あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

連休なんてないさ

2016年09月27日 | 徒然日記
二度寝して起きたら10時という衝撃
7時過ぎに飯を食べて、なんか眠いから寝ようと横になって気が付いたら10時
ちなみにちゃんと布団で寝てます。
まあ日曜日は寒すぎて目が早く冷めたし、寝たときはなぜか0時回ってたっていう言い訳
肌掛け布団出そう

彼岸花を撮りに行きましたけど、天候の割に意外に人が多かったです
でも、年を追うごとに彼岸花の勢いが弱いです。残念といえば残念です
グループで来てたらしい若いお姉ちゃんの一人が合羽着てはいつくばって撮影していたのには根性を感じた
そしてプレーゴの試写フィルムを撮り切りました。

残念すぎることに、ピント合いませんね
というかどこに合ってるのか分からないよ
ローライ35の方がまだ撮れるぞと思ったり。

プレーゴももう少し様子見します
説明書がないのでよく分からないです
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ナイターの光線漏れ対策(A35デートルクス)

2016年09月21日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
撮影画像面倒なので皿焼きしました。(200万画素サイズ)


ごらんのとおり、左端に光線漏れがあります。

当たらなければこんなキャノンっぽい絵が出ます。四隅真っ黒で中心がオーバー気味
キャノンのコンパクト何台かありますが全部こんな傾向です。


前回の記事で原因はわかっておりますが、どうやっても改造するスペースはないので
そのまま生まれと同じようにモルト貼りで濁すことに

パトローネ押さえの真ん中は細くするのがよいのですが、切りっ放しでいいやと

始めは黒くて薄いフィルムをふたとノブの間に挟もうと思いましたがものすごい薄いフィルムの入手ができなくて断念
次はモルトをギリギリに貼る
結論から言えば、モルトが当たってノブの動きが渋くなってあえなく断念
ラビリンスを作るなども加工技術がなくて断念

とりあえずは、LEDを当てても光が漏れていないことを確認したので
大丈夫か試写に行ってきます。
最近は晴れる日が少ないので検証ができるかわかりませんけど
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オリンパス35UC

2016年09月14日 | フィルム&デジタルカメラのネタ

また購入してしまいました。
多分今回がジャンク機を買うのは最後なので大目に見てほしいと思うの

オリンパス35SPのマイナーチェンジ版
マニュアルでもオートでも撮れるレンジファインダーコンパクトの高級機(SPはね・・・UCの位置づけはよく分からない)です。
直そうとは思わないこともないですが、1000円の機体に2万も出すのはいかがかなとも思ったり
それなら整備済みの個体が買えてしまいますから悩みどころでもあります。

動きそうなので、整備してもらおうかなと6割ぐらい思ってます。
電池を入れてみると奇跡的に回路が死んでませんでした。ちゃんとスポット測光も作動しました
このSPやUCは特殊なCdsが使われているので、壊れたらどうもできません。
外観は傷もぶれで分解された形跡があります。

残念なことに、純正ストラップがカットされていて非常に腹立たしいことくらいでしょうか
ケースがついていたのでそれで許してあげましょう。

使い方がよく分からなかったので、少し調べると

マニュアル時はファインダー内のEV指針と鏡胴にある窓に表示されるEVを合わせる。
絞りとSSを変更するとEV値が変わるので表示窓と同値になるようにあわせるようです。

フルオート時は、指針ラインのSSを500以上、絞りをAに合わせる。(窓の表示と絞りがすべてA表示)
ファインダー内のEVでおおよそのSSと絞りが分かります。

フラッシュマチック時は、SSを30に合わせて、絞りをAより左側へ回す。ホットシューなどに付けたフラッシュの該当するGN値にダイヤルを合わせる。

セルフタイマーは巻き上げてからセットする。
たぶんシャッターとか絞りも同じだと思います。

フィルムの入れ方は、一般的な巻き上げノブを引っ張り上げるのではなく底にあるつまみを下げます。
底の形が変わっているので、何となくわかるでしょう。
はじめ、それやって開かないなと思って気が付いたのでよかったですが、力任せに引っ張ると壊れます。

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エルニカFのレストアっぽいこと

2016年09月08日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
ファインダーが曇ってて見難かったエルニカF
本当はカメラの分解セットを買わなくても分解できることを知った時
<○>  <○>
という目になったけどめげない吾輩

軍幹部のねじは5つ。
吊り輪横、ファインダー下部、巻き取りクランク内、巻き取りクランク、巻き上げレバー
こんだけです、特に巻き上げと巻き取りのねじは固いので舐めないように注意してください。

