大切な 人を 失った 悲しみは
きっと
誰にも 癒せない・・・
昨日はお寺でのお彼岸の供養でした。
法話で『三寒四温』は秋に使う言葉だと知りました。
春に使うものだとばかり思っていた私はやたらと使っていましたが間違いなんですって。
お彼岸に、お墓掃除をしたりお参りするのは修行なんですって。
大切な人は私たちを見守ってくれている、しかし時に私たちのほうが忘れてしまっていく。
忘れないようにと、お位牌は仏様の方を向けずにこちら側を向いているのだそうだ。
今日は旦那とお墓参りに行った。数日前にお墓参りをして奮発したお花が鹿に食べつくされ
お花がズンベラボンで茎だけがきれいに残されていて悲しかった。
ぼうぜんと立ちつくしていると、また見ず知らずのおじさんが
「はでに鹿に食べられたなぁ。花を買った時のラッピングのまま生けたら鹿はビニール食べへんから」
と教えてくれた。「ええ事聞いたわ。おおきに。」こんな出会いもあの子のしわざなのかな。
きっと
これからも
悲しい事や
イヤな事は
この先も
なんどだって
波のように
押し寄せて
くるだろう
・・・でもー
どんな事だって
自分の手で
つくり変える事も
出来るよ
出来るはずだよ
疲れたら
休み
また
前を 向こう
誰かが諦めなければ 納まらないから
誰かが悲しまなければ 納まらないから
ならば 自分が 悲しもう
きっと
誰にも 癒せない・・・
昨日はお寺でのお彼岸の供養でした。
法話で『三寒四温』は秋に使う言葉だと知りました。
春に使うものだとばかり思っていた私はやたらと使っていましたが間違いなんですって。
お彼岸に、お墓掃除をしたりお参りするのは修行なんですって。
大切な人は私たちを見守ってくれている、しかし時に私たちのほうが忘れてしまっていく。
忘れないようにと、お位牌は仏様の方を向けずにこちら側を向いているのだそうだ。
今日は旦那とお墓参りに行った。数日前にお墓参りをして奮発したお花が鹿に食べつくされ
お花がズンベラボンで茎だけがきれいに残されていて悲しかった。
ぼうぜんと立ちつくしていると、また見ず知らずのおじさんが
「はでに鹿に食べられたなぁ。花を買った時のラッピングのまま生けたら鹿はビニール食べへんから」
と教えてくれた。「ええ事聞いたわ。おおきに。」こんな出会いもあの子のしわざなのかな。
きっと
これからも
悲しい事や
イヤな事は
この先も
なんどだって
波のように
押し寄せて
くるだろう
・・・でもー
どんな事だって
自分の手で
つくり変える事も
出来るよ
出来るはずだよ
疲れたら
休み
また
前を 向こう
誰かが諦めなければ 納まらないから
誰かが悲しまなければ 納まらないから
ならば 自分が 悲しもう