■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 




今回はほぼ自分の覚書と言うことで・・カンタンな山行記録です。


塔ノ岳について:
詳しくはコチラ(WIKIです)

大倉尾根について:
詳しくはコチラ(同じくWIKIより)>←今回往復した尾根の地図(オレンジの線の所)が載ってます。

2010年11月28日に丹沢の鍋割山を目指して車で出かけたわけです。
今回は渋滞に巻き込まれず、出発したのも前回よりもやや早め(でも9時過ぎ;)で
先行き良さそうと思っていたらー・・

駐車予定の表丹沢県民の森の駐車場が見当たらず・・(TT
みくるべ病院の周辺や林道を行ったり来たりしていたものの、時間だけが無常に過ぎていくので
仕方なく今回もまた予定コースを変更、急遽大倉バス亭まで戻って駐車。
そこから伸びる塔ノ岳への道、大倉尾根(通称バカ尾根)をピストンで登ることになりました。




大倉バス停~塔ノ岳への市販地図・ガイドなどによる標準タイムコースは
登り3時間40分 下り2時間55分 計6時間35分
だそうで。
既にその時12時近くだったので、
往復だと帰りは18時過ぎ・・と。
(いつものペースならそれよりは速いと思うけど)
日没は16時30頃、と言うことで懐中電灯を念の為スタンバイして登ったわけです。


11時49分大倉駐車場出発 降りてくる人(軽く何百人かは居たと思います)ばかりで登ってる人は自分達も入れて10人チョイくらい。こんな時間に登ってくるのは小屋に宿泊する人くらいでしょう。実際、塔ノ岳の尊仏山荘で泊り客かと間違われました。


(何人の下山者の方と挨拶したかな・・・・。)
くまよけに鈴やラジオをつけてる人が結構いましたが、こんなに人の居るところなら
くまも近寄らなさそうです。
ボッカの帰りっぽい半ズボンのおじさんも下ってきました。
脚の筋肉が格闘家のように(いや、それ以上か;)凄かったです。

「今から登るの?」と心配そうな注意されそうな口調で尋ねられたので、「そろそろ引き返します」と言いました。
実際頂上がまだ見えてなかったので引き返そうと考えていた所だったんですが、後で降りてきた人に頂上まであとどのくらいか聞き、
自分(と相方)の足とその時の体調・天候なら日暮れまでに下山し終えると考え、そのまま登頂した次第です。



全身軍用の格好をした人が居ました。あれで銃を持っていれば完璧・・
やはり軍用の登山用服・ザックは性能良がいんでしょうか。


途中の見晴らしの良い所で撮った三の塔と烏尾山。


山頂に近い辺りで下の方に見えた烏尾山山荘がなんだか嬉しかったのです。





14時22分塔ノ岳山頂1491M着 


既に陽が傾き始めたので、せっかくの晴天なのに上手く山々の写真が撮れず・・
富士山も見えてたのにね、、


尊仏山荘に入ってバッジと手ぬぐいを買い、
甘酒を飲みながら小屋のおじさんとお話をしていました。
「今日はこの季節にしてはかなり暖かいです」
だそうで。
自分でもそう思っていました。確か山頂は5、6度くらいだったと思います。
それでもやはり風がビュンビュン吹いてるから体感温度はもう少し下がるんじゃないかな?
小屋の中で飲んだ熱い甘酒がとても美味しく感じたのです。

小屋の中には塔の岳から見える山々のパノラマ写真が2種類貼ってありました。
片方はうっすら雪をまとった丹沢の山々、もう一方は東京方面の夜景。
まるで別の山の風景のようでした。


「今から下山だと途中で暗くなるから懐中電灯は持ってる?」と聞かれたので、
ばっちりです、と言うことでザックから出して首にかけてておきましたヨ。
(山頂小屋での休憩10分ほど)
※登りまでの休憩、山頂の休憩+10分くらい




14時44分下山
下山にかかった時間計1時間50分 内、途中休み10分くらい
延々と似たような道が続きます。

16時34分大倉駐車場  駐車場につく手前の舗装道路上で薄暗くなってきました。

 

