■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 




何も着てない状態でもポッテリして可愛らしいフォルムなのです。

3月末、とうとうコトリバーのノーマル♀バージョン(ちゃうサンに近い色合い)をゲットしました^^
ついでにケンケンと同じタイプも購入。

1年以上ぶりのトリバー、コトリバー記事です。
(※コトリバーが好きな方以外は見ても楽しくないかもしれません)



裸ではナンなので、一緒に購入したパンツを履かせてみました。

ちゃう型は女の子なのでピンクの水玉模様。ケンケン型は男の子と言う事にして青の柄パンツ。

では本物オカメとご対面。

ちゃ「・・・・・。」
この後すぐに回れ右をして、遠くに飛んで行ってしまいました。
予想通りの反応でした。

一方ケンケンは。

「・・。」
どんなおもちゃでも飛びついていくケンケンが警戒してます。


ケンケン、カモ~ン!

ケンケン、カモ~ン!!


おもちゃで釣られてやって来たケンケン。


お気に入りのおもちゃを取り返すべく、手前におもちゃを引っ張ってます。

が、

間違って?蹴っぱくってしまった藁のおもちゃが再びコトリバー達の所へ。
ケンケン、ここでギブアップ。












実は去年の8月に、ととべべさんから、コトリバーの小物・お洋服を戴いておりました。

(昨年度はちゃうの卵騒動でテンパっていて、アップ出来なかったのです・・戴いてすぐに撮影はしていたのですが、、)
改めて、ととべべさん、ありがとうございます・・!


ん?そっちから先に開ける?


タイトだね(笑

後ろで結ぶようになってます。可愛いデザインです。

今度はそっち?


開けてびっくり。「お祭りセットだ!」


「♪」

・・ん?

金魚を置く場所が欲しい?


これでいいかな。

「♪」


ああ、アレも置いておくか。


万全(笑





やっぱりコレが無いとね^^


本来の大きさの物と比べてもよく出来てます。






【おまけ画像】
トリバーの写真は無いの?と思った方々へ。
大丈夫、撮ってあります。

去年のクリスマスの日、横浜西口の居酒屋にて。

そう、揚げ銀杏が美味しいお店だったんですよ。

なんだか店に住み着いている座敷童のようです。


向こうの方で何かやってます。


今回も相方がセッティングしています。二足で直立。よくバランスが取れるものです。

セッティング中。


ニコニコ笑顔で、撮影に協力的です。

はい、出来ました。
目が笑うように、撮る角度にも気をつけます。

・・と、言うか。
良い大人が居酒屋で何してるんでしょう(苦笑


店員さんが居ない間にさっと出してさっとセッティング&撮影してました、、








勇気を出して、新2羽も居酒屋で撮影。

実際にリアルオカメインコを居酒屋に連れて行けたら楽しいだろうなあ^^;



何も考えないで箱にしまったら、こんな風になりました。


リアルオカメもこのくらい仲良くなれたらいいのですが。










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やはり今まで毎年この日に更新していたので、何もしないのは寂しい・・



こっそりとちーさんの写真を貼っておきます。













おそらく未公開画像。





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TOP画像は鏡餅のようだった雛時のケンケン。
前回病院に連れて行った時(1月8日)は、こんないでたちでしたが


数ヵ月後(現在)には立派な若者オカメに変身。


が、
こちらも先日撮影した写真↓

若鳥だけどまだ餅っぽい時もあるみたい(笑








5月1日に小鳥の病院に行ってきました。
車で1時間~(混雑時は)2時間近く。

ちゃうとケンケン、2羽一緒の健康診断は初めてだったのです。



で、
ケンケン、以前はプラケ(水槽)に入れて連れて行ったのですが、
もう若鳥なので、止まり木の付いているキャリーに入れて行く事に。

 とりあえず、キャリーとケンケンを部屋でご対面。

特に怖がる様子も無かったので、そのまま中に入れて車内へ。
(ちなみに初めてキャリーに入れた時のちゃうとちーさんの驚きよう、怖がり様は可哀相な程でした;)


ケンケン「!?
隣のキャリーからガタガタ振動が伝わってくるようです。


ケン「・・。
ちゃうサンが、慌てふためいて、キャリーの中であっち行ったりこっち行ったりと動き回っていました。
(数年前からちっとも進歩しないちゃうサン・・まるで巣を壊されたアリのようです。)

