Les Quatre Boutique Blog 03

QUATRE ILLUSTRATION [Kazushi Ryoguchi] Blog

サウンドトラック

2010-01-16 19:13:58 | Quatre Game

親である我々夫婦の影響を受けてか、ウチの息子達は2人とも「音楽を聴く」ことが大好きで、好きになったテレビ番組やゲームがあると、必ずそのサントラCDを欲しがり、手に入れた後はじっくりと聴き込むという傾向が昔からあります。
これまでにも「サンダーバード」や「ウルトラシリーズ」のサントラはほとんど購入したし、息子達が古畑任三郎にハマっていた時にはそのサントラも購入したし、モンスターハンターのCDだって、彼らの希望でウチには何枚もあるので、家族でドライブする時には、カングーの中で「ラギアクルスのテーマ」が流れていたりすることも珍しくありません。
そんな彼らですが、クリア後の今も次男が長く「9」を遊んでいることもあり、我が家ではプチ・ドラクエブームが継続中。その流れで、長男は懐かしのPS版の「4」や「5」もブレイしていて、全キャラLV99の「8」同様、超ロングランで我が家の43インチプラズマテレビの画面に、日々様々な時代のドラクエが映し出されています。このような状態で彼らが音楽に感心がいかないはずがなく、例によってすぎやまこういち氏による様々なスコアのCD が、最近ウチに結集しつつあります。
ということで、本日もCDを求めて家族でショッピングにおでかけ。BookOffで「ドラクエ4」のオーケストラCDを発見出来た長男は、さっそくお年玉をはたいてそれをゲットしていました。余談ですが、くら寿司。2時半頃に行ったのに、店内は盛況でした。さすが…。
今日の写真は全く関係ないけど、メインキャラ「Nekota」のお気に入りで、以前にも紹介したガンナー用エスカドラ装備。実はセカンドキャラの「chiffon」でも同じ装備を作っているところですが、本日の夕方、1時間程だけ求人サーバーのアルバトリオンに出かけてみたら、一緒にいったゆきずりのハンターさん達がことごとく力尽きて、2回いったクエが2回とも失敗。(笑)私は防御力が低く特に有利なスキルもないお馴染みのスカラー装備で4回アルバを麻痺させましたが、2人いたハンマーさん…20分過ぎても角を破壊することが出来なくて、長期戦の後…失敗。彼らが死にそうになる度に「生命の粉塵」でサポートしましたが、補いきれませんでした。(笑)40分ほどかけてHRPも全く得られずアイテムを消費しただけで、入手したのは私が自分で太刀で切って剥ぎ取った尻尾のみ。結果は残念だったけど、結構楽しかったのが何よりでした。しかし、いつものフレンドさんとなら4人で5分針、3人でも15分程で倒せるアルバなので、いかにいつもの仲間が上手か…がよくわかりました。やっぱり熟練部屋に行った方がいいのかな。(笑)

抹茶マフィン

2010-01-15 16:15:16 | Quatre Cafe

本日は私にとって永遠に忘れることの出来ない「ちいさなともだち」ねこたの命日。昼下がりに妻が、お庭にあるねこたのお墓に可愛いお花とお線香、そしてねこたの大好物だった「かつおぶし」をお供えしてくれて、2人でお墓の前で可愛かったねこたのことを思い出していました。あまりに寒すぎて、少しの時間しかいれませんでしたが…。
今日もお仕事と経理作業を同時進行する一日でしたが、午前中には妻が焼いた抹茶マフィンで素敵なティータイムをしたり、おうちランチ「温玉とチーズのせカレー」の時には、新しく始まった板尾さんのドラマを一緒に観たり、息抜きも充分にとれた一日でした。最近は夜のモンハンの時間も少しずつ短くして、以前のように妻と映画を観たり、お喋りしたりする時間を増やすようにしています。息子達が学校に行っている時間、私が仕事をしている時も、彼女は常に私の側で家事をしたり読書をしたりしているので、一日中2人でいろんなお喋りはしている(笑)のですが、毎晩の夜のティータイムの時にいつも私がWiiリモコンを持っているのも「なんだかなぁ…」って感じがして、彼女が寝るまではなるべくモンハンは控えようかな…という傾向にあります。暇さえあったら読書している彼女は、「いいよ☆横で本読んでるからモンハンしてね」って言ってくれますが、せっかくお茶を入れてくれてるのに、クエストに出てない合間の時にしかカップを手に取れないというのも…。(笑)
ところでマフィンといえば、マドレーヌシフォンケーキとならんで、彼女がもっとも頻繁に焼いてくれるおやつのひとつで、これまでにもモカマフィンブルーベリーマフィンチョコレートマフィン等をこのブログでも紹介してきましたが、今日の抹茶マフィンも表面はほんのりカリッとしていて、中はふわっふわという極上の出来映えでした。