大倉尾根ピストン:タイム合計4時間33分
休憩合計30分を除くと4時間3分:登り2時間43分 下り:1時間50分
(登った人:ここのブログの管理人とその相方:荷物はそれぞれ4キロ、5キロ程)

いくつかの下山グループを抜かして(20代の山ガール・山ボーイのグループが居ましたよ。
私と同じくらいの身長の女の子が先頭を歩いていたのですが、道を選ぶのがとても上手い。そして
速い。ついでに可愛かった(笑  居るところには居るんですね、山ガール。
学校のワンゲルか何かだったのかな?くま鈴をいくつもつけてガランガランやってる山ボーイ
にはちょっと閉口しましたが^^;
道が狭かったのでしばらくの間そのグループの後ろについて歩く状態となりましたが、彼らが写真をとってる間に前に出ました。)
・・と、言うことでとりあえず暗くなる前に駐車場に戻れました。

そうそう、大倉尾根では天神尾根分岐辺りからトレランの格好をした60代くらいのおじさんが颯爽と
走り下っていきました。・・凄い!20代並みかそれ以上の体力・敏捷力です。
今度もし行く時はトレラン用ザックで行ってみようかな。

大倉尾根、特に辛い・危ない箇所がある訳では無いんですが、なんとも変化に乏しいある意味体育会系、スポ根的な道でした。さすが通称バカ尾根。
若い世代も中高年も多かったです。おそらく殆どが表尾根から登って、こちらは下りに使っている
のでは無いでしょうか。
3歳くらいの子と一緒に下ってきたパワフルなご家族も2組くらいありました。子供と荷物を背負ってるお父さん、ナイスガッツです。


大倉尾根には山小屋がたくさんあります。

山小屋狩り?に行くのも楽しいかもしれないです。


次回こそはもう少しゆとりを持って行ってみたいものだなあ・・





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楽しそうにくっちゃくちゃ噛みまわしております。


ズプリームのペレットの中に入っている乾燥赤ピーマンです。

「うふふ、あなたもいかがですか?」

あっ・・

落としたー・・
とても残念そうです。


拾ってあげました。


足を使ってこねくり回してます。


食べ物をおもちゃにしているいけないちゃうサンです。


ぶんぶん振り回して


伸びーでフィナーレ^^





■自分用メモ:
ちゃうさん、数週間前に換羽が一度止まったのですが、先々週くらいからまた開始。
数日前にどさっと抜けて、今は所々(特に頭が)鞘でツンツンしている状態です。
そして、お約束どおり換羽中はよく遊ぶ!いろんな場所に出没しては齧ったり上ったりして
楽しんでるようです。
ちーさん、おとといくらいから顔の羽が3枚ほど抜けました。今年の夏は換羽にならず(初めてです。卵を産ませないように注意していた為か・・その代わり発情状態が持続してるようで換羽に
なり辛いのかも、、)※11月25日、ちーさんの羽が5、6枚くらい抜けました。換羽来た・・かな?




【おまけ画像】
さむくなってきたよ。


ち「・・。」

ち「・・・。」

ちーさんもちゃうも、日が暮れるとぶっふぅと膨らんだままじっとしてることがあります。
ち「そろそろストーブが恋しいね。」

とは言っても今年は例年に比べてまだまだ暖かい方ですよね。
(正月を過ぎたくらいからいつも急に寒くなるイメージが・・)

ちーさん、一見寒そうだけど震えてないので大丈夫、暖房はもう少し寒くなってからにしよう。
でも室温が20度を切ってからは就寝時と留守番時のカゴ内には既に電気毛布のスイッチが入れて有ります。




