今日は、1ヶ月以内に退院を控えた父の今後の自宅での療養の仕方について、看護士さんやデイサービスの担当者の方たちを交えたミーティングのため、昼から京都の父の病院へ。
ミーティングは私の母と弟と妹、そして病院の父のリハビリ担当の方や看護士さん等、総勢9名で行われ、自宅の部屋に介護用の設備を設置するための具体的な話から、現在の父の回復の様子まで多岐にわたり、なんとなく退院後の父の生活が想像出来るような有意義な内容でした。皆さんとても優しくて親切で感じのいい人ばかりで、真新しく綺麗で開放的な病院の建物同様、患者と身内の者にこの上ない安心を与えてくれました。
今日はたまたま父の妹である、我々兄妹の叔母2人と従姉妹2人もお見舞いに訪れてくれていて、イギリス在住の従姉妹には10年以上ぶり?くらいに会うことも出来ました。
ところで約束の時間の30分前に京都に到着することが出来たので、恵文社に寄ることも出来ましたが、予想通り、県境の山道だけはまるで別世界のような猛吹雪(写真)でした。お昼の1時だというのに、この周辺だけ気温が-3℃。侮れない道です。