■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 





TOP画像は6月3日のしなやかボディのスズ子さん。

全貌。

体型は細めというか、胴も足も長く色気がありますよ。
こうやってみるとちょっと男の子っぽくも感じるね。

※この場所(パソコンモニタの横)に歴代の♀オカメさん達が行く様になったのは随分後でした。
スズはケンケンが居るのを見て、ケンケンがその場所から離れてからすんなり登っていきました。











前回触れていました、骨折について。



■4月30日、家に迎えた日。
予約後、(カゴなどの準備と病院の検査の予約との兼ね合いで)10日位お店に預かってもらっていたスズを取りに行きました。
卵は前回の記事でも記したとおり更に増えておりました^^;(想定内)


店員さんに予約した時(4月20日頃)に頼んでおいた事
・(抱卵させるために?)プラケースにずっと入りっぱなしだったので、カゴに移しておいてください。
・1週間分のフンを検査のために必要なので取っておいてくれませんか(大変お手数かけました。ありがとうございます)
・足輪を外しておいてくれますか






足輪について・・・
こちらは当方の全くの誤算です。
パフちの時にも同じように足輪を外してくださいと頼んだ為、同じように頼みました。

今回は特に過剰産卵で骨が弱くなっている可能性があるので、足の骨折を防ぐためにも早めに外してもらいたい、というのもあったんですがそれがかえって悪い結果に結びついてしまいました。

保定する時に羽の骨を折ることまで頭に浮かばなかったのです。



パフちの時は迎えに行った日よりも前に予め外しておいてくださったようです。
今回は、迎えに行った当日、私や他のお客さんが囲む中で外す状況になりました。
(こちらのお店は物凄く忙しそうだったので・・外すのが当日になったのもやむを得ないかと思っております。)

片方の方が保定して、片方の方がペンチで足輪を切る、2人の方が取り組んでくださいました。
もしかしたら周りに見物人(一般のお客さん)がいた為に保定の方の力が入ってしまったのかな・・とも感じましたが、根本原因が過剰産卵によるカルシウム不足なのは間違いないと思います。

後で伺った所、お店で与えていたカルシウム量では私の経験の範囲から考える限り、足りてなかったのではないかと感じています。



スズは保定されている間、凄い悲鳴をあげてました。保定すると大げさに鳴く故ちゃうサンみたいな性格の鳥、と思ってその時は気にしてませんでした。
後々、病院で保定されている時は大人しいタイプであると分かったので、折れた瞬間は相当痛かったんだろうな、と(;;


電車で病院まで移動する時も元気が無い感じだったのですが新しい所に移動する際の緊張から来ていた、あるいは産卵に疲れていたのかと(まだお腹に卵があった感じ)思っていたので、その時は骨折してるとは思ってもいませんでした。




病院でレントゲンを撮った結果、左の翼、肩に近い部分が斜めに裂けるような感じでズレ、完全に折れていました。
羽を動かすたびにズレて先が尖った折れ方をした骨が肩方向に食い込むような感じにみえたので・・辛かっただろうと思います。

レントゲン写真を撮らせてもらえばよかったですね;
でも概ね、私の描いたこの下手な絵のような状態でした。


過剰産卵が原因で骨折した場合カルシウム不足で骨が通常の状態では無いので手術はできないとの事で、数日間安静にして様子を見、その後来院した際にテープで羽を使わないように固定していただきました。




4月30日(迎えた当日)左羽が下がっているのがお分かりになるでしょうか。






食欲は有りました。家に初めて来たばかりの鳥とは思えない食べっぷり。理由はお腹にもうひとつ卵が入っていたからかもしれません。(この翌日1つ産んでます)



偽卵と一緒に病院で産み落とした卵を置いておきました。一度も温めませんでした、、

骨折した当日のこの写真だとわかりづらいかもしれませんが、おそらく折れた羽を気力で持ち上げていたんだと思います。
新しい場所に移ってきて緊張していただろうし、お腹に卵がもうひとつ入っていたからそちらも気になってただろうし・・
鈴さん、本当によく頑張ってましたTT



5月1日


更に左羽が落ちてました。羽を持ち上げてバランスを取ろうとしていたのか、体の中心軸がずれたポーズになってます。

食欲はありました。ズプリームの黄色と緑が好きなようです。



とにかく元気がありませんでした。

カルシウムは与えた途端に飛びついてきてかじり回してました。



5月2日

鬼のようにカルシウムをかじりまくってます。
(この日1つ卵を産みました。それきりです。今は産んでません。)