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Web拍手へのお返事:
>Yさん:スズメの記事へのご感想をありがとうございます(そして写真ゲッツありがとう^^)
はい、大きめでくっきりとした写真は一眼です。この頃来ていたスズメ家族は人間をあまり怖がらないタイプだったのでシャッター音の大きい一眼でも1M近くから写す事が出来ました(実際の
画像はWebに上げたものよりももう少し大きいです)
でもその親スズメ達はどうも今年の猛暑を挟んでこなくなったので、暑さにやられて死んでしまった可能性がありそうです・・子スズメ達は今でもたまに家に来るんですが、警戒心が強いため
網戸に張り付くことはなくなりました。
・・これで、7年近く家に来ていた網戸張り付きスズメは絶滅した可能性がありそうです、、
今までは親から子へ網戸張り付きが受け継がれていたみたいだったのにね・・ちょっと寂しいなあ。
ちゃうの後頭部の白い毛、あれは生まれつきで・・インコ類ではよくある、色抜けと言うものだそうで、確かに一見円形ハゲに見えますよね(笑
でも同じ種類のオカメが居ても、あの白い色抜けを見れば一目でちゃうと解りそうなので、
私は気に入っております・・人間のほくろみたいなものなんでしょうか。
ちーさん達ルチノーには無いようですね^^;
※続きのWeb拍手へのコメントは後程・・毎度本当にすみません、、

※今回もお返事を返す余裕が無いので、ブログコメント欄は閉じて置きますね。Web拍手の方は戴いた順にお返ししてます。時間がかかってしまってすみません、、


※コメント無しで拍手してくださった方々も、本当にありがとうございます。





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私が確認した時(15日14時半頃)には在庫無しになっていてびっくりしました。
正直最後まで売れ残ると思っていたのですが・・スタッフの方のお話ではわずか数分で売り切れ、
買えなかったお客様もいらっしゃるそうです。
(店舗スペース代他も含まれているのでこちらで販売してるものよりも少々高くなっています)


↓ちなみにこちらのページでした
ノーマル♀ちゃうさん
ルチノーちーさん

これはCAP!さんの販売の仕方が上手だったとしか思えません。
お世話になったCAP!のスタッフさん、お買い上げくださった方々、本当にありがとうございます。

※あと私の手元には若干在庫(ルチノー3枚、ノーマル6枚)はあります(トートバッグは品切れです、すみません)
バッグ販売の詳細についてはコチラです

売り切った後、今回は増刷する予定は無いです。
(ご要望が多ければまた考えますが・・さすがにもう無いでしょう)
よろしくお願いしますー。

※完売した場合、あるいはCAP!さんの所で上記↑残り在庫を販売していただく場合は
改めてこちらのブログでお知らせします。

※15日にご注文くださった川崎市のA様、こちらから2度メールしたのですが届いておりますでしょうか・・
もしここをご覧になってましたらお手数かけますがご連絡くださいますようお願いします。19日金曜追記




「今までに買ってくださったみなさん、改めてありがとう」






さて、そろそろ年賀絵を描かないと間に合わないね・・




※Web拍手からのコメント、ありがとうございます^^
お返事は次のインコ記事の時に・・いつも遅いレスですみません、、




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今回は初めて行く山なのでいつもよりもゆっくりと、大きなザックで向いました。
戸沢~政次郎尾根~行者ヶ岳~烏尾山~烏尾山屋根~新茅ノ沢
を、3時間10分で。(休憩・鎖場での待ち時間の30分程を除くと2時間40分位)※標準コースタイムよりも若干速いと思います。
行った人:ここのブログの管理人(登るの大好き)と家の人間K(下りはやたらと速い)の2人。それぞれ69年、71年生まれ。



表尾根の横から入って横から出て行く、マイナーな道の為か
このコースは行きも帰りもあまり人と会わなくて(登りの政次郎尾根で単独3人、ご夫婦1組が降りてきたのとすれ違ったのみでした。
最初にすれ違った単独の男性に「ここを降りて来て初めて人に会ったよ」と言われたので、私もです、と答えました。
表尾根(メインコース)は人がいっぱいだった為こちらから下って来たのだそうです。

