マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

国民性のはなし

2011-02-04 | みことばの種

先日、韓国と日本を比較しているテレビ番組をみた。
(超新星がでてるからと、妹からメールが来たからね!
(それよりも前に録画予約してたのは誰・・・?

内容は、K-popアイドルの養成システムや、美容、産業や男女の恋愛についてなどなど。

一番のツボは、韓国の男性が女性に優しく、愛を積極的に言い表すこと。
日本の男性と比べて・・・と、出演日本男性が窮地に陥ってましたが、
確かに国民性というか、韓国の男性は記念日も大切にしますし、言葉でも、態度でも表しますね。

日本の女性たちはそんな韓国男性にメロメロ~~
特に中年女性・・・(笑)
だって、愛を現わされてないことが多いからねぇ~

それを、周辺の男性に言っても、
日本人だから。。。とキッパリぱっさり。。

国民性か~??

 

・・・ちょっと待て

国民性と言うならば・・・

わたしたちは、

「選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。」Ⅰペテロ2:9

・・・

だよね。

国民性・・・と言えばそうです。
私たちは、聖なる国民、主の国民として、行いをもって愛していこうではありませんか。

それは、男女間だけではなく、
家族でも、友人でも。

日本人だから、愛情表現が下手・・という言い訳はもう聞きません。

キッパリ!

「私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実を持って愛そうではありませんか。」Ⅰヨハネ3:18