今日は物資を輸送。
仙台で一人で暮らしているお友達に会いたくて、物資を持って訪問。
彼女は津波を危機一髪ですりぬけての生還。
どんなにかストレスがあったかと思う。
HUG HUGしてきた
そしてその間に、富谷の教会や息子のバイト先に物資を少し置いて、
塩釜の教会へ。
これから沿岸部への物資の輸送に向けてのミーティングでした。
娘さんは、働いていたスーパーで地震に会い、
外に避難していると、救急車両が津波を知らせに来て、
津波が迫っているのが見えて、ダッシュで走ったそう。
そんな場所を通ってきましたが、
道の両側にはまだまだ傷跡深い状態がありました。
道の両側にあるのはまだまし。
何台も折り重なって建物の壁に積み上がっていたり。
私たちが塩釜に行っている間に、ゴスペルタウンには、
スコット・ダウマ先生のグループ(Every Nations)からの物資が届いていました。
こちらに
4分の1ほど置いてくださり、野蒜の方へと向かわれました。
野蒜は津波にのまれた場所です。
さっそく、村の保健福祉課が取りに来て下さり、
明日は塩釜の保健所の方が避難所へと持って行ってくださるようになっています。
ガソリンもニュースではあと2,3日で安定供給できると言っていますが、どうでしょうか。
もう少しの辛抱・・・。
1週間たちました。
村の係の方々も、気が張っているから今は大丈夫だけど、来週はどうか・・・と言われていました。
本当にそうだと思います。
福島の原発の方々も・・・。
みなさん、頑張っておられます。
健康が守られますように。。。