帰り(烏尾山尾根)では烏尾山へ向って材木をボッカしてるおじさんとすれ違った他は、自分達の前に居た男性2人&女性2人のグループを抜かしただけで
他には人と会わなかったです。(女性二人が降りるのにかなりてこずっていたようです。ここは山歩きに慣れてない小柄な女性にはきつい場所があると思うな・・
下の方(登山口近く)は結構荒れていて石が崩れやすい、滑りやすい所がありました。
部分的に最大傾斜40度くらいあるそうなので(鎖は無いです・・ロープは登山口に少しあったのみ)、
もしこの道を使うなら下りよりも登りの方がオススメかもしれないです。

※↑国土地理院1/25000地図上の行者ヶ岳表記位置と実際の位置は違うようです。政次郎の頭1209Mの所が行者ヶ岳となってます。実際は▲の1180M。



朝9時半頃出発(遅いですよね・・)
渋滞にはまり、目的地の戸沢に着いたのが12時40分頃。

時期的に16時半には暗くなるので、今回は遅くとも14時半には下山しようと、
即ち往路2時間で行ける所まで行こうということになりました。

さて、
車で戸沢に向っていたわけですが、この悪路がなんとも・・

未舗装の道路は酷い凸凹の箇所があり、大小さまざまな石・岩が落ちている状態です。
落石注意の標識有
この道にはタクシーは入ってくれないそうです。

この付近から見た山々、まだ緑の部分が多いです。
手前は未舗装の道路(酷い箇所はこんなものじゃないです)

路上途中に竜神の泉が見えました。

全国名水百選の竜神の泉の解説はこちらの立て札に(画像)


・(駐車後、ようやく徒歩に入ります)


新茅ノ沢辺り(標高515m)に到着したのが12時15分頃

赤矢印部分の拡大(烏尾山への登山口が見えます)が、
今回の出発地点の戸沢はもう少し先です・・あまりの悪路に閉口し徒歩で向います。
↑帰りにここから降りてくるとはその時は考えもしませんでした。
それにしても、みなさん普通乗用車であの道を通ってここまで来てるんですね(驚

新茅ヶ山荘(甘酒・ラーメンなどを売っていました)の前を過ぎて(帰り16時40分頃には閉まってました)

作治小屋を過ぎ、

12時40分戸沢臨時派出所&休憩所に到着。(トイレ・登山届けポスト有り)標高570M

(本当は戸沢(地図上現在地)~政次郎尾根~塔の岳~金冷シ方面から下山~戸沢(地図上現在地)
の予定↓だったのですが、

地図上の全コースタイムが5時間以上になるらしいので
日暮れ時間16時30分までに降りれるか微妙な為、急遽予定を変更。
戸沢臨時派出所&休憩所の案内板より
※青・ピンク線はパソコンで記してます、念の為。


実際登ったコース↓

戸沢~政次郎尾根~行者ヶ岳~烏尾山~烏尾山屋根~新茅ノ沢(戸沢より少し下った所、駐車している場所より15分くらい登った所)
でした。市販地図とガイドブックのコースタイムではおよそ4時間程となってます。
これなら休憩も入れても夕暮れまでに間に合うでしょう


※ここから山登りに入ります。

13時05分ごろ沢を渡って政次郎尾根の登山口へ

※戸沢休憩所の裏側に流れている沢を渡って行きます

沢を越えるとこんな道標が。次に行く時には無くなっていそうです;

斜面の下から上を見上げるように撮った写真。
上の方までびっしり木が生えてます。

こんな道が延々と続きます。

先に登って下を見下ろして撮ったもの。登り中の家のKが中央に見えます。
道は全般的に整備されていて歩きやすいと思います。
ただ、あまりに人に会わなかったので、人の居る場所に行きたい気持ちが湧いてきました、、



だんだん木が少なくなり明るくなってきて・・

石ころも少なくなり、開けた場所に出てきます。

14時20分頃、政次郎の頭(表尾根)標高1209mに出ました。
(人が居たのを見た時は嬉しかったなあ・・)

表尾根(行者ヶ岳~烏尾山付近)の気温11~12度:この時期にしてはかなり暖かいのではないでしょうか。
(※下界は20℃より上だったらしい、成る程納得。)
政次郎の頭~行者ヶ岳へ向う途中の吹きっさらしの場所は風が吹いていて少々寒く感じました。