5月6日(テーピング固定前)



羽を広げているつもりのようですが、左が開きません。



5月7日(テーピング固定後)






もう、必死になってテープを外そうとしていました。

そういえばこの日は二人係で手の上で頭を撫でることができたんだった。テープの方にかなり気を取られていた為か、警戒心が隅々まで行き渡らなかったのかもしれません(笑 ・・でも今の所、手の上でなでさせてくれたのはこの時だけ・・

5月11日

来る日も来る日もテープを取ることに全てをかけていました。
何せ、羽の手入れはできないし、のびーも出来ないし・・








病院でしてもらった固定方法・・確かにこれは羽ばたかない、肩を動かさないというのにはベストもベストなやり方だと感じましたが
・・・後ろ手に縛られているような状態で^^;







スズさん、この姿で1週間頑張りました。
伸びーはできない、羽の手入れも殆どできないしで、ストレスがたまっていたんじゃないかなと思っていたものの、テープを外すことに全てをかけていた様子だったので、案外あまり気になってなかった・・??


本当は2週間後に病院に行く予定でしたが
来る日も来る日も一日中、テープを取ろうと頑張ってましたので

1週間後、見事自分でテープを噛み切りました^^;

・・が。


骨折している左羽の先にテープの塊がブラーンとくっついてる状態に、、

これはまずいと思い
スズが向こうを向いてる間にハサミでジャキンと、羽の一部ごと(ごめん!)飼い主が切ってしまいました。

結構重い!切ってよかったです。




その甲斐あって?みるみる元気になったので、病院での手当方法&私の対処の仕方は大正解だったようです。

よかった・・



切った翌日のスズさん。

換羽が来ました。(羽の手入れができるようになって上手く羽を取り除いたようです)


「あたしは自由よ!」


とても調子に乗って水浴びを堪能していました。
既に痛みはなくなっていたようで。左羽も広げることができるようになってました。




骨は少しおかしな方向に固まってしまいましたが、これで羽ばたく時に肩を痛く感じていなければ・・とりあえず
たまに2、3M飛んでます。その位の距離なら一応大丈夫みたいです(飛んだ直後にいくつかの翼が上に上がってしまいますが)

左肩の部分、一番ひどい時に比べたらかなり良くなったものの背中から見て少し陥没している状態です。
そのおかげで左翼部分が右よりも上に跳ね上がってるような形になってます。

羽切りしてある部分が全て生え揃って、長距離を飛べるようになってから・・対処方法があるかは解りませんが再考するつもりです。
でも案外問題なく飛べるようになっているかもしれません。

伸びーのこと。
鳥関係の方々は(スサー)と言うんですね。最近知りました^^;
後ろ手テーピング固定の時は、もちろん横伸びーも後ろ伸びーもできませんでした。
今は・・横伸びー、左は少々ぎこちないですが、言われなければ解らない位できています。
後ろのびー(背中の上にググッと羽を持ち上げるアレです)の方は一瞬で、あまり上手くできないようです。









【おまけ画像】
スズ、家から初めて病院へ

車内にて。



・・緊張感のかけらもありません。
今まで家に来たオカメさんたちは多かれ少なかれ、車内に入ると怖がって押し黙ったり緊張が伝わって来たんですが・・


ただ、カゴから出たがっていたので、駐車中に試しに出した時の画像が。

・・(苦手な?)肩に乗せたからと言うのもあるのかもしれませんが、大変細くなられてました。
スズ子にも普通のオカメの面がありました(苦笑


【おまけ画像2】
実家へ預かってもらっていたケンケンを迎えに行って


実家の母親に餌付けされてました。


【おまけ画像3】
最近ブログでは影の薄いケンケンを

ケン「スズちゃん、これ美味しいよ」



鈴「あら、なかなかね。」


「♪」

別の日。

ケン「スズちゃん、今日もごはん美味しいね」






・・パフちが来た頃からようやく気づいたんですが、

ケンケンは結構表情豊かだな、と。
今まではちゃうサンのゴージャスな表情に圧倒されて目立たなかったのかもしれません。
彼は常にいろんな表情を見せるので面白いです。
(子供の頃はこんな感じでは無かったんだけど・・)

成長するにつれて変わっていくオカメさん。
やはり大変魅力のある存在です。





今はお互いあまり興味がないみたいだけど、いつか何かきっかけがあったら仲良くなるかもしれないね。







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TOP画像は5月18日、来家19日目のスズさん。今年の9月に2歳になる女の子。
水浴び大好き、日干し大好き(なんと日干しを催促します。こんな鳥さん初めて・・)。



※自分用メモも兼ねてますので長いです。適当に読み飛ばして頂ければ幸いです。





里親募集とペットショップのお局さんの情報をほぼ毎日集めていたのです。


里親募集の中で迎えたかったオカメさんも居たんですが、九州まで取りに来てくださいと。
パフちの色を濃くした感じの可愛らしいオカメさんで、年齢も近く1歳。
飛行機で取りに行こうかと本気で頭をよぎったものの数時間後に見た時には里親決定してました(ことオカメに関しては募集に応じる人が非常に多くすぐ決定してしまうようです)





3月半ばに都内のお店(パフちの時とは違うお店)に同じく福岡出身の♀オカメさんが入ったとネットの情報で知り4月半ばに見に行って来ました。
(20160416)
※今回はパフちの時のようにサイトに写真掲載が無かったので、お店に行ってどんなオカメさんか確認。


3羽いました。

ノーマル♀2羽
(どちらも今年2月生まれ)

ホワイトフェイス パイド♀1羽
(2014年9月生まれ)



皆パフちと同じ福岡のブリーダーさんの所生まれ。
通常そのお店に入ってくるのは愛知出身のオカメで、九州からは滅多に来ないと店員さんが言ってました。


しかもノーマル♀、あるいはパイド♀・・
気になっていた対象がいきなり目の前に3羽現れました。



出して見せてもらいました。
ノーマルは中雛なのでビクビクしながらも手に乗りましたが、WF(ホワイトフェイス)は必死になって2M位飛んで逃げようとしてました。
(懐かしいな、パフちもこんな感じだったっけ)と、思いつつWFサンが入っていたプラケの中を見て目が釘付けに。




卵が10個近くある。




その日はそのまま帰りました。








やっぱり気になるので3日後に再度行き、もう一度、今度は外に出さないでプラケにいる状態で見せてもらいました。


ノーマルさん達の(2羽一緒に入ってました)プラケに”家に来る?”と言って指でトンとやると1羽は寄ってきてもう1羽は陰に隠れてしまいました。

WFさんのプラケに同じように指でトンとやると、威嚇されました。抱卵中だったものね、すみません、、




―― 決めた。





この気の強い、WFパイドの1歳8ヶ月のお姉さんを迎えることに。




それにしても威嚇した時に(カッ)とクシバシを振り下ろし卵をガツンと一つ割ってしまったのは衝撃的でした。
卵を守るための威嚇だろうに、それじゃあ本末転倒だよTT

記憶に残りそうな強い印象の出会いになってしまいました(笑



この日撮らせていただいた写真が


プラケから出され止まり木へ。びっくりして心臓ドキドキ。

目が平たくてまん丸。なかなか大きいです。オカメさんの目は本当にいろいろ。

(目が皿のようだ)

少し落ち着いてきたかな

右側に一本だけある灰色の冠羽がチャームポイントだね










卵関連に関してはちゃう、ちーさんのお陰である程度の対処の仕方の知識があると考えていた為、
そんなに気にならなかったのです。




※ちなみに
病院の検査後に先生とお話している真っ只中で

トン

と、キャリー内の止まり木に止まった状態で皆の目の前で卵を産みました(゜д゜;
先生もこのパタンは初めてと、驚いてました。


迎えた次の次の日にもう1個産んで、それきりです。
(卵を産むどころじゃない、大きな問題を抱えていたので当然だとは思いますが)




お店から一応もらってきました(笑 
21個。
その後病院で1個、家で一個。

3月~4月の2ヶ月の間に23個。(福岡のお店に問い合せたら、関東に移動する直前に一個産み始めたそうです)


ちゃうが若い時でお盛んだった頃は一ヶ月に6~8個だったのでそれを上回る数です。
今は換羽が来てるしダイエットもしているので大丈夫だと思います。









※迎えるにあたって一番悩んだのが2歳近くで、手乗り崩れで懐いてくれるんだろうかと言うこと。

パフちはほぼジャスト1歳で迎えたけど、この子はその倍位の日数をお店で過ごしたオカメさん。


でもこうやって外に出しておとなしく止まり木に止まってるなら大丈夫かな、と。
(これが後々、思ってもいない方向の不慣れを認識させられて、驚いたり困ったりしている訳ですが^^;)







誕生日もパフちと同じ年(2014年生まれ。どちらもまだちゃうが達者な時に生まれています)パフちの4ヶ月後輩さん)
そして同じブリーダー、同じ店舗出身。(九州には店舗が2つあるようです。福岡のブリーダーさんもパッと見2方ありました。)



同じ年生まれだからパフちの生まれ変わりー・・なんて思うことはできないけど、こうやって自分のところに来るまで
2年近く売れないで店に残って、九州から関東にパフちが居なくなった数週間後に移動してきて。
結構な偶然が重なってるよね。色は違うけど模様の配置がパフちと似てるし。


縁あって迎えました。と言って良いのかな。



5月4日日干し中プラケの外から撮影






鈴データ

■WF(ホワイトフェイス)パイド
福岡出身

性別鑑定済み♀・・卵産んでるものね(笑
2014年9月16日生まれ
お父さん:PFエメラルド
お母さん:WFシナモンパイド



もしかしたらパフちと従兄弟とか何かしらの血縁があったりするのかな?


目の色は一見黒、瞳孔は少し赤みがあるブラウン。

爪の色は一見黒、白地に黒が乗ってる感じ。







■名前
パフちは家の人間がつけた名前だったので、今回は私が付けることにしました。

WF・・ワイファイ位しか思いつかない^^;ので種類から名前をつけるのは却下。

シュー(ドイツのお菓子シュトーレンみたい)
咲夜サクヤ(クチバシ、足がピンクで夜桜みたい・・でも少し中二病みたいな名前かな、、)
タウ(特に意味はなく、なんとなく)
鈴(スズ)(色合いと涼しげな目元、凛とした感じから)
ベル(意味としては一部同上。洋物バージョン)
パンナ(家の人間の提案、黒ごまパンナコッタみたいだからだって・・わかりにくい^^;)


他にも候補が上がったものの、結局パフちと同じく迎えた日、病院に向かう電車の中で当鳥を見ながら決めました。

今ではなかなか合った名前では、と思ってます。
本鳥さんが気に入ってくれてるといいけど。








■性格



・究極のマイペースな女の子。
今の所、人にも鳥にもあまり興味が無いようです。
とにかく我が道を行くタイプで・・ここまで自分のやり方を押し通すタイプは初めてです。
ブレない女、スズ子。



・飼い主が居てもいなくても関係なし、気に入った場所で一人で勝手に延々と遊んでおります^^;
ちゃうも猫っぽい性格だと思っていたのですが、スズさんはそれ以上です。
呼び鳴きもせず、別部屋に移動しても追っかけてこない(ひたすら気に入りの場所で遊び続ける)

ケンケンが部屋から飛び去って私のいる別部屋に行っても気にせず黙々と遊んでる。
(※20160605ここ数日より、ケンケンと私が目の前から消えると”ヴいゆう・・!”とかヴぅ、と鳴くようになりました^^)




・ケンケンとは残念ながら相性が良くはないみたいで・・とは言うものの喧嘩する訳でもなく、互いにとことん無関心。
ケンケンは鈴が来た当日~次の日位までは大喜びでそわそわしてかごの近くに行っていましたが・・
1日近くで鈴のことを見切ってしまったようで。
その後、お互いまるで干渉しません。
こんなパタンもあるんですね。




4月30日の写真です。

ケン(女の子っち!)


ケン、よかったね^^


・・。


ケン(ねえ、あの子、こっちに来ないよ)


(パフちは特殊なくらいケンケンに寄ってきたからね、)、



ケン(・・。)


スズの近くにケンケンを持っていったら多少は気にしているようでした。








こちらは5月10日、来家後10日目の写真(感染症検査で全て陰性と出た日です)

近くに行けてケンケン嬉しそう(笑

ケン(スズちゃん、こうやって遊ぶと楽しいよ)

ケン(・・・・・。)

ケン(・・?? パフちは一緒に同じ事して遊ぶのが好きだったのにこの子は違うの?)

ちょっと、見ていてケンケンがかわいそうでした、、

スズ子さんは羽の方がとても気になってた(次の記事で詳細します)というのもあるもしれませんが
基本的にほかの鳥さんが何をしようと我関せずと言う性格のようです。





6月3日の写真。こうやってみると仲良さそうですが・・お互い近距離に行くのは問題ないみたいだけど、無関心。

片方は羽の手入れ、片方は尾っぽフリフリ。ゴツンゴツンぶつかり合ってるのにどちらも気にしない(ケンケンは単に
トランス状態なんだと思いますが)




換羽の兆し=遊びたい時期であるから人に寄り付かない、というのはあるのかもしれません。
でもちーさん、ちゃう、パフちと、飼い主にベッタリ系のお嬢さんばかりだったので少々寂しいです(苦笑

そしてケンケンといつも一緒に居たがったパフちとは対局の性格のようで。こちらもさみしいな。
ま、でも慣れるだろう。







■一番の大好物は蕎麦の実(渋い!)
ヒエ穂も好きみたい。
チンゲン菜には今の所見向きもしません。豆苗は葉っぱ部分をたまにかじる程度(と、言う事はまだ葉っぱ好きにする希望はあるかな)
ひまわりの種には見向きもしません。・・小さいサイズのヒマワリの種でも自分で剥け無いようです。蕎麦の実を剥くのは職人並みに上手なのに、、
※追記:6月7日、小さな小さなひまわりを剥いて食べることが初めてできました^^


■ペレットはズプリームの色付きオカメ用、またはベタファームを好んで食べます。


・・そうそう。
パフちの濡れ飯を作るために買ったヨウムサイズのペレット。
パフちが居たときは、ケンケンも(パフちの目の前でのみ)足で掴んで食べていたんですが、彼女がいなくなってから全く
食べない、興味がなくなったようです・・。
・・やっぱり、かっこつけてたんだな、ケンケン(しみじみ・・)

大量に余った大袋。
後ですりこぎを使って小さめにするかな。
でもオカメ用よりも少し固めだからどうかな。(ちなみに割ってスズにも与えてみましたが、硬いのか食べることができませんでした。)





■おもちゃで遊ぶのがとても好き。

初めて見たおもちゃもすぐにトライします・・この部分の許容範囲はパフち以上・・歴代のオカメの中でもNo.1かもしれません。












人や鳥と一緒にいるよりも、いろんな場所に出かけて遊ぶのが好きなようです。
パフちが怖がってなかなか寄り付かなかった洗濯物ハンガーのプレイジムにも迎えた次の日には乗って遊んでました。







そして

■特筆できるのが、とにかく頭を撫でてもらうことが大大の大好き!
文字通り、三度の食事よりカキカキが好きと・・。カキカキの為に食べてるご飯を途中で放棄するくらい。
いつでもどこでも誰とでも。

・・凄いね、、







トレードマークの一本だけグレイ冠羽がつい前に抜けてしまったため一見別の鳥のようです。







ちーさんもいつでも何処でも誰とでもだったな。懐かしい。
手に載せた時に撫でて欲しいと頭を押し付けてきた。キクスイさんの所でそうしてもらっていたんだろうね。

200711ちーさん





これだけ書くと懐いているじゃなかと思われるかと思いますが・・懐いてはいるんですが、


■※自ら手に乗ろうとしない。

腕→肩に自ら行こうとした事が今の所無いです。
こっち来る?と手を出すと頭をさっと下げて頭なでの催促はします。


手に乗る?と手を出すと頭をさっと下げる。
頭を撫でる。
撫でるのをやめるとまた勝手に一人でその場所であそび続ける感じ。
人に乗るという認識がないのか、興味がないのか・・


でも

こういう事は出来るんです。(飼い主まで写りこんでいまして失礼します、、)
20160603の写真です。
人の顔は怖くない。
指で尾っぽをつまんでも気にしない。




人見知り・・は全くしないんですが(家の人間、母親にも喜んで頭を撫でてもらってます。)、
人のパーツ見知りをするようです。






6月に入った頃からケンケンに釣られて?膝の上には乗るようになりました。滞在時間も徐々に長くなってるようです。
でも手→肩は相変わらずです。
考えられるだけの事はやってみましたが、今は難しいようです。

その手には乗らないわよ!(そのまンま;)



■怖いもの:

掃除機の音(これはかなり慣れてきました20160603)

子供の声(何かトラウマでもあるのかな、、)

ケンケンがいきなり剛速球で部屋の中をぐるぐる飛びまわること←コレは人間が見ても怖いと思う。
弾丸ケンケン。
空飛ぶイノシシみたいだからネ。本気で飛んでる時はぶち当たったら怪我します^^;









