「園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木とを生えさせた。」創世記2:9
アダムはいのちの木の実を食べたかどうか?
食べなかったであろうと推測される。
いのちの木、食べても良かった、イエイエ、本当は食べなければならなかったいのちの木の実。アダムはどうして食べなかったのか?
神さまの言葉の意味を正しく理解できなかった。
コミュニケーションが苦手だったアダム。
で、神さまの言葉が正しく伝わっていないと判断した神様は、
「その後、人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」創世記2:18
と、神さまは女性を創られた。
アダムのコミュニケーション不足、不注意、今の夫婦に当てはめるてもよくわかる。
「ちゃんと聞いてるの」
「そんな意味で言ったんじゃないわよ」
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いつも、怒らずに優しくコミュニケーションの助け手となりたいものです。