マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

Prayer Walk in 広瀬川

2012-02-18 | 日々の出来事

アグローメンバーで広瀬川の仙台キリシタン殉教の地にプレイヤーウォークに出かけました。



川は凍ってるところがあります。

大橋へは、ココから入っていきます。


去年、アグローでのメッセージの中で、
仙台で殉教の多くの血が流されていること
今回の大震災において流された血・・・
それらすべてにこの地に主がなされようとしている
大きなことを感じた。

今まで知らなかった仙台キリシタン殉教の地を訪ね祈りの歩行に。

みんなの都合に合わせて、今日にしましたが、
388年前(1624年)の今日のこの日。
伊達政宗の時代にカルヴァリヨ神父ら9人が広瀬川で水攻めにあった日。
その日に、2人が亡くなり、
また4日後の22日に7人は再び広瀬川に入れられ、
10時間に及ぶ拷問のなか、1人1人、息を引き取った。

仙台キリシタン殉教録

2月と言うことは覚えていたのですが、
日までは覚えていなかった。
ただ、2月の広瀬川の体感もしたかったので、
この寒い時にプレイヤーウォークをしたんだった。

それが、まさしくその日だったとは。

あまりに寒くて・・・(体感温度-13.5℃)
30分だけしかできなかった。

殉教者の責め苦は・・・

 

陽の光がこんな感じで、ちょっと残念です。

地震のせいで碑が壊れていました。

そこから見る大橋

この橋のたもとで水攻めのための池が作られ、
そこに作らた杭に縛られ、また、胸まで水につからされた。

 

仙台の、宮城の地のリバイバルを祈ります。
この地が 石が叫ぶ。
リバイバルを叫んでいる。





 

コメント (3)
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