■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 





TOP画像は2年前、2013年4月4日のちゃう。(未公開写真)
ちゃうの澄んだ目、懐かしいです。



※2013年4月の記事に、微妙に角度の違う写真が掲載されています。本当に僅かな違いですが、
今見たらこちらの方が綺麗に撮れていました。











今回は、楽しそうな、幸せそうなちゃうサン、綺麗な写りのちゃうサンの写真を集めてみました。

写真は殆どが未公開のものですが、もしかしたら既にアップしたものも混じっているかもしれません。
(沢山の写真を見ているうちに、どれをアップしたか解らなくなってしまいました^^;)

良いなと感じた写真は全てパソコンデスクトップに(ちゃうが元気な頃から)散りばめてありましたので、
今回はそれ+新たに発掘したものを挙げてあります。日付はランダムです。
(ムービーは全て未公開です)


・・こう言っては何ですが、可愛いですよ~。覚悟してね(笑





2014年11月22日
ちみっとした御足。


2013年5月27日
ここは家のKの部屋を見下ろせる場所です。この場所からちゃうは家のKをじっと見つめていました。
Kが立ち上がると「ヴィイ!ヴィイ!」と大声で文句を言ってました^^;



2014年11月21日
寒くなってきた頃だったので、恒例の顔四角イベントが開催されていました。
・・そう、ちゃうのオレンジほっぺは
何故か周りの顔の羽とは独立して動いていたのです。

2012年9月24日
アップしようとして時間がなくて出来なかった、オレンジほっぺめくれ画像^^(↑クリックすると顔のみ拡大します)


風になびくホッペ。


風が気持ちよさそう。猛暑がようやく去った頃だったっけ。



2013年7月7日のびーをするちゃ様。やっぱりほっぺだけ開いてる(笑




2014年4月23日撮影


2013年5月23日


2013年4月13日





2014年11月27日 日干し中(上4枚)



2013年6月11日



2013年6月23日
ケン「ちゃうちゃんはいつもカメラ目線っち!」



2013年8月23日
水浴び後のみつ葉はうまうま。


一部だけ濡れていてちょっとオマヌケ。





2011年8月8日
暑いと羽がピッシリしてスタイルが顕著に。
ダイエット中の美しいボディライン。



2015年1月1日15時06分
年初めは元気にてきぱきと羽の手入れをしていたちゃサン。
ちゃうの羽の手入れ姿、とても好きだったな。ずっとずっと見ていたかったなあ。



2013年2月6日



2012年4月10日



2013年4月2日



2012年4月2日  画像をクリックすると拡大します。
この写真は既出ですが、とても気に入っているので。
ちゃうは今改めて見ると結構なべっぴんさんだったんだね。


2014年4月。
ちゃうは、籠の中にいるときは決まってこのブランコの上で憩ったり、羽の手入れをしていました。
ブランコに乗る時は、まず乗りやすい位置にするためにブランコを蹴飛ばして(笑)から乗っていたものです。
頭良かったよね^^;




2015年の年賀状に使った絵、作成中のものです。


2014年11月27日
仕上がった絵は後程の機会にアップするつもりです。



こちらの絵も仕上げたいな。



2012年4月5日


2011年8月
速いしランダムに浮き沈みして飛ぶ事が多いので、なかなか撮れなかったのです。
天寿を全うする前日まで飛び回ってました。



2014年12月31日  画像をクリックすると拡大します。
晩秋~冬にかけて、昼過ぎに窓辺で羽の手入れをするちゃうの姿。もう見れないんだな・・
・・ケンケンは羽の手入れを殆どしないので、ガックリ^^;です。


これは既出画像ですが・・
ちゃうの笑ったような顔立ちを見ると思わずこちらまで笑ってしまったものです。




今回のブログ記事、実は9度目の書き直しとなります(苦笑




どういう形で記事を作るか悩んでいたらいつの間にかこんなに時間が経ってしまいました。

前回の記事で、次回の記事は1月3日~4日(逝く数日前)の頃のちゃうの写真、ムービーをアップする予定です、と記しましたが、
やはり足の調子が悪くなっている頃の写真・動画を見るのは辛いので、元気な頃のちゃうの未公開写真・ムービーなどを
アップしていく事にします。


が。

幸せそうに写っている1月3日の写真は数枚だけ、コメント無しで置いておきますね。









そうだった。新ケイティの中に入っていたグリンピースを嬉しそうにかじっていたよね。

こういう写真を見ると、まだ手の上に乗せた重みを感じてしまうことがあります。




動画も置いておきますね。
ちゃサンの優雅な羽の手入れ:2015年1月3日14時10分
大好きなちゃうの大好きな羽の手入れシーン。
鳥サンの羽の手入れをしている所を見るのが好きな自分としては、ケンケンは全然羽の手入れを行わないので寂しいのです、、
(ケンケンは必要最低限しかやらないので、いつも羽がボサボサ^^;)
ちゃうサンはきちんとサンだったので、いつも綺麗な羽をしていました。




以上、2015年1月3日13時頃。




とてもとても可愛かったちゃうさんシリーズとして、今後も写真を少しずつ出していくと思います。







ちゃうが家に来てから、いろんな方と知り合って、いろんな方がちゃうの事をネットで見てくださいました。
ちゃうが天寿全うするまでに、ずっと一緒だったちーさん、義子さん、祖母ちゃん、そしてお友達の鳥さん達・・
皆ひと足お先に天国に逝ってしまい、今はちゃうもあちらの世界の住人となっております。
さて、自分は何時あちらに行くんだろうな、と考える事が昔に比べたら多くなったものの、まだきっと先の話。

