ご無沙汰しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さてさて、こちらは介護に追われております。
成人式の休みが終わったとたん、母の「退院OK」の電話が入るが退院しても
元の生活が無理なためその後の行き先が認知症があるというだけで、ないのだ。
そして、私たち姉弟が下したのは、ある病院の認知症病棟に放り込むこととなった。
退院は昨日行われ、その足で次の受け入れ先の病院へと向かった。
手続き、説明を終え医療について市役所で聞いてきてと言われるままに市役所に行って
疲れて帰宅。
この決断が、良いのか悪いのかわからず、とてもモヤモヤしていた。
それが転移先の病院に行ってみて、わかった。
私の中に偏見があったのだ。自分が自死遺族で偏見があるとわめいていながら
自分自身にも違った場面で偏見を持っていることに対して私はこんな人間なんだな
と、そう思った。情けなかった。
ある人は、兄夫婦と両親は同居だからと安心していたら、認知症から脳梗塞を起こしていて
脳梗塞の麻痺で嚥下し誤飲肺炎になり救急搬送されたものの、こちらもまた認知症のため受け入れ
拒否され、たらいまわしされたらしい。今も気が許せない状態らしくその人は泣きたくなる
と、もらしていた。
ま、私もいっぱいいっぱいの状態でこの人のお悩み相談に乗るのは大変辛いものがありました。
さてさて、こちらは介護に追われております。
成人式の休みが終わったとたん、母の「退院OK」の電話が入るが退院しても
元の生活が無理なためその後の行き先が認知症があるというだけで、ないのだ。
そして、私たち姉弟が下したのは、ある病院の認知症病棟に放り込むこととなった。
退院は昨日行われ、その足で次の受け入れ先の病院へと向かった。
手続き、説明を終え医療について市役所で聞いてきてと言われるままに市役所に行って
疲れて帰宅。
この決断が、良いのか悪いのかわからず、とてもモヤモヤしていた。
それが転移先の病院に行ってみて、わかった。
私の中に偏見があったのだ。自分が自死遺族で偏見があるとわめいていながら
自分自身にも違った場面で偏見を持っていることに対して私はこんな人間なんだな
と、そう思った。情けなかった。
ある人は、兄夫婦と両親は同居だからと安心していたら、認知症から脳梗塞を起こしていて
脳梗塞の麻痺で嚥下し誤飲肺炎になり救急搬送されたものの、こちらもまた認知症のため受け入れ
拒否され、たらいまわしされたらしい。今も気が許せない状態らしくその人は泣きたくなる
と、もらしていた。
ま、私もいっぱいいっぱいの状態でこの人のお悩み相談に乗るのは大変辛いものがありました。
こんにちは。
同年代くらいだと、思います。
私たちの時代は、年寄りがもっと増えているので
大変なことになっているでしょうね。
お世話をする人も不足、施設も満員でしょうね。
私は可愛い年寄りになりたいなぁ。
コメントありがとう。
仕事での介護と自分の親の介護は違うでしょうね。
何とかやりたいのだけれど、なるようにしかなりません。
しろいねこさんが介護するときは、また介護制度が変わっているでしょう。
今後のために今から介護の知識を得ておくのもよいかと思います。