全部外すとファインダーとご対面
ファインダーは上にある二本のねじを外せば外れますが、ねちねちしているゴムで止まっているのでそれだけ注意
軍幹部に取り付いてるプラ板を洗浄。
ファインダーのレンズ群を綿棒とかで拭き拭きして覗いてクリアーになったことを確認して元通りに組み直し
多分、ハーフミラーと二枚目のレンズだけ拭けばきれいになります。
ハーフミラーと前玉二枚と後ろ一枚を拭くと綺麗になりました。
前玉二枚はセメントのような硬い接着剤で止まっているので使用する接着剤に注意。

新品のようなファインダーを目にすることができましためでたしめでたし
とはならないです。

まだ、通電チェックランプが光らないのでそこを何とかしなければなりません。
光らなくても別にSSが出てるしいいんだけど、これ以上は壊しそうなのでしません。
腐ったモルトはきれいに取りました。

そして面倒だなと思いつつモルト貼り。
一番難しい作業ですね。
ちょっと失敗しましたけど、うまく貼る自信はないのでこのままです
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キヤノンA35 DetaLux(通称ナイター)

2016年09月04日 | フィルム&デジタルカメラのネタ
スタイラス用のストラップを買いに行った先、分解ドナーを見てみましたらレンジファインダーがあったので捕獲。



キヤノン(以下キャノン)のA35DetaLux(デートルクス)というカメラ。
液漏れで緑青が吹いていたフラッシュ電池室接点を磨いて、例によってSS用にLR44を入れると動きました。
フラッシュも充電遅いけど充電して発光可能でした。

まあ面白いことにアンダー、オーバーの警告機能がついてまして、ファインダー内の指針がアンダーの赤に入るとシャッターが切れないという仕様です。
オートボーイなら問答無用で切れていたくせになんということだと思います。

> EV9(1/60秒、F2.8)~17(1/320秒、F20)
このとおり、SSの上は遅いくせに、スローが早いので
リコーのエルニカFよりダメダメなカメラと思う。(エルニカはセイコーEFSの4秒から1/1000切れるだったかな?*正解は500でした)

レンズ掃除しようとして順番が分からなくなっていい加減に組んでしまったけどまあいいか
写真はあとで

使い方は一般的なレンジファインダーに同じ
LR44系の電池を二個と側面接点に接触するようにアルミ箔を挟む。
フラッシュは単三一個。
あとは、巻き上げて、二重像のピントを合わせシャッターを切る
フラッシュをオンにするとポップアップして充電されます。
ちなみにフラッシュマチックなので、ピント無限遠や最短距離ではシャッターが降りません
指針がアンダーでもシャッターおりません。

写真を撮ったんですが、やっぱり大問題発生ですね
フィルム室を開けるノブから盛大に光線漏れ。
ライト当てたらその光が見えます。
しかもこれ生まれからの欠陥みたい。スペース上の問題もさておいていくらなんでもまずいでしょう
設計した人は半世紀近くのちにこうやって叩かれるとは思ってないでしょうな(もしかして当時上司に怒られたかもしれませんけど)

蓋側はプレスままです。

ノブ側にはラビリンスのラの字もありません。大体光が漏れるってわかる設計をカメラにするのはどうよ?


というわけで、光線漏れの防止加工が増えました。
直接光を当てないようにこのスペースにどうしようと思います。
モルト貼ると動きが渋くなるしなあ。紙を置くと繊維出るし悩みどころ
元通りの位置にモルト貼って我慢するかな
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ひこーきとんでます。

2016年09月04日 | 徒然日記
せとうちプレーンズ
という水陸両用機を運航する会社が設立しているようです。
昔水族館があったフローティングアイランドを改装している模様。
住所は、境ガ浜マリンパークのところです。ベラビスタ境ガ浜というホテルのそば

ここ最近尾道水道で水上飛行機をよく見ると思ったらそういうことだったのかと
てっきり水上機を趣味で飛ばしてるのか教習所でもできたのかなと思ったり。

福山には昔水上飛行機の基地(隊の駐屯地)があったのでこれもゆかりかなと思ったり。
(海軍基地は今のJFE福山製鉄所の山側にありました。中門に入る駐車場の陸橋よりに不自然なコンクリートがありますがそれがエプロンらしい。ググるマップでも確認可能)
もっといえば、晴嵐の所属基地もここ(福山航空隊)とのこと

脱線しましたが、トワイライトエクスプレス瑞風が来る前に、遊覧飛行に搭乗しようと画策しております。
チャーターは無理ですが、遊覧飛行ならリーズナブルなので乗れます。
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