Petit chat perdu

2010-01-14 16:01:27 | Quatre Collection

今週は年末から進行していた何件かのお仕事の納品と、新たにスタートする多くの案件との谷間に当たる週で、精神的にいっぱいいっぱいな状態が続いています。まもなくスタートする予定の数件のお仕事のボリュームが、尋常じゃないレベルであることが予想されるため、今から気持ちだけが慌ただしくバタバタに…。
それに加えてシフォンとマロンの健康に関する日々の管理にも気を配らなければならなかったり、入院中の父の今後のこともあるしで、このままでは私自身がいつダウンしてもおかしくないくらいですが、もうひとつ、この時期にどうしても仕事と並行してやらなければならない作業が、確定申告に向けての経理作業。これが毎年かなり厄介。
かろうじて2009年度は3月までの経理作業を完了しているものの、これからスタートする大きなお仕事との並行作業は、相当キツいことが予想されるため、本日納品のお仕事が終了したと同時に、約1年ぶりに経理のソフトを起動して、地道に領収書の項目と数字を打ち込んでいく作業をスタート。例年のごとく妻にサポートしてもらって、なんとかこの時間までに2ヶ月分を完成させることが出来ました。まだ先は長いけど、とりあえずスタート出来たことは大きな一歩で、精神的に多少心が軽くなりました。

今日の写真は、昨日京都に行った時に寄った恵文社で、妻へのお土産として買ったフランスの可愛い子猫の絵本「Petit chat perdu」。滞在時間が20分弱しかなかったため、じっくりと選ぶことが出来なかったけど、妻が喜んでくれてなにより。やっぱり恵文社を納得いくまで楽しむには、最低でも2時間くらいは必要です。

-3℃

2010-01-13 17:50:28 | Quatre Favorite Spot

今日は、1ヶ月以内に退院を控えた父の今後の自宅での療養の仕方について、看護士さんやデイサービスの担当者の方たちを交えたミーティングのため、昼から京都の父の病院へ。
ミーティングは私の母と弟と妹、そして病院の父のリハビリ担当の方や看護士さん等、総勢9名で行われ、自宅の部屋に介護用の設備を設置するための具体的な話から、現在の父の回復の様子まで多岐にわたり、なんとなく退院後の父の生活が想像出来るような有意義な内容でした。皆さんとても優しくて親切で感じのいい人ばかりで、真新しく綺麗で開放的な病院の建物同様、患者と身内の者にこの上ない安心を与えてくれました。
今日はたまたま父の妹である、我々兄妹の叔母2人と従姉妹2人もお見舞いに訪れてくれていて、イギリス在住の従姉妹には10年以上ぶり?くらいに会うことも出来ました。
ところで約束の時間の30分前に京都に到着することが出来たので、恵文社に寄ることも出来ましたが、予想通り、県境の山道だけはまるで別世界のような猛吹雪(写真)でした。お昼の1時だというのに、この周辺だけ気温が-3℃。侮れない道です。