来家して5月30日で一ヶ月。
最近はようやく手に乗せたり(主に移動のお手伝いのため)、肩に乗せたり(こちらはかなーり緊張している;)
ほんの短い時間なら出来るようになったものの、いつも飛び降りる機会を伺ってる感じで冠羽総立ち。(スズさんの体のため、訳あって)飛び降りを必死で阻止しようとしている状態です)
でも自分から肩や腕、手に乗ることは無いため、何もしないでいると気がつけば1日肩に乗ってなかったという感じに。



静かにしていれば大変女の子らしく、お姫様のようなおっとりさんなんですが、
天井を歩き回る忍者、クノイチ鈴子さん。




特筆することがまだありました。
■噛みぐせがありません。
ちゃう以来(笑
但し嫌なことをすると(ぢぇえぇええぇぇええぇっ!!)と鳴いて抗議します。
結構怒りっぽい?(笑


■足を使うのが上手です。


特にチモシーの節になった硬いところを噛み切るのが好き。ちゃうの好みと全く同じで笑ってしまいました。



■鳴き声 呼び鳴きも(今のところは。パフちも始めの頃はそうだったので)必要な時しかせず、無駄鳴きがありません。
全く静か。
※最近はどこかに移動したい時にこちらを見ながら(ヴいゆう!)と鳴くようになりました。
ケンケンと私だけで部屋を離れようとすると小さくつぶやくように(ヴいゆ・・)と鳴きます。








【おまけ画像】

(以下、出身地のお店のツイッターにアップされていた画像、ムービーです。掲載許可は問い合せ&取ってあります。)


パフちの出身地のお店のツイッターを発見し、なんとなくパフちが生まれた年のツイートを見ていたら
パフちの子供時代の画像が・・

少ししか写ってなかったけど、色模様に特徴があるのですぐに発見できました。



そうか、顔面ダイブしてたんだ(笑
これで納得。

パフちが私の顔めがけて猛突進してきて頭を撫でてもらおうとしたのはその名残なのかも。
予測通り、他の友達のオカメさんと競争して店員さんの取りっこをしていたんだな、と。


床は人はスリッパで入っていた様です。

あと・・

どうも、このオカメさんに尾っぽをかじられてしまったんじゃないかな、と(笑
池袋でパフちと仲間たちに会った時も皆尾っぽがちぎれて短かったんだよね^^;
(先月、ほかのお店でも尾っぽをかじって遊んでるオカメさんを見たので意外に頻度が高いのかも、、

福岡のお店で、皆とても幸せだったんだね。画像を見つけてとても嬉しかったよ。







フと、迎えた当日に、ひょっとしてスズの画像もあるかなと思ったら、沢山ありました^^;







(ちょいブサな写りもまた可愛い(笑)


スズ、看板鳥をやっていたんだ・・。
だから誰にでもさっと頭を下げてなでさせるのかな・・

そしてかごの外に出たとき、人の体の上よりもT字型止まり木の上にいる方が安心するのもその名残なのか。






外に出ているオカメさんたちをじっと見ている。出たかったのかな?(笑




ケンケンに近い羽色のオカメさんと同居してた事も。


スズさんはムービーも有りました。
カキカキされてます
他のオカメさんのカキカキを見て自分も・・って感じでしょうか
お店の人にストーキング中?忍者の下地はこういう時に出来上がったんだろうね
後輩オカメさんたちにご飯の場所から追い出されてます^^;

2年近くの間、いろんなオカメさんと同居していたんだね。

ケンケンと同種類の子とも一緒だった時があったんだ。

にしても、何気なく写ってる写真が多い(笑



こういう画像、ムービーが見れるのは本当に有難いと感じてます。
成鳥になって迎える場合、幼少期の事を想像だけで済ますしか無いと思っていただけに。
それがこうやって形となって残っていたのをみつけられて。嬉しいったらないですよ(笑







長くなってしまったので鈴さんお迎え記事は二回に分けますね。
後編のタイトル(仮)は”スズさんの受難”
迎える当日に店内で骨折。



今はかなりマシにはなったものの後遺症は残っています。
必ず完治すると信じております。
当時に比べたら無茶苦茶元気になったし・・!


ちなみに感染症検査には何もひっかかりませんでした・・ちゃう以来です。
こちらは本当に嬉しかったです。












ケン「こっち向けーっ!」
スズ「ん?」
20160509




(手、腕、肩に乗っておくれよ・・)
スズ「♪」
20160601







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