一番大切なものをなくすと、心にぽっかり穴があくものの、怖い物、こだわり、執着心が減って来る様です。

ちーさん、ちゃうと一緒に過ごしてきて感じたのが、寿命の長さが短くても長くても、生きている間にたっぷり
と、一緒に遊んで楽しんで幸せであれば、万事OKなんだな、と言うこと。







ところで

なんと、ちーさんの時に買ったものと同じ本だと気づかないで今回2冊目を購入してました、、

この手の本に関しては、人それぞれ、いろいろな考え方があるとは思いますが。
亡くしたばかりの方、昔亡くした時に何かしらのトラウマを背負ってしまった方には良い本だと思います。



自分は信じているか、と言いますと・・
科学的に解明できない事は否定は出来ない、と言うスタンス。

でもやはり、自分で目に見えない、感じられないものを信じると言うのは難しい。
それでもこの本のおかげで気持ちが楽になったのは確かです。
ここ数年、大事な人達、鳥達を軒並みに亡くしてしまったので、こういう内容は正直、有難い。

そうかー、生きてるのかー・・
信じる者、思い込んだ者勝ちなのだ。














ケンケンはちゃうがいなくなってから、食べる葉っぱの種類がぐっと減りました。

ケンケンが今食べてる野菜:
チンゲン菜、豆苗、キャベツ

ちゃうが食べていた野菜(&ケンケンもちゃうに習って一緒に食べていたもの)
チンゲン菜、豆苗、キャベツ、パセリ、みつ葉、水菜、キュウリ、

ちゃうだけが喜んで食べていた野菜
ニンジン

※何故か家に来るオカメさん達は小松菜が好きではない様です。不思議。


2014年4月16日
水菜うまあ^^






4月7日は、ちゃうの来家13年目の日でした。

今年は雨が降っていましたが
13年前のこの日(日曜日でした)の昼下がりは晴れていました。
茶色のフリースを羽織っていたのでまだ薄ら寒かったのかもしれません。

おひさまは傾いて、西友の1階、入口にあるペットショップには西日がさしていました。



数ヵ月間のゲーム関連の仕事の縛りから開放され、
大人になってから何度も何度も、子供の時に家に沢山居たセキセイインコの夢を見てそれに触発され、
その日ついに飼おうと決めたのでした。


セキセイを飼う気満々で、ショップに向かったのに、連れて帰ってきたのが
ちゃうサン(笑

だってアピールが凄かったから。



水槽の中のセキセイに向かって指を指すと、一緒に中に入っている地味な大きめの鳥がぢゃーぢゃー言いながらついてくる。
「ぢゃーぢゃー(こらそこのお前。私を連れて帰りなさい)」

「あのセキセイも可愛いよね」と他のセキセイに向かって指を指すと、真ん前にちゃうサンがやってきて視界を遮る、この繰り返し。

考えてみれば、ちゃうは出会った時からそういう部分は強気だったな・・結構必死な感じにも見えた(笑


一旦、上の階の無印良品の店に逃れて1時間くらいどうしようか悩んでいたのです。
その時特に意味も無く購入した、無印良品の台所用粉石けんの容器を未だに
捨てられないでいます。アホです。



なにせ、オカメインコをまともに見たのは初めてで。

しかも水槽の中で、セキセイにまみれて1羽だけ。
昔隣の家で飼われていた白いオカメと違って、地味な野生じみた羽色で。

他に比べる対象も無く。
知識も無く。


大丈夫なのかな、と思いつつ、まあなんとかなるか、と。
あの頃はかなーり楽観的で・・今と違って健康面の問題は何もなかったし、お金も時間もあったし。
仕事の都合で家にいることが多かったので、一緒にいてくれる存在が欲しかったのです。


ペットショップを出る時のお店のおじさんの言葉を今でも覚えています。

(毎日、楽しくなりますよ^^)


そのとおりになりました。
予想以上でありました。
ちゃう、本当に楽しい毎日をありがとう。



小さい頃のちゃうサンの写真を何枚かあげておきます。


2002年4月17日。家に迎えてから10日目の中雛ちゃう。
あまりオカメインコっぽい顔立ちでは無かったです。
この写真は子グマみたい(笑



2002年4月・・確か迎えて数日後のちゃうサンです。


楊枝を渡すとグイっと引っ張って噛み回して遊んでました。



子供の頃からいろんな物で遊び、いろんな物を好き嫌いなく食べる鳥さんでした。


病気で目が白く濁っていた為目薬をしていた頃の写真なのでちょっと目がはれぼったいです。





ちーさんが来る前1ヶ月はちゃう天下を謳歌しておりました。


1995年製のデジカメ、80万画素なので画質はよくありませんが、子供の頃の写真が残っている
と言うのは本当に有難い。






ちゃうの顔立ちは、天寿全うするまであまり変化が無かった気がします。
子供っぽい顔。所謂童顔だったのかな。


↑これは2014年11月7日の写真。写真で撮れた最後の開脚画像(笑 これもなんかオカメっぽく無い感じ。

ちゃうの場合、オカメグッズよりもげっ歯類系の小物の方が似ている物が多かったんだよね。リスとかネズミとか^^;
目の形状と小作りな顔、色合いがそういうイメージを醸し出していたのかな。




とりあえず今回はここまで。
かなり長くなってしまいました^^;

また時間ができたら、昔の写真の発掘をするかもしれません。



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【おまけ画像】
ちゃうの写真を見ていたら、こんな写真を発見。

2013年のものです。
クチバシが真っ黒なので既に大人の雀。
この雀サンはあまり私を怖がらなかった記憶があります。
去年辺りから見なくなったので、今はちゃう、ちーさん達と同じ世界に居るのかもしれないです。




【おまけ画像2】
「俺の近況もアップしろっち!」


ケンケン記事も乞うご期待。













※次回はアニマルコミュニケーションについて、記載する予定です。





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