■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 






TOP画像はケンケンとパフちの豆苗うまうまタイム画像。

パフち「ケン兄ちゃん、美味しいね」
ケン「^^」


家の歴代のオカメさん同士の中ではかなり近距離で問題なく一緒に食べる事がある状態・・大変嬉しいのです・・




今回の画像群は、検査陰性連絡が来てから間も無くの、7月中頃のものです。





葉っぱ(野菜)を全く食べなかったパフちさん。



とにかく見向きもしない。
第一に食べ物と認識していない・・

・・と、言う事は。
食わず嫌いの可能性大、か?



ケンケンがお手本になってくれればイケるかな。
と、考えてから約2ヶ月後。



「葉っぱって面白い」
↑画像をクリックすると拡大画像になります。このオカメさんはまつげが上下とも非常に長いのです。

最初は噛んで穴を開けて遊んでいたパフち。
次第に口の中に入れるようになり、今では普通に食べるようになりました。


但し食べ方は・・

茎も葉っぱも一緒くたに噛み締めるのでめちゃくちゃに、、

霧吹き水浴びしながらでも食べちゃうよ。



でもまさか、ちゃうに負けず劣らずの葉っぱ好きになるとは考えもしなかったよ。
来た当初の反応を見て、家のオカメさん初の葉っぱ食べない派になるのかな、と思っていたんだ。














ちゃうサンのおかげもかなりあると思うのです。

ちゃうサンのムービー。※画像をクリックすると動画に跳びます。2011年8月27日、ちーさんが居なくなり、卵騒動真っ只中の頃。
ちゃうは器用にきゅうりを回しながら中の柔らかい部分を食べていました。


ちゃうが美味しそうに食べている動画を無意識に沢山撮っていた様で。
何か新しい葉っぱ、食べ物を与えるときはとりあえず、ちゃうさんのうまうま動画をパっちに見せるようにしてます。
割と効果があるみたいです。




パフちの今の一番のお気に入りはキュウリ。


外側の緑の部分がギザギサになっていますよ。
パっち「冷たくて美味しいよ。特に緑のところがうまあ^^」

パフちは緑の噛みごたえのある所が好きみたいです。




ケンケンとちゃうは内側の柔らかい部分が好きだったので対照的です。

あと、季節的に水分の多いものが美味しく感じると言うのも野菜好きが加速した理由の一つかと思います。
猛暑の時に食べる、冷蔵庫でよく冷やしたキュウリは、人間の食べるキンキンに冷やしたスイカに匹敵すると思うのです。


きゅうりを食べたあとのオカメさん達はカブトムシや鈴虫のような匂いになります(笑







2014年8月、去年までちゃうとケンケンが豆苗やチンゲン菜を食していた台所のハンガー上。





ちゃうの場所だったこの見張り台兼サラダバー、ちゃうが他界してからはケンケンの縄張りと化していた訳なのですが・・


ケン「あれ?」


なんか、せっせと豆苗をついばんでる鳥さんが居ますよ。




「^^」








パフちは、ケンケンが葉っぱを食べている時でもまるで気にせず、ごく自然に近づいて一緒に食べだします。







ケンケンは、ちゃうと同じく茎しか食べないのですが、パフちはちーさんと同じく葉っぱしか食べません。
キュウリと同じく濃い緑の部分が好きなのかな。
・・面白いね。




「ケン兄ちゃん」
「なんだい、パフち。」




「それおいしそう。」
「ん?」






(あっ・・)


はじめてーのーチュウー・・


ケンケン、何が起ったか分からず一瞬動きが止まりました。
生まれて初めての女の子とのファーストキスが、心の準備も何もかもすっ飛ばしてあっけなく終わってしまいました。
(勿論、パフちはケンケンが口にくわえていた葉っぱを横取りしただけなのですが(笑)



「パフち、ずるい」


パフちのクチバシの下についている葉っぱに狙いを定めるケンケン。

あらあら。

ケンケンもやり返しました。


微笑ましい^^・・・のかな?;
とりあえずお互い物凄く食い意地がはっているだけなようで・・。恋愛要素皆無です。
興奮しているのは飼い主だけ(苦笑


何はともあれ、仲良くやってくれれば大満足なのだ。

ケンケンが飛び去ったあとは

「この葉っぱ全部パフちの♪」









他にも、5月~今まで、いろんな進歩、発見のあったパフち。観察記をアップしたいもののなかなか時間が取れず、、
余裕が出来た時に少しずつあげていきます。






※次回はパフち特製ご飯のお話になると思います。


このペレット、何かが加えてあります。お解りになるかな・・?
普通のオカメさんの食べ方と少ー・・しだけ違うんだよね。
ケンケンも何げに特製ご飯の脇で活躍してますよ(謎 詳しくは次回にて。









※今回もコメント欄を閉じておきます。
もし何かありましたらWEB拍手の方からよろしくお願いいたします。





っと来る記事があったらクリックして下さると嬉しいです。


web拍手を送る





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )