目を覚ましてMacを起動し、メールのチェックとアメーバのスクラッチとグッピグ20個集め、そしてmixiアブリのモンハンのプーギーを冒険に出して、10時頃から仕事をスタート。私の朝のひと時はいつもこんな感じ。
その頃、ちょうど朝の掃除を始めるのが妻なんですが、今朝いつものようにダイソン片手にオフィスに入ってきた彼女。掃除機をかけながらポツリと一言。
「この掃除機をかける腰をかがめたポーズをすると、必ず思い出すのが…007の…」と言いかけたところで、私はピーンと彼女の言いたいことがわかり、「もしかして、ロシアより愛を込めてのメイドに扮装したおばさんスパイのこと?…」と答えると、「そうそう☆」と、やっぱりドンピシャだったみたいで、朝から2人で007ネタで盛り上がりました。
ちなみにロッテ・レーニャ演ずるスペクターno.3のこのおばさんキャラが物語の終盤、メイドに扮してボンドを襲うシーンは、彼女にとってかなり印象深いシーンのようで、007シリーズ全23作(スピンオフも含む)を全て一緒に観ている中でも、「美しき獲物たち」のグレース・ジョーンズと並んで、彼女の口からよく耳にするキャラクターとなっています。私のYouTubeブログにそのシーンを貼ってみましたので、興味のある方はご覧になってみて下さい。
*ロシアより愛を込めて/ラストシーン
http://quatre-taste.sblo.jp/article/38838176.html
今日の写真は、めでたくシリーズコンプリートしているsideshowの1/6-007フィギュアより、ハロルド坂田が演じた3作目「ゴールドフィンガー」登場のオッドジョブ。もう4~5年前にウチにやってきたフィギュアですが、数あるウチの1/6フィギュアの中でも珍しい「太っちょ体型」なので、かなりのお気に入りです。