マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

高校卒業式

2009-03-01 | 日々の出来事
今日、3月1日はわれらの県はなん年も前から、高校の卒業式と決まっているらしい。それが日曜だろうが。

高校へはホントに5回も行ったかな?遠くて運転しづらい場所にあるから・・・。
長男くんの学校は公立の男子校。それも来年度からは新校舎、共学という変化がある。だから「男子校最後の卒業生」なのだ。先生たちもそれはそれはその点について感慨深げで。しかもこの高校の卒業式はいろいろ楽しめるらしいので期待していった。

やっぱり!ほら!



ここにも、ほら!
この子達はうま年だから?


  ちょっとあたまが失礼

こんなおちゃらけてるところだけでなく、応援団のエールやいろいろ楽しませてくれる生徒代表の言葉でほんとにいい卒業式となっていました。

卒業生がつけたコサージュです。生花で素敵でした



三年間遠いのに、がんばって行ったなとほめてあげよう

もっとお弁当もがんばればよかった。
(いや、がんばってたよ・・・)
送迎も文句を言わずにできてたかも。
(いや、あいつもたいがいいいかげんで・・・)
そんなことを考えていたら、ふっと予想外にウルウルきてしまった。
嫌々始まった送迎、弁当つくりだったけれど、
ほんとにあっという間だった。
次男、三男の時には、もうちょっと心をこめてできるかも。

遠いけど、部活もその遠さに負けてやめて、一時期ちょっと不登校になるかと心配もあったけど、最終的には楽しく高校生活を送れ、「高校楽しかった。好きだった。」と言っている息子がうれしいです。
今日は友達とそのまま仙台の牛角で夕飯までいるらしい。
なんか友達もちゃんといたんだね。
ちょっと心配してたよ。

また今度、最寄の駅においている自転車も回収に行かなければ。

明日からは自動車学校通いです