お盆とそれ以外の8月の休みで撮影したもろもろの写真です
いつものキツネノカミソリ(これは旅行から日常スナップまで使ってるG7X)
etoSETOraほか(防湿庫の邪魔者5D)
etoSETOraの前の通常運行列車です。これで練習しておきました。
本番
撮影ポイントもうちょっと本土側でもよかった気がしますね。(バンジーポイントなので気分良いものではありませんが)
復路は備後赤坂で係線されていて、尾道駅発の時間に合わせ14時30分ごろ大橋付近を走行するので、そのあたりに待っていれば撮れます。
この辺りも回送ではなく旅客運航すればいいのにと思ったり。
連写設定で撮ったのですが、笑いが出るほど遅かった。
1nRSやE-M1から比べたらドン亀もいいところです。スペック見たら最速3.9コマだった。
尾道大橋からの景色など、ちょうどプレジャーボートが来たのでひねりもなく
橋の脇にある看板
5年ほど前に設置されました。
正直、誰の手にもとられない人はそうするしかないので何とも言えませんね。電話するにも勇気要りますし。たいていはつながらないことも多かったりするそうです。
明日は我が身です。
あと欄干が腰ぐらいしかないので、しやすいっていうのもあります。そのおかげで写真が撮りやすくて助かるわけですが。
尾道大橋は歩道がないに等しいので徒歩や自転車ではお勧めしません。
といいつここを徒歩で怖い思いしながら撮影地点まで歩いたわけですが。すぐそばを車が60キロ程度のスピードで走り抜けるので
桁を支えるワイヤー部分は、ほぼ歩ける部分なんかありません。
橋の鉄塔は日立造船製造で1968年1月建造のようです。
築55年になりますが、鉄筋コンクリートはおよそ60年ほどが寿命といわれていますので建て替えになるのも時間の問題ですね。
音戸大橋も同じなんですが、あの年代に作られた橋には歩道を設置するっていう概念がないようです。
少し前まで世界一だった多々羅大橋
井口港から。四国山地にある積乱雲とともに
かつてはここから忠海までフェリーが出ていましたが、今は盛港からです。
大三島にあるイワナガヒメが祭られている阿波奈神社です。
2018年の災害から結構経ちますが、修繕されず放置されております。
本殿は崩れてませんが囲いや神楽殿、鳥居が土砂崩れで破損していますが、残骸が片づけられた状態のまま年月が経過しています。
その前に、雑草が生い茂っているため夏場ここに来るまでがかなりのハードモードです。
もし行くなら鎌かナタで雑草を切り払いながらになります。
小鳥原第一橋梁
地元民以外で初見で読める人っているのか?
小鳥原は「ひととばら」と読みます。中国地方で一番高い陸橋だったかな?
キハ47が一番画にはなりますが、残念ながらキハ120。備後落合への通過は14時20分ごろ通ります。復路まで撮っていると帰るのが遅くなるため往路のみ。
いつもは人がいないのですが、RAWで拡大すると乗客が乗っていました。
列車の位置は、このあたりがバランスがいいのかな?
ちなみにひろしま文化大百科の写真とほぼ変わらない場所で撮影しております。へたくそなのでこれ以上は無理。
ポイントとしては小鳥原橋梁に挟まれたここの陸橋がよいですね
小鳥原撮ってここに向かうのはちょっと難易度高いです。
シグマの50-500とかなら障害物気にしなければ可能かと
撮影地周囲はこんな感じです。ザ田舎ですね。植わっているのはコシヒカリでしょうかね?
コシヒカリは茎が弱いので収穫前に雨が降るとすぐ倒れて刈り取りや石抜きが面倒です。
倒れてなさそうなので他の早生品種かもしれません。
欲張りセット近くにバス停がありますが、時刻表が消えているので廃路線かもしれません。