政次郎の頭付近から見た行者ヶ岳の鎖場

拡大写真はこちらこちら(部分拡大)

鎖場。
20代男性5,6人が「怖ェーっ」とか言いながら記念写真をとってました。
「こんなの女の子にはちょっときついよね」
みたいな会話をしていた直後、鎖を使わず一瞬で登った私を見てびっくりしてました。
もう女の子じゃないからね、こんなのカンタンだよ・・

14時45分ごろその後家のKが登ってきました。
※ここの鎖場は渋滞していることが多いようです。
私達も前のグループが登り切るまでしばし待機。

行者岳(行者ヶ岳、ぎょうじゃがたけ)は丹沢表尾根にある標高1,180mの山。新大日と烏尾山の中間に位置する。
行者岳より北西300mにある標高1,209mの峰からは政次郎尾根が下る。
行者岳周辺は表尾根で最も崩壊が進んでいる所で、鎖場が断続する。(Wikiより)


実際はガイドブックにも載っている有名な上記の↑岩場の鎖場よりも


ザレた場所の小さな鎖場(いくつかありました)の方が滑りやすいので、
こちらの方が注意が必要です。


行者ヶ岳の登頂部(標高1,180m)には古い石仏さんがあったので無事帰れますように、
ちゃう・ちーさんが元気で出迎えてくれますようにとお祈りしました。


私的には、行者ヶ岳~烏尾山頂に向う途中に見えた景色が・・


この写真からはあまり伝わらないかもしれませんが、とにかく綺麗だったのです。
フカフカのじゅうたんのようで、見ていると谷間に吸い込まれそうな気持ちになりました。


更に歩いていくと三角屋根の建物が見えてきます。


15時06分烏尾山荘とあります。
山小屋のおじさんはお仕事中でした。
とても見晴らしの良い場所です。(烏尾山:標高1136m)

遠くに三ノ塔と小屋が見えます。

拡大

ここのベンチで、残っていたおにぎりをザックからお腹の中に移動。



さて、休憩を終えてここから烏尾尾根を降りて行きます。

下り始めはあちこちに植林伐採された丸太が積んであって、道も結構開けていました。

途中に石仏さんが。お酒とお菓子がお供えしてありました。


だんだん荒れてきます。

今回唯一迷いそうな場所だったのがこの辺り(烏尾尾根の下の方)でしょうか。
木に巻いてある赤いテープを追いかけながら進みました。
(※登りの場合は問題ないと思います)※浮石も有・滑りやすいので注意


16時15分ごろやっと新茅ノ沢の駐車場が見えました。




丁度暗くなりかけ。次回はもっと余裕のある時間帯に出発したいです。

※時間は写真に付いているものを参考にしています

本日の服装:
乾きやすいズボン(アウトドア屋さんで買った)
下・ユニクロヒートテックタイツ、
上・ユニクロヒートテックシャツ2枚重ね着
一番上にユニクロとっくり型フリース

ザック内に雨具とユニクロ軽量ダウンジャケット(こちらは使いませんでした)
・・ユニクラーですよね(笑

でもヒートテックの重ね着はオススメです。
これはかなり暖かい。汗をかいても冷たく感じず、とにかく体温を逃がさないです。
替えにあと1,2枚持って行っても軽いしかさばらないので重宝しますよ^^

ザック:
初めて行く山なので、今回は走らないでまずは様子見(走れる場所かどうか)と言うことで荷物多目のいつもの14ℓより大きめザック35ℓで行きました。私5㎏、Kは6㎏位。■結論:今回のコースは走る場所ではありません、急ぐことは可能です。(部分的に走ることが出来る箇所もありますが、道幅が狭く、ガレ・ザレも多い。走ることで滑落、そして山道を破壊する可能性がありそうです。)
ローインパクトで速歩する分には山にも人間にも問題無いかと思います。

靴:履きなれたスニーカー。個人的に登山靴よりも足裏からの情報が入りやすい底の柔らかい靴が好きです。

食糧:コンビニのおにぎり4個と500mlペットボトル1~2本、カロリーメイト他甘いおやつたくさん(食べながら歩いてました)







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TOP画像は水浴び後に麦を頬張っているちゃサン。
濡れた部分がツンツンしております。

※本当は9月17日の記事でありました。諸々の事情により今になってのアップとなってしまいました。




「ガツガツ」
水浴びは結構体力を消耗するのかな?


