Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

1号オーディオ事件の顛末

2011年10月22日 | VEHICLES
いや~、実は、1号が9月の台風シーズンからどうもラジオの入りが悪くなり始めたんですね。

それで、例の台風12号の徹夜事件の時に、ラジオどころか、ステレオが、完全に音が鳴らなくなってしまったわけです。

それで、ディーラーに行って診てもらうと、「CCC(中央制御コンピューター)がダメかもしれません。だいたい20万くらいかかりますよ」と言われたんですね。

でも、自分としては、どこからか雨漏りして、それがショートの原因になってるんじゃないか、と訴えたわけです。
それでも、「水かけてみたりしたんですが、漏れは見つからないです。」とか、ディーラーの人は言ってました。

いろいろ調べてもらってやっと、「左のテールランプのネジの締め付けが不十分で、そこから水が入って、後ろにある、VORというアンプに水が入ったようです。」とのこと。

そして、「こちらの落ち度ですから、修理費は全額こちらで持ちますので御安心ください。」と、言ってくれました。
不景気な昨今、ちょっとごまかしちゃえば、わからなかったかもしれないのに、良心的なディーラーでよかったです。

で、そのVORという部品が国内にないということで本国発注となり、到着まで最低2週間はかかるということで、いまだ1号は沈黙を守ったままです。

交換の模様はまた機会がありましたら詳しくお知らせしたいと思います。




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3号オイル減りです

2011年07月14日 | VEHICLES
赤の3号、暑いのに、けなげにクーラーも効かせてくれるし、ビュンビュン走ってくれるのですが、どうも燃費がよくない。

そこで、オイルをチェックしてみたところ、適正といわれる水準の下限を下回っているではありませんか!

近所のホームセンターに行って、カストロールの一番安い奴を買ってきて、1.5ℓくらい補充。

明日の朝、またオイルゲージをみて足りなければ買ってきた3ℓ全部入れちゃうつもりです。

暑い夏、どうか、無事乗り切ってくれ!
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新型クラウンに乗りました

2011年06月15日 | VEHICLES
ちょっと1号に不都合がありまして、代車で出てきたのが、新型のクラウンでした。


久しぶりのクラウン、しかも新型ですので、ちょっとインプを書きたくなりました。



運転席に乗り込んだ瞬間目に付くのは、ああ、高級車だな、という感じの内装です。



これで、本革仕様もあるんでしょうから(僕が乗ったのはファブリック仕様)
ウォールナット調のダッシュボードとハンドル、中央のナビを含んだ
インフォメーションコンソールは、とても高級感があって、
なおかつメカ好き心をくすぐるハイテックな感じです。
こういうところは、日本車は、とても上手ですね。BMWも見習って欲しいです。

ボタン類の配置で気になったのがトランクリッドのボタンです。



ちょっと見廻しただけだと、どこにあるのか判らなかったです。
運転席のドアのひじ掛けの下のほうについてました。






防犯的な意味もあるのかとおもいますが、どうにも使いにくかったです。

さて、本題の走りの方へ話をすすめてまいりましょう。

エンジンは、まず、非常に静かにかかります。とてもシルキーかつジェントルです。
アイドリング時は、これでエンジンが本当にかかっているのか、と思われるほど静かです。




シフトレバーは、昔のジャガーみたいにギザギザなパターンになっていて、
ちょっとノスタルジックな仕様です。


シフトチェンジをある程度マニュアルで出来る仕組みもついてますが
前に倒すとシフトアップ、後ろにレバーを倒すとシフトダウンという構造で
普段マニュアルに乗ってる人間としては、どうにも気持ちが悪いです。
いっそのことパドルシフトにしちゃえばいいのになあ、なんて思います。

画像は中央道談合坂サービスエリアで撮ったものですが、
高速のランプから本線への合流もさすがにスムーズに出来るパワーと
アジリティーがあります。ブレーキとハンドル操作もとっさの危険を
回避するには十分な反応速度でした。

トルクコンバーターのオートマティックトランスミッションは素晴らしく良く
コンピューター制御されていまして、スムーズこの上ないです。
燃費の向上にも配慮されているのでしょう。


走行モードも、エコ、スポーツ、スノーの三種類あり、エコモードで走ると
平均燃費などが、メーター部分に表示されるようになっています。





コンピューターの計算では、燃費はリッター10.9キロと表示されていました。

サスペンションですが、高速コーナーでは、やはりロールしますね。
これは、日本車とくにトヨタの高級車はしかたがないんでしょう。
ドイツ車のようなガッチリ感はなく、フワフワ浮いたような感じです。
M3に乗りなれてしまうとこのフワフワ感はちょっと不快です。
僕が助手席に長時間乗ったら間違いなく酔います。だから、サスは、要交換かな。

トルコンですから、アクセルを踏み込んでもダイレクトに加速はしません。
ちょっと(0.5秒くらいかな)間があって加速が始まります。
マニュアルでV8に普段乗ってる僕からすると、違和感があります。

しかし、全体としては、バランスがとれたジェントルな車ですね。
これで、飛ばしたり、煽ったりするのは、非常に下品に見えますから
世のお父さんたちは、気をつけましょう。
ジェントルにエコに乗れば非常にスマートに見えて好印象かもしれません。



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BMW M3 コンセプトスタディセダン

2011年04月11日 | VEHICLES




現行M3の軽量バージョンのスタディモデルです。

ノーマルバージョンと比べて、100キロくらい軽く、30馬力高出力です。

これをさらにいじったら面白いですよね。





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BMW NEW M5

2011年04月06日 | VEHICLES




ついに、新しいM5の姿が公開されました。

まだ、コンセプトなので、ディテールは市販車とは異なってくると思いますが
だいたいこんな感じでしょう。

いや~、マジにかっこいいっすねえ!

あのE60のM5と比べたら、凄い進歩です。

方向性を与えたE60のクリス・バングルのデザインも円熟してくると、かっこいいんですね。

M5が、これだけかっこいいとなると、新型のM3には、さらに期待が高まるというもの。

噂では新型M3はついにこのM5と同様、ターボになると言う話で、

僕的には、お金があっても、ターボは買わないな。

そうすると次はやはり、あれか・・・。(トリャーっと、どこからか飛び蹴りが・・・(^_^;))
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