今日は次男の9歳の誕生日。我が家では誕生日の主人公が、ママに作ってもらいたいケーキとお料理をリクエストするのが恒例となっていますが、次男がオーダーしたケーキは去年に引き続き「抹茶のケーキ」。
でも去年と全く同じと思いきや、そこはさすが我が妻、今年は素敵な抹茶シフォンでした。抹茶の生クリームがたっぷりの去年のケーキと違い、シフォン生地自体に抹茶の風味がたっぷり入った、ふわっふわのバースデーケーキとなりました。今年のキャンドルは「HAPPY BIRTHDAY」という文字のタイプで、目の前に現れたケーキを見て、次男はキラキラと目を輝かせていました。
今年のケーキタイムの目玉は、9年前、京都に住んでいた頃の、次男がうまれた日のビデオ。当日の朝、ママのお腹にいるところから始まって、産婦人科での様子、そして無事に退院して初めてウチにやってくるまでの約1週間分の懐かしい映像を、家族揃って観ました。当時3歳だった長男の様子を中心に、生まれた日から数日間の小さな小さな次男。このブログをご覧の方ならなんとなく察しがつくと思いますが、当時からかなりこまめに写真とビデオをどちらも撮影していた私なので、特別な日だけではなく、何気ない家族の日常の記録は膨大なライブラリーとなっています。
それにしても9年前というだけで、我々夫婦も結構若い。（笑）写真の時と同じく、自分が撮影しているため映像にもほとんど登場しない私ですが、たまに写る度に妻が「リンダみたい!!」と過剰な絶賛を。（笑）リンダとは、先日終了したドラマ「素直になれなくて」で玉山鉄二さんが演じていたキャラクターで、顔は全く違えど「今程長くない黒髪」「あご髭＆鼻の下髭」というリンダ的な特徴が完全に一致しているため、たしかにそう遠くはないような錯覚に。（笑）まさに早すぎたリンダです。（笑）