次男は、二日目の夜に5時間半かけて、バスと徒歩で自力で帰ってきました。
主人は三日目の朝に東京の先生の車を借りて帰ってきました。
栗駒の山で地震にあったYU-TAくんは、
次の日の朝帰ってきました。
毎日、
日の出とともに起き、
水や食べ物の工面をして、
夜暗くなる前に、夕食を食べ、
暗くなったら寝る。。。
トイレの水は、池の水が役に立ちました。
飲み水等は次の日から給水がきました。
災害用にキャンプ用の水タンクを用意しておいて本当に良かったです。
役に立ちました。
基本的に、ウチは井戸水をポンプでくみ上げるので、
電気がつながると井戸水が使えて、
給水も、今日の電気の開通で、しなくてすみそうです。
灯油やガソリンがないので、これから先、どうなるかわかりませんが、
日々の糧を与えてくださる主に信頼して、
与えられていくものを感謝しています。
近所の道の亀裂です。
ここの地域はほとんど建物の崩壊等ありませんが、
このぐらいの道の亀裂は至る所あります。
日本中から、また海外からも支援の申し出があり、
ありがたいです。
地震の被害が少ない地域なので、
これから壊滅状態の地域への支援をどのようにしていけるか、
考えていきたいです。
お祈りありがとうございました。
コメントもありがとうございました。