今日からウチのオフィスも本格的な仕事始め。レギュラーのお仕事を中心に、下絵の制作などもスタートしましたが、一昨日の晩に急病になったマロンの点滴で、昼下がりにねこたの主治医の先生のところにも少しお邪魔してきました。
お正月休み中の夜の遅い時間にも関わらず、遠い夜道をマロンのために駆けつけて下さった先生のおかげで、マロンはすっかり元気を取り戻し、本日は食欲も少しずつ出てきました。ぽかぽか陽気の暖かいリビングの窓際でひなたぼっこ(写真)したり、とことことお散歩をする余裕も出てきて、経過はとてもいい感じ。
本日は点滴の時に「シャー」とスタッフさんたちに威嚇したりする元気もあり、「可愛い顔して、何おこってるの?(笑)」と先生に笑われる場面も。そんな先生やスタッフさんと、今日も楽しくお喋りをさせてもらっていたのですが、先生のお話の中で、とっても興味深い真実が発覚。
先生のクリニックの患者さんで、京都で猫カフェをしている方がいらっしゃるそうですが、なんとそのお店、私の妹夫婦のお気に入り店「猫カフェまるまり」さんだそう。私はまだお邪魔したことはありませんが、妹の旦那様のNクンに動画を見せてもらったり、母も一緒に出かけたり…と、京都組の身内が「猫と遊びたくて」度々訪れているお店でした。
でもホントのサプライズはその次。個性豊かな沢山の猫ちゃんがいるらしい、このお店の店長をつとめる「まるまりちゃん」が、シフォンとマロンと血のつながった親戚だということが発覚。その店長まるまりちゃん。正確にはシフォン達のお母さんの「あずきちゃん」の妹「きなこちゃん」の孫だということで、シフォンたちの従姉妹の子というつながりになります。シフォンたちのおとうさんであるジジ君が、まるまりちゃんにとってはおじいちゃんに当たる…という、猫特有の複雑なつながりもアリ。(笑)
思わぬところであずきファミリー猫脈の広がりの多彩さと、世の中の狭さを感じたエピソードでした。