アグローメンバーで広瀬川の仙台キリシタン殉教の地にプレイヤーウォークに出かけました。
川は凍ってるところがあります。
大橋へは、ココから入っていきます。
去年、アグローでのメッセージの中で、
仙台で殉教の多くの血が流されていること
今回の大震災において流された血・・・
それらすべてにこの地に主がなされようとしている
大きなことを感じた。
今まで知らなかった仙台キリシタン殉教の地を訪ね祈りの歩行に。
みんなの都合に合わせて、今日にしましたが、
388年前(1624年)の今日のこの日。
伊達政宗の時代にカルヴァリヨ神父ら9人が広瀬川で水攻めにあった日。
その日に、2人が亡くなり、
また4日後の22日に7人は再び広瀬川に入れられ、
10時間に及ぶ拷問のなか、1人1人、息を引き取った。
2月と言うことは覚えていたのですが、
日までは覚えていなかった。
ただ、2月の広瀬川の体感もしたかったので、
この寒い時にプレイヤーウォークをしたんだった。
それが、まさしくその日だったとは。
あまりに寒くて・・・(体感温度-13.5℃)
30分だけしかできなかった。
殉教者の責め苦は・・・
地震のせいで碑が壊れていました。
そこから見る大橋
この橋のたもとで水攻めのための池が作られ、
そこに作らた杭に縛られ、また、胸まで水につからされた。
仙台の、宮城の地のリバイバルを祈ります。
この地が 石が叫ぶ。
リバイバルを叫んでいる。