実際、あまりに暑い日には家の2羽は水浴びしようとしないようで・・
・・気力が湧かなくなるんでしょうかネ、、





ち「それにつけても麦っておいしいよね」
↑ちゃうの分を盗み食いするちー

※実はちーさん、先月獣医さんの所に行ってきました。
目の淵に出来物が出来た・・・と思って行ったのですが、なんてことはない、
ただのゴミ(めやに?)が付着して乾燥して硬くなって強固にくっついていただけだったのです。
先生にピンセットで一瞬にしてビッ!と剥がしてもらえたので、ちーさんも飼い主もびっくりです。


ちーさん、ついでに爪を切ってもらって(あまりの早業に、家の人間と一緒に驚いていました)
体重を量って・・・・ちょっと太り気味、と診断されました^^;
麦を減らせ、とのことで。
先月から以前の半分の量にしたところ、ちゃうのカゴの中に入ってちゃうの分まで
食べているところが発覚。
・・どうりで体重が変わらないわけだ・・。





毎度おなじみ、ダイナミックなちーさんの水浴び。




今回はいつもと違う角度からちーさんの水浴びを写してみました。

「♪」

・・チリ丸見え。


ぐぃーーーーん


「見るがいいC!」
サービス精神?旺盛なちーさんです。


ヒップモップ。
凄いボリュームです。

落ちそうで落ちないちーさん。
お腹をパフパフしたくなるのは人の性(サガ)なんでしょうか。


最後にもう一枚。

ポーズはともかく無駄に美しいです。




こちらはちゃさん、充実の水浴び中。

「今日はタッパーで水浴びの気分。」

「ぢゅっはー・・しみるねえ。」のおやぢ風ちゃう。


でも上から見るとハートマークな乙女ちゃうさん。

「よく乾かさないとね。」



コンペイトウ!?







【おまけ画像】
木にかこまれて過ぎてゆく人生がいい

全く持って同感だよ。






※しばらくの間多忙になる為、コメント欄を外させて下さい。
(今現在もせっかく戴いたコメントへの返信に非常に時間がかかる状態で本当に申し訳ないです)

記事更新自体はこれまで通り行う予定です。

何かありましたらWeb拍手の方からお願いします。すみませんがよろしくお願いします。

また忘れた頃に、当方に余裕が出来た頃にコメント欄を開放するかと思いますのでよろしくお願いいたします。


っと来る記事があったらクリックして下さると嬉しいです。

※クリックしてくださってる方、本当にありがとうございます。




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WEB拍手へのお返事:
>Dさん:
いつもコメントを残してくださってありがとうございます。
シマシマ繕いを堪能してくださってとても嬉しいです^^

Dさん家の♂オカメさんは半年後くらいにお家に来たのかな・・
家の場合、ちゃうさんがもしオスだったら半年くらいたてば顔が黄色に変わるから、
と言われていて、ドキドキして待っていたんですが、変化なしで今に至ります(笑

ちゃうとちーさん、毎日が昔TVでやっていたトムとジェリーのようですよ、、
勿論ちーさんがネコでちゃうはネズミです。
確かに、シードの殻がよく舞います、、オカメ粉はちーさんから結構出てきますが、
何故かちゃうはあまり粉が舞わない鳥のようです。オカメ粉が舞うと、日向で干した布団のような
においがしますよね^^

ちゃさん、Dさんにくんくんしてもらいなよ・・!(笑

※続きのWeb拍手へのお返事はまた後程・・!よろしくお願いします。



※コメント無しで拍手してくださった方々も、本当にありがとうございます。






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