先ずは事実上、F1から撤退を撤回したホンダの撤退は、単なる株主に対するパフォーマンスに過ぎなかった気がしてなりません。
何につけてもホッとしているのがレッドブル陣営でそれは結果に現れています。
フェルスタッペン選手は昨年のアブダビGPからのつきがまだまだ続きそうです。
反面フェラーリは、普通に戦っていれば今ごろは独走、爆走状態(笑)だと言えるのでは!やはり長年F1をニキラウダさん時代からフェラーリチーム見ていたらあれでも頑張っている気がします。
良くも悪くもミハエル・シューマッハ選手、マシンの設計者ロスブラウンさん ジャントッド監督、BSのタイヤそして浜島さんあの時代はいやらしいほど強かったでした。
12戦フランスGPのルクレール選手の自滅
13戦のハンガリーGPのフェラーリチームの自滅
フランスGP
残念ながらルクレール選手に来シーズンは別として今シーズン、ワールドチャンピオンになれないことを自ら証明した結果に思えてなりません。
ハンガリーGP
これは、すべてを物語りタイヤ選択が合えば予選、決勝とも楽勝のレースを自ら逃がしたようです。
逃がした魚は大きく自力でワールドチャンピオンが無くなったルクレール選手コンストラーターも無くなったフェラーリチームをそれでも応援します。