TRICOROLL BOOKS

2010-01-12 17:20:35 | Quatre People

私がフリーでイラストレーターとして仕事を始めたのは1991年。手描きからMacで制作するスタイルに定着して、QUATRE ILLUSTRATIONを名のり始めたのが、7年後の1998年。実はこの90年代末の京都のクリエイティブシーンって、今思い出してもわくわくするくらいに活発で、今では世界的に活躍している著名な人達が同じ時期に同じ京都の街で、まばゆいばかりの活動をしていました。
モンドグロッソの大沢さんFantastic Plastic Machineの田中さん、GROOVISIONSさん、100%ORANGEさん…、他にも沢山おられるけど、ホントにミラクルともいえるそうそうたる面々が当時の京都で活動しておられました。私達QUATRE ILLUSTRATIONは、彼らのように華々しい表舞台には出ていません(笑)が、同じ時期出身の京都初のクリエイターの端くれとして、細く長く活動させていただいているのは、常に感謝すべきことです。
今日の写真は、その当時交流する機会はなかったけど、京都で素敵な活動をしておられた絵本出版社「TRICOROLL BOOKS」さんの可愛いくも懐かしい絵本2冊。100%ORANGEさんの貴重なインディーズ絵本「CLASS MATES」や、10年前にウチのHPでも紹介させていただいた可愛い子猫の本「My little cat Pormie」など、一乗寺の恵文社さんに行けばいつも素敵な出会いを提供してくださってました。トリコロール・ブックスっていう名前の響きもとても可愛くて、今でも私の大好きな名前のひとつですが、ウチも トリコロール・ブックスさんからなら、小さな絵本を発表してみたいな…。

Reynolds Wrap

2010-01-11 16:01:30 | Quatre Collection

今から十数年前。今と同じように、デートの度に雑貨屋さんを巡っていた我々夫婦。当時は京都のあらゆる雑貨店をハシゴして、2人のお気に入りと沢山出会いました。
もちろんその頃に出会った素敵な雑貨達は、今でも我が家の至る所にディスプレイされていたり、普段使いの食器として家族みんなに親しまれています。
今日はそんな中から、年季の入った異色の雑貨を紹介。婚約時代から新婚時代にかけて、我々夫婦がもっとも頻繁に足を運んだ雑貨店で、イメージキャラクターやノベルティなどでお仕事のお付き合いもさせていただいた「George's Furniture」さんで、約12年ほど前に購入したReynolds社のアルミホイルです。ブリロや様々な海外洗剤などと同じく、そのパッケージデザインに惹かれて購入するのが、こういった消耗品雑貨なのですが、このアルミホイルだけは開封せずに、ずっとオフィスのCD棚の上に飾ってあったので、今でも新品のミントコンディションを維持しています。この素敵なパッケージ。アメリカのヴィンテージ雑誌の広告等でも度々みかけますが、今では少しデザインがリニューアルされているため、わりと貴重なストックかもしれません。
本当に気に入ったものだけを吟味して購入し、いつまでも側においておく我々夫婦を語る上で、象徴的な雑貨のひとつといえるアイテムかもしれません。

ヴィンテージファブリックのクッション

2010-01-10 20:00:39 | Quatre Furniture

私が自宅で仕事をしていることもあって、「専業主婦歴=長男の歳」の妻とは、24時間常に一緒であることは、もう皆さんご存知の通り。このように普段ずっと私の側にいてくれる妻ですが、時折ふと姿が見えなくなる時があります。
といっても、勝手にどこかへお出かけするわけではなく、同じおウチの中にいることはかわらないのですが、突然彼女の姿が見えなくなった時には、たいてい彼女は2階の寝室にこもり、創作作業に没頭中…という感じなのです。
これまでも、突然静かになったな…と思ったら寝室にこもっていて、その数時間後には仕事をしている私の背後にニヤニヤしながらやってきて、「これ作ったよ☆」と出来たてホヤホヤの素敵な手作り作品を、私に一番に見せてくれます。
妻は思い立った時の行動は、なかなか早いので、頭の中でイメージがまとまったら、すぐに制作にとりかかり、一気にカタチにしてしまいたいタイプみたい。これまでにも沢山のお友達へのプレゼントに加え、ランチョンマットデジカメケースペンケースブックカバーブックポーチシュシュなど、様々な可愛いものを作ってきた彼女ですが、つい先日、お気に入りのヴィンテージファブリックを使って作ったクッションカバー(写真)は、存在感抜群のセンスのいいアイテムとして、リビングに素敵な彩りを添えてくれています。裏面は焦げ茶色無地の生地ですが、アクセントにチロリアンテープが貼られていて、その配置と柄のセレクトもとてもナイス。
毎回素敵なものを作ってくれるので、一緒に雑貨屋さんに出かけた時のヴィンテージファブリック選びも、とても楽しみです。

