爆発の前に解消する

あまりに発狂しそうだったので、金曜日は有給とってぶらぶら散歩。

ついでに、エルニカFのレンズ清掃後初テスト。
おまけフィルムがISO４００からISO２００へランクダウンしてしまったので、曇りでも写るか不安でした
ファインダーは曇って役に立たないので、ノーファインダーで適当に

やはり上がりを見るとブレブレが多かったです。

数少ないぶれてない写真を見るとエルニカの写りは、なんとなく平凡。
飛びぬけてよい訳でもないけど、発色すごいわけでもない。
色の癖もあまりない。

そんな感じです。

まあ、それなりにシャープな写りもしてくれるので、たまに持ち歩きたくなるといったところ
でもローライのコンパクトさにはかなわないので、使用頻度は低いかな

適度に運動したのでそれなりに良く寝れました

実家の猫に嫌われているので、よその猫を堪能

尾道の某所に人懐っこい猫がいるので、会いに行きました今回は２回目。
薄いサビ猫で、歳はわからない。

にゃあにゃあ鳴いて、折れしっぽを伸ばして接近してくるので心置きなく撫で回します。
前回は抱っこすると嫌がってましたが今回は抱っこも可能で、猫の足の裏（通称にくきゅう）を触ってみました。
意外にも柔らかく、家猫っぽい印象を受けました。

やっぱり、イヤなのか触るとすぐ耳を倒してやめろサインを出してきましたのですぐ終了。

中途採用者は即戦力の夢を見るか

なんかワケわからんタイトルだけど、ワケわからんことを言うよ

中途採用で少し前まで２０代半ばのいわゆる第二新卒という中途採用がさかんだったが、今は４０代の採用に重きを置いているようである
企業は即戦力を求めているからとのことであるが、採用して即戦力になるのはごく僅かである。むしろ使い物にならない人材の方が多いと思う。

第二新卒を採用していた理由というのが、新卒ほどお金を掛けなくていい。で
４０代は経験豊富で即戦力になるからということらしい。

でも、リストラや途中退社したおっさんでも新卒ペーペーでも同じように教育をしなければ人材にはならないと思う。
企業も人が動かすものだから、なるべくお金を掛けたくないのが本音だろうが、どうも疑問だ。
教えなければわからない。分からないのが当たり前で、知ってるのが当たり前だという概念を捨てるべき。
教える際、教える量は違うだろうが同じようにルールとマナー（その会社独自のも含む）を教えるべきである。

当たり前かどうかは知らないが、挨拶から教える意気込みでないといけない。
そこからやってられるかという人もいるが、実際教えられていない人も居るのだから仕方ない。
使える人材にするには教育。教育しなければ使える人材にはならない。

初めからみんな初心者なのに、いつからそれを忘れ万能な人材を求めるようになったのだろうか。

「 やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」や
「 「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ。実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、 道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、その若者が、こうして年を取ったまでだ。 だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。 何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」
というのが、的を射てるとは思いませんか？

「」内文出展、山本五十六の名言集より。