今日は一年に一回の文学館でのお話し会。
詩の朗読や、エプロンシアター、
わたしは、「4こうねんのぼく」を読みました。
きょうのテーマは、
なんだか、雄大な時の流れというか、
ゆったりと言うか、そんなものをイメージしてお話し会を組み立てていた。
その中の一つの詩。
谷川俊太郎さんの
「ゆっくりゆきちゃん」
谷川俊太郎さんが朗読する「ゆっくりゆきちゃん」 →こちら
(7:00~ぐらいから)
ゆっくりゆきちゃん
ゆっくりゆきちゃん ゆっくりおきて
ゆっくりがおを ゆっくりあらい、
ゆっくりパンを ゆっくりたべて
ゆっくりぐつを ゆっくりはいた
ゆっくりみちを ゆっくりあるき
ゆっくりけしきを ゆっくりながめ
ゆっくりがっこうの もんまできたら
もうがっこうはおわってた
(以下略)
谷川俊太郎「わらべうた 続」(『朝のかたち』谷川俊太郎詩集Ⅱ角川文庫より)
人それぞれ与えられた時間。
与えられた時を主に感謝しつつ。
詩の朗読や、エプロンシアター、
わたしは、「4こうねんのぼく」を読みました。
きょうのテーマは、
なんだか、雄大な時の流れというか、
ゆったりと言うか、そんなものをイメージしてお話し会を組み立てていた。
その中の一つの詩。
谷川俊太郎さんの
「ゆっくりゆきちゃん」
谷川俊太郎さんが朗読する「ゆっくりゆきちゃん」 →こちら
(7:00~ぐらいから)
ゆっくりゆきちゃん
ゆっくりゆきちゃん ゆっくりおきて
ゆっくりがおを ゆっくりあらい、
ゆっくりパンを ゆっくりたべて
ゆっくりぐつを ゆっくりはいた
ゆっくりみちを ゆっくりあるき
ゆっくりけしきを ゆっくりながめ
ゆっくりがっこうの もんまできたら
もうがっこうはおわってた
(以下略)
谷川俊太郎「わらべうた 続」(『朝のかたち』谷川俊太郎詩集Ⅱ角川文庫より)
人それぞれ与えられた時間。
与えられた時を主に感謝しつつ。