甘えん坊マロン

2010-01-09 16:36:42 | Quatre Cat

今日はマロンの退院日。お昼に家族揃って、ねこたの先生のクリニックへお迎えに行くと、先生にだっこされてマロンが登場。11回も嘔吐し続けたあの夜のマロンとは、見違えるほど元気な姿で、家族みんな大感動。優しい先生とスタッフさんにちやほやされて、マロン王子らしさにも磨きがかかった様子です。(笑)
久々におウチに戻ったマロンは驚くほど活発で、しばらく家中を散歩してまわったり、警戒しているシフォンにじわじわと近づいて自分の存在をアピールしたりと、明らかに病気以前の「一日のほとんどを昼寝してすごしているのんびり屋のマロン(笑)」のイメージから、良い方向へと脱している感じ。それより何より、ことあるごとに家族のみんなにまとわりついては、「にゃ~にゃあ」と可愛い声を何度も出して、甘えにくるようになり、みんな揃ってびっくり。シフォン以上に無口で、1ヶ月に一度声を出すか出さないか…という感じだったマロンなので、これは驚くべき変化です。やはりほんの数日とはいえ、家族と離れて寂しいと感じてくれていたのが、とても愛おしく感じます。とにかくみんなにすりすりしてだっこをしてもらいまくって、うっとりとした表情を何度も見せてくれました。このまま甘えん坊な性格になってくれると嬉しいな。
ウチに戻ってからこの時間まで、良い感覚で3回もおしっこが出ているし、食欲も旺盛で指定のフードも沢山食べてくれて、ひと安心。あとはシフォンにグルーミングさえしてもらえたら、ホントに元通りです。

しょんぼりシフォン

2010-01-08 18:15:44 | Quatre Cat

入院中のマロンの経過は良好。今日も先生と電話でお話させていただいて、病院での様子やマロンらしい楽しいエピソードを沢山聞かせていただき、思わず笑ってしまいました。う~ん、エリザベスカラーを着用しているマロンの姿…一度見てみたかった…。(笑)息子達の「マロンに会いたい」気持ちも限界に近づいているようですが、いよいよ明日のお昼には退院の予定です。
ところでマロンが入院して、生まれて初めて丸々2日半、マロンとはなれて暮らしている姉のシフォン。最初は持ち前のマイペースさで、平気な様子でふるまっているように見えましたが、家族の誰かかマロンの話をする度に、「マロン」という言葉に反応して近づいてきて、その度にマロンのことを思い出している様子。まだたったの2日半ですが、たしか猫時間では人間の1日が猫にとっては4日くらいの感覚であることも考えると、約10日くらいはなれていることになり、さすがに心なしかしょんぼりしてきました。
可哀想なので、昨日の夕方にマロンのうつっている動画をiMacに映してやると、Macの前でじっとその映像に見入っていたシフォン。とうとう昨夜にはマロンが恋しくなったのか、玄関までいって「ニャーオニャーオ」と、普段めったに聞かせてくれない可愛い声で鳴きまくってました。寂しくてダイニングのラタン椅子で爪研ぎをする回数も倍増。(笑)
でも、明日マロンが帰ってきたら、やっぱり違う匂いをつけてきていることに反応して、しばらくは「シャーッ」とか「フーッ」とかいいまくるんだと思います。(笑)

素敵なラッピング

2010-01-07 16:31:59 | Quatre People

今日から息子達の新学期。長男にとっては小学校最後の学期となりますが、入院中のマロンの様子を心配しながらも、今日も元気に2人とも学校に出かけていきました。ちなみに私も週明け納品の仕事を順調に進めた一日となりました。今回は意外にも早めに気づいたのですが、今週末は3連休だそうで、その思いがけない余分の1日を休みにすべく、今週中に仕事をリードしておきたいところです。
ところで昨日はマロンの体調の件で、午前中は忙しく動いてましたが、お昼過ぎに先生から「無事に終わりました♪」の連絡をいただいてからは、看病による徹夜の分の睡眠を昼寝で補給したり、仕事を調子よく進行したり、いい感じの昼下がりを過ごしていたら、我が家に今年最初のお客様が…。
以前妻が失礼にも「怪しい男女2人組(笑)」と勘違いしたルルコレカのれちさんとhitomiさんが、私の大好物「れちさんオリジナルのルルコレカ特製コーヒーバター」(写真)を年賀がわりのお土産に、新年の顔見せに来て下さりました。お二人ともこの近辺ではちょっと見かけないような、イカしたファッションに身を包み、ナイスな大人カップルのオーラ全開。お引き止めしてみましたが、唯一の定休日でこの後もご多忙の様子だったので、また近々こちらからお店に伺うことに。
それにしても相変わらずラッピングが素晴しい。さりげなく添えられているタグの色やヒモのセレクトもトータルで完璧。細かいところにも妥協なく、こだわりが行き届いている…これこそがいつもお店で感じるルルコレカ・クオリティそのものです。今回もこのコーヒーバターはほとんど私がいただいてしまう予感。(笑)

マロンの入院

2010-01-06 15:51:53 | Quatre Cat

昨夜は京都の実家でお正月をすごしていた妻と息子達を迎えに夜のドライブ。しかし、ほんの3時間弱ウチをあけて帰ってみると、順調に回復していたハズのマロンの様子が、またしても思わしくない状況に。
何度もトイレに座り込んでいるものの全くおしっこが出ない様子。しかも夕方に食べたフードを10時頃に全て吐いてしまったことから始まって、今朝の9時までに計11回も嘔吐を繰り返し、明け方にはさすがに体力の消耗が目に見えるほどのレベルに。
一昨日に引き続き、寝ないで明け方まで看病してみましたが、朝一で先生に診ていただかねば…という判断は、夜中のうちに確定しているような状況でした。普段日中のほとんどを昼寝して過ごしているマロンが、一睡もせずにそわそわとトイレをいったりきたりしながら、嘔吐を繰り返しているなんて緊急事態以外の何ものでもありません。朝の6時頃に目を覚ましてきた妻や息子達に看病を代わってもらって少し仮眠したあと、すぐに先生のクリニックへ。
やはり膀胱がパンパンになっている…ということで、すぐに先生が処置してくださることになり、我々家族はマロンをあずけてとりあえず帰宅。血液検査の結果、幸いにも急性腎不全でなく、お昼前には膀胱の洗浄等の処置が無事に完了したという旨の連絡が先生から入り、家族揃ってほっと一息。今日から土曜日まで入院となったマロンですが、優しい先生とスタッフさんたち…、そしてマロンの両親のジジ君とあずきちゃん、もみじちゃんやつきみちゃんといった兄妹たちもいるクリニックなので、我々家族はなんの心配もなく安心しておあずけ出来ることが何より嬉しいです。

今日の写真は昨夜、京都に向かう途中で寄った湖岸のENEOSのSSで写したセルフ給油機のタッチパネル。4~5年前からずっとサイトを中心にイラストを担当を担当させていただいているENEOS「新日本石油」さんですが、こうして自分も利用する身近な場所で、自分のイラストに出会えることはとても嬉しいことです。このタッチパネルのイラストは去年の夏くらいからずっと使用していただいてます。

猫カフェまるまり

2010-01-05 14:36:26 | Quatre Cat

今日からウチのオフィスも本格的な仕事始め。レギュラーのお仕事を中心に、下絵の制作などもスタートしましたが、一昨日の晩に急病になったマロンの点滴で、昼下がりにねこたの主治医の先生のところにも少しお邪魔してきました。
お正月休み中の夜の遅い時間にも関わらず、遠い夜道をマロンのために駆けつけて下さった先生のおかげで、マロンはすっかり元気を取り戻し、本日は食欲も少しずつ出てきました。ぽかぽか陽気の暖かいリビングの窓際でひなたぼっこ(写真)したり、とことことお散歩をする余裕も出てきて、経過はとてもいい感じ。
本日は点滴の時に「シャー」とスタッフさんたちに威嚇したりする元気もあり、「可愛い顔して、何おこってるの?(笑)」と先生に笑われる場面も。そんな先生やスタッフさんと、今日も楽しくお喋りをさせてもらっていたのですが、先生のお話の中で、とっても興味深い真実が発覚。
先生のクリニックの患者さんで、京都で猫カフェをしている方がいらっしゃるそうですが、なんとそのお店、私の妹夫婦のお気に入り店「猫カフェまるまり」さんだそう。私はまだお邪魔したことはありませんが、妹の旦那様のNクンに動画を見せてもらったり、母も一緒に出かけたり…と、京都組の身内が「猫と遊びたくて」度々訪れているお店でした。
でもホントのサプライズはその次。個性豊かな沢山の猫ちゃんがいるらしい、このお店の店長をつとめる「まるまりちゃん」が、シフォンとマロンと血のつながった親戚だということが発覚。その店長まるまりちゃん。正確にはシフォン達のお母さんの「あずきちゃん」の妹「きなこちゃん」の孫だということで、シフォンたちの従姉妹の子というつながりになります。シフォンたちのおとうさんであるジジ君が、まるまりちゃんにとってはおじいちゃんに当たる…という、猫特有の複雑なつながりもアリ。(笑)
思わぬところであずきファミリー猫脈の広がりの多彩さと、世の中の狭さを感じたエピソードでした。

