今日は日程の都合から何時もの宮古のふれあいサロンから場所を大船渡に移しました。
3ヶ所にわかれ一番遠い山岸仮設(末崎小)になり現地に着くのがだいぶ遅れてしまいました。
着いた早々にポプリ作りに着手作り方があやふやでほかのボランティアの助けもかりてやっとこ完成させお手伝いも無事にすみました。
地元住民より何故か地元社協からきた職員の方が熱心に作る姿がそこにはありました。
コーヒーやらお茶の用意をあたふたと終えて、またサロンの歓談もそそくさと撤収してきました。
ほかの班との時間調整ため車を港湾に止め潮風をあびながら昼食をとりました。
そこに広がる穏やかな海にはかきの養殖が、再開され復興が進む風景が見られました。
しかしその傍らでは津波で流れついたごみを分別する姿があり復興の妨げになっている現状が対照的に見られました。