ここはかつて、三和小学校があった場所で、廃校を利用した施設です。
182号のすぐそばなので分りにくいかもしれません。
東城ICと東福山ICの半分くらいの場所です。
道の駅さんわ182からは5分くらいの場所です
福山側からは井関の集落(信号があり、食料品、ガソリンスタンドがある)を抜けて、緩い右カーブを過ぎた先の左手です
東城側からは油木の街を過ぎてしばらく走ると右手に消防署が見えてきます。
それを過ぎてしばらく走ると急な右カーブが現れたらその少し先に右手に見えます
かつては校舎が存在しておりそこを利用した「学校給食」という食堂が存在しましたが現在は温泉のみです
校庭であったところを舗装して駐車場になっているのでそこに駐車して休憩所と書かれた建物そばの階段を上がります。
入湯料は900円。回数券が二種類あります。入浴定期券もありますので
大人数で行くと回数券買ったほうが少し安いです
タオルの販売もありますので手ぶら入浴可です。
シャンプー、ボディソープあり
(持参のほうがいいと思いますが、名入りタオルですのでお好きにどうぞ。といったところ)
脱衣所のロッカーは15個ありますが、脱衣所へ3人もいると狭いです。
脱衣所には長椅子あり
風呂は内湯と外湯があります。外湯といっても離れたところにあるだけで屋内の湯です。その廊下を歩くのが寒いので注意です
洗い場は内湯が4人、外湯は3人
湯舟はどちらも5人入るとちょっと狭いかなって感じですね。
外湯には源泉風呂(冷泉の水風呂)がありますが、入るのはお勧めしません
被り泉するくらいならいいですが、冷たくてどのみち体に負担がかかるので
追記:後日再入浴しました。浴場は月または週ごとの入れ替え制なのか、変わっていましたのでもう一方にも入りました
もう一方は洗い場内湯3、外湯3と少し狭くなってました。湯船はあまり変わらずでした。
口コミにあった目隠し板切れ目についてはこちらのことでした。一応反対側から見れないように改善はされてました。
お湯は国内最高のph10を謳っております。
昔は白濁していたそうですが、現在は少し白濁りしている程度です。
湯の華が浮いており温泉感はあります。
湯船につかると皮膚が溶けているのかぬめりがあります。
温度は熱めです。
入湯料900円が高めに思いますが、その値段を出しても入る価値はありますね。
こじんまりとしているので朝よりも昼すぎぐらいによると人もいなくて快適に入浴できると思います。
13時ごろの昼すぎに行きましたが、まあまあ人が多かったですが、帰るごろはあまり人もいなくなっており、
入浴が快適ではないかなと思います。
夕方になるとまた客足が増えるので注意ですが
(加筆修正)
参考URL
道の駅さんわ182ステーションHPより
神石高原温泉紹介
公式HP
神石高原温泉HP