。
〓だしこんぶは口ざわりをよくするためにハサミで細かく切り、さらにすり鉢ですりつぶします。
〓煎りごま、さくらエビ、こんぶ、細かく切った海苔を入れてさらにかるく煎ります。
〓煎ったふりかけにしょうゆで味付けをします。さとう、みりん、酒を少し入れて味を見てできあがりです。
 おかずが、あってもよく子どものころはふりかけをかけて食べていたころの思いでの味です。
 たくさんのかつおぶしを使っても、わずかしかできませんでした食べものたいせつにする気持ちがわいてきました。
岩手かつおぶしふりかけ研究会

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする