ご存知の様に、お誕生日やクリスマスになると、妻が様々なケーキを焼いてくれるのが我が家のスタイル。お誕生日のケーキは主人公のリクエスト、クリスマス等のイベントの時は、息子達がかわりばんこでママにリクエストする…というパターンで定着しています。
抹茶好きの次男がリクエストすると抹茶系のケーキ、チーズケーキ好きの長男は毎回ほぼチーズケーキをオーダーするため、必然的にこのブログに登場するのは、この2種のテイストのケーキが多くなるという傾向がありますが、実は妻が少しずつレシピに工夫を加えているため、確実に毎回美味しさが進歩しているのが素晴しいところ。今回は、私が砕くのを担当した底面のビスケット生地の部分に、バター以外にオリジナルでメイプルシロップを加えたらしく、その効果が実に良いカタチであらわれていました。
今日で1711回目を迎えるこのブログの過去ログをみてみても、数えきれないほどの妻の手作りケーキが登場しますが、昨日12歳を迎えた長男のために、妻が焼いたチーズケーキ(写真)はまさに過去最高傑作のお味で、家族一同「これはかなり美味しい☆」と、絶賛の連続でした。ただ今回もキャンドルが3本しかなかったあたりは、実に妻らしいツメの甘さ。(笑)
ところで、こんな風にママの手作りケーキが当たり前の環境で育った息子達…。もしかして将来のお嫁さんも「手作りでお菓子が作れる人」を選ぶのでしょうか。(笑)