マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

千の風

2007-03-21 | 日々の出来事
今日の毎日新聞の4コマ漫画。
笑えた。

「千の風になって」を読んでいる老夫婦。

「私のお墓の前で 泣かないで下さい
そこに私はいません 眠ってなんかいません

私のお墓の前で 泣かないで下さい
そこに私はいません 死んでなんかいません」

悩む老夫婦。
今日はお彼岸なのよ。
お墓に行かなくてもよいのかと。
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彼らは世の光です。

2007-03-21 | みことばの種
昨日、終わりかけのTV番組をチラッとだけ見た。
近江学園の糸賀一男氏の話しだった。
本当に最後の部分だけで惜しい事をしてしまった。
再放送になれば良いのだけれど。

糸賀さんが障害者に対して
「この子世の光を」ではなく、
「この子世の光に」
という志しを持って施設の運営を進めていったという事だった。
それが、学園の碑にもなっている。

弱い立場にいる者たちが、世の光となっていく。
「あなたがたは世の光である。」マタイ5:14
本当にイエスの教えの通り。

糸賀さんはクリスチャンだったそう。

ほんの少しだけしか見ていなかったのだけれど、その御言葉がぐっさり心にささった。
主の語りかけを聞いたようだった。
「あなたは、弱い立場の者、精神的病気を持った者たちを『世の光』として扱っているか。」
「彼らの光を輝かせるための助け手となっているか。」
「彼らを愛しているか。」
「彼らを大事に思っているか。」

愛のない自分にまた気づかされた。
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