ちゃ「嫌ぢゃああぁああっ!」

ちゃ「病院嫌ぢゃあああぁああっ!」


弱虫ちゃサン、あたふたが止まりません。大暴れするちゃうにケンケンの方がびっくり。

ちゃ「嫌ぁああぁぁっ!」


ちゃ「嫌ぁああぁぁああっ!」


ちゃ「はぁはぁ・・」
ケンケン「近っ!」





いつもはこの位の距離↓でも目くじら立てて威嚇するちゃうちゃんが。





ケンケン「ドキドキ・・」
(かつて、こんなにお互いが接近した事があっただろうか。)


「・・。」 「・・。」


その後、気まずそうにいそいそと離れていきました。








ケンケン、運転している相方の事が気になるようなので、ちゃうの籠と位置をチェンジ。

興味深そうに運転している様子を見ています。


一方ちゃうは、私の方をじっと見つめながら

ちゃいつものあれをやって!お願いぢゃよ」


カゴに手を差し込んで、ちゃさんの止まり木下僕となるあれ”のことです。
これをやるとちゃうは精神的に安定するようなのです。

ひざの上で2個のキャリーを手で押さえて固定してるからそれは難しいよ・・

ちゃ「お願いぢゃよ!」

・・ちゃうサン、私の手がキャリーに差し込まれるのを待機しているようです。その場に貼りついて離れようとしません。


なんとか両籠を固定して、頑張って手を入れてみました。
「これでいいかな?」


ん?



ケンケン「それなーに?なにしてるの?」 ちゃ「・・。」


ケンケン「ねえねえ、それいいなあ。」  ちゃ「・・。」


ケンケン「ちゃうちゃん、いいなあ。ケンもやりたいなあ。」  ちゃ「・・。」


ケンケン「いいな!いいな!」 ちゃう(ケンケン苦手ぢゃ・・)


「・・。」「・・。」


ケンケン、諦めたようです・・
ごめんね、今回は2羽同時に手止まり木を作るのは無理だったから、、


そして、ケンケンはまた運転している相方ガン見体制に戻りましたとさ。






さて、前置き?が長くなりましたが、
健康診断の結果は、2羽とも異状無しでした。

で、
先生に検査してもらっている間のそれぞれの反応が・・

先にちゃうから診てもらったんですが、いつものように【ぢゃあぁああぁあぁぁぁああぁぁあああああっ!!】と、
ムーミン谷のミーのような声で、まるで世界の終わりのような鳴き声を挙げながら、大暴れしてました。
傍から見ても、抵抗力が半端じゃないです。一見荒鳥みたい。
が、
診察後、キャリーに戻された後はちゃサン、拍子抜けするくらいケロっとしていて、羽の手入れをしたりしてました。



お次のケンケンは。
ちゃうが大暴れしている時も慌てることなく、とても大人しかったケンケン。
先生に保定されても殆ど微動だにしなかったケンケン。
・・が、

診察後、キャリーに戻された途端に、口をアグアグさせて激しく呼吸し、腕の羽も開いてとても参っていた様でした、、
ケンケンは故ちーさんと同じで、診察中フリーズしてしまうか、あるいは我慢してしまうタイプなのかもね;
それか、あまりに大げさなちゃうの抵抗鳴きを聞いて、生きた心地がしなくなり思考停止してしまったのか・・。

※空手道場の指導員が、体・精神的に限界を感じた時、辛くなった時は声を出した方が耐えられる、
(声を出すことで呼吸が整うと言うのもあるのかな?)と言ってましたが、ちゃサンはそれを本能的に理解している
のかもしれません。とても大げさに大きな声で大騒ぎするちゃサン、そうやって上手く恐怖感を分散させているの
かもしれないです。



そうそう、ケンケンの右目は

こんな風に逆毛が目に入って痛痒そうだったので、先生にはさみで目に当たる毛を切ってもらったのです。

故ちーさんも、子供時代、ケンケンと同じような目(下マブタが垂れてあっかんべをしてるような目)だった時期が
あったんですが、自然に治ってしまったので、ケンケンも放置していたのです。・・が、左目は治ったけど、右目は
治ったり垂れたりの繰り返し。おまけに垂れると伴って逆毛が目に入るので、可哀相です、、
検索してみたら、同じ症例が他のオカメさんにもあったようです。(その鳥さんもルチノー種でした)

先生に上手に毛をカットしてもらったケンケン↑(5月2日、カット翌日の写真)目の下のまぶたが下に垂れて白目
部分が見えています。

こちらは5月6日の写真。この日はまぶたが上に上がって、通常の目となってました。
こんな風に右目は日によってまぶたの具合が違うのです(左目はもう大丈夫。3月頃に治ってました)
成長するにつれて顔部分の皮膚の弾力が緩めば治るのかな・・頭骨の成長に皮膚が追いつかないで引っ張られている
ようにも感じるような^^;

















カゴごしでは無い状態でも、この距離で仲良くできたらね、、




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