マロンの急病

2010-01-04 19:53:34 | Quatre Cat

昨日の夕方このブログを書き終えて、夕食を自炊して食べた後、ねこ達のトイレを掃除していたら、いつもと少し様子が違う点に気づいた私。シフォン達が使っているトイレは、ねこたが子猫の頃からウチにある年季の入ったもの。そのトイレを2匹で使っているため、ねこただけの頃よりおしっこの砂の固まりが多いのは当然なのですが、明らかにいつもより砂の固まりが少ないので、しばらく様子を見ていたところ、昼間一日中お昼寝していたマロンが、まさかの仕草を…。
何度も何度も砂の上に行くものの、全くおしっこが出てなくて、困っている様子…。これはねこたが5歳の時に命を落としかけた時と全く同じ症状…。尿道に石がたまり、おしっこが出なくなり、発見が遅れるとすぐに命の危険がやってくる…、私にとって忘れられない猫の病気です。
お正月でお休みをとられているので、ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、少しのタイミングのずれですぐに死が訪れる病気であることをよくよくわかっているため、助言をいただきたくて、恐縮しながらも休み中のねこたの主治医の先生の携帯に電話をさせていただきました。すると先生、京都に住んでおられるのに「今からそちらに行きますから、病院まで連れてきて下さい」と行って下さって、夜の10時過ぎ、マロンのために遠い夜道をクルマを飛ばしてかけつけて下さりました。もうホントに申し訳ないのと感謝の気持ちが、何が何やらわからない状態で入り乱れてしまっている私でしたが、いつもの笑顔で優しくマロンを診察してくださり、適切な処置をほどこして下さりました。幸い発見が早かったため、点滴と注射、そして石を溶かす効果のある、昔ねこたがずっと食べていたフードで様子をみることになり、入院は免れたマロン。状況によってはマロンと一緒に病院で泊まりこむ覚悟できて下さっていた先生には、もうホントに感謝の言葉も思い浮かびません。毎回同じ表現で恐縮ですが、とにかく我が家と猫達にとって女神様のような存在です。
無事に処置してもらったマロンですが、キチンとおしっこが出るまでは気を抜けないので、昨夜は夜中ずっと看病しながら様子を見てました。帰ってすぐにいただいたフードは半分ほど食べられたのですが、明け方の5時頃に3回ほど嘔吐して全部出てしまい、またまた冷や汗状態に。しかしその後様子を見ていると、朝の7時半には少しずつですが無事におしっこが出るようになってきました。1回の量は少ないけど、何度かにわけてそこそこの量が体外に出たので、私もようやくひと安心して、その後に睡眠をとりました。男の子、しかも若い猫ちゃんがなりやすい病気だということで、しばらくはしっかりと様子を見てやりたいと思います。

今日の写真は、先生が京都から駆けつけて下さるのを待って、病院へ出発待ちのマロン。ねこたも愛用してた「スキッパー」に、賢くちゃんと自分から入っていきました。横ではシフォンが心配そうに見ていました。

アルバトリオン

2010-01-03 18:11:33 | Quatre Game

毎年お正月のこの時期は、妻と息子達が実家でお泊まりしているため、恒例となったねこ達と私だけの静かな休日。明日から世間ではもう仕事が始まるということで、静かな休日は本日たった一日だけだけど、出来るだけのんびりと過ごすことに…。
…で、朝、妻と電話で話した時に、彼女から「思う存分、モンハンやっちゃえ☆」というエールももらったので、彼女のアドバイスに従って、今日はお昼ご飯を食べてからすぐにオンラインへ。しかし、48人いる私のフレンドさん達は、誰1人「イン」してなくて、今日は終始「求人サーバー」をハシゴして、行きずりの見知らぬハンターさん達といろんなクエストを、夕方まで目一杯楽しみました。
メインキャラのnekotaは何かと「やり尽くした感」があるので、今日もchiffonで遊んでいたのですが、いろんな武器の素材を集めるために、相当数のクエストをこなしていたら、とうとうHRが50になってしまい、最終緊急クエストの「アルバトリオン」が出現。飛竜刀【双紅蓮】とともに、麻痺属性の太刀もすでに「カゲヌイ天」へと最終強化が終わっていたので、勢いで求人サーバーに部屋を作ってみたら、あっという間に同じHR50の人達が3人集まってきて、一緒にアルバ討伐に出かけることに。
私自身は、nekotaで100体弱のアルバを経験しているので、全く何の問題もありませんが、3人の中には完全にアルバ初体験の人もいて、結局、自分の緊急クエストを終えた後、他の3人の緊急アルバも手伝ってあげることに。おかげで一気に素材が揃って、龍属性太刀「漆黒の爪」も一発生産出来てしまいました。ということで、セカンドキャラの目標のひとつだった「スカラー装備だけで、アルバまでクリア」は、簡単に達成。「身だしなみ」のカラー選択が、12色から無限になったので、定型のピンクからオリジナリティーあふれるライトブルーのスカラーに変更しました。
今日はホントに思う存分モンハンを楽しんだけど、たぶんこの後にはフレンドさん達もやってくるから、またいつもの時間までやっちゃうんだろうなぁ。(笑)


次男のDQマスター

2010-01-02 21:36:53 | Quatre People

お正月2日目は、毎年恒例の京都の妻の実家へ。和歌山に住んでいる妻の弟クン夫婦と会える貴重なタイミングでもあり、妻にとってはしばし家事を離れてのんびりと出来る唯一の休みでもあります。
いつ会ってもとっても仲良しで、2人の間に穏やかな空気が流れている弟クン夫婦ですが、年に数回しか会えないのにも関わらず、こうして久々に会っても、全然久しぶりって感じがなく、昨日まで一緒だったみたいにいろんな話で盛り上がれるのが素敵なところ。昔から息子達がなついている弟クンはもちろんのこと、お嫁さんのKちゃんの息子達からの人気の高さは、ちょっと特筆すべきレベルです。それもそのはず、弟クン夫婦は2人とも、私と同じく「子供達の好きなものを、彼らと同じように熟知している」貴重な大人。特にKちゃんは、今次男が夢中になっているドラクエ9…に限らず、過去のドラクエシリーズを当然のように全てやり尽くしてきたDQマスターで、次男の質問や希望にスラスラとアドバイスしてくれる、頼れるお姉さん的存在。なので、次男…今日はもうずっとKちゃんにべったりでした。(笑)ちなみに私の妹の旦那様であるNクンも、次男にとっては素晴しいドラクエ仲間。昨日も宝の地図をもらったり、いろいろ教えてもらったりして大いに喜んでいました。そして忘れてならないのが、夏にドラクエ9を次男にサプライズプレゼントしてくださったルルコレカれちさん。次男にとっては、この3人こそがDQマスターだといえるでしょう。次男があまりにも長く楽しんでいるので、私も最近、ちょっとやってみたくなってきました。(笑)
さて、夜はみんなで素敵な焼肉パーティー。それにしても今日はホントに一日中、笑顔と笑い声の絶えない楽しいお正月の一日でした。特に妻のおかあさんの笑い声を聞いているとホントに楽しそうで、こちらまで幸せな気分にさせていただけます。
今日はおとうさんが全員集合のいい感じの写真を撮ってくださりましたが、私自身は全く写真を撮るのを忘れていたので、キングスライムみたいにぽってりとした、マロンの写真をお楽しみ下さい。(笑)