Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

M3タイヤ換装終了

2011年02月05日 | VEHICLES
4本全部ホイールとタイヤを換装致しました。

これで車検はバッチリだな。
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フェラーリ360モデナF1です

2010年08月20日 | VEHICLES






ヤフーオークションで、出てました。

3万6千キロで、このお値段。新車乗り出しが1700万円ぐらいだったらしいのでそれを考えると、ずいぶんこなれたお値段になりました(それでも当然ながら高いですけど(^_^;))。
僕はこのスタイリング大好きです。赤の3号をこいつに、なんていうのが、ふっと頭をかすめました。

ただねえ、フェラーリは維持費がものすごくかかるらしいです。
例えば、タイミングベルトを交換するのに、エンジンをいちいち積みおろししなければならないらしく、その費用なんとざっと100万円!!!
リビングにでも飾っておくならいざ知らず、2万キロごとに交換しなければならないとしたら、とてもじゃないけれど乗ってられないですね。やっぱフェラーリって、凄いわ~!!!

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先代を偲ぶ

2010年08月17日 | VEHICLES


きょうは、僕の現在よりひとつ前の所有車、E38・740iを偲ぶ記事を書こうと思います。

不慮の事故で廃車になってしまってから、2年半くらい経ちましたが、いまだに、懐かしさがこみあげてきます。
非常に故障が多く、こまったチャンでした(もう1台買えるくらい、いろいろかかりました)が、整備をした分だけよい走りをしてくれ、「魔性の車」と呼んでいました。

スタイリングも走りも、「古き善き時代のBMW」を彷彿とさせる素晴らしい傑作だと思います。
現在のBMWのデザインは、クリス・バングルの打ち出した新しい方向性の延長線上にあり、現在の私のE92M3もその流れを汲んでいます。
しかし、僕は、やはり、このE38のような非常に繊細でスマートかつ重厚なデザインが好きです。
BMWの首脳陣は、こういう路線を復活させてくれないでしょうか・・・。復活とはいわず新たな方向性としてでもいいので、こういうシャープでスマートな路線を望みます。

現在、流線型で、非常にスマートなフォルムを形成している、アウディ、立体的かつ重厚複雑なデザインを打ち出しているベンツに比べると、BMWのデザインにはいまいち繊細、スマートさと重厚さが足りないような気がしてなりません。

BMW社の特徴は、ひと言で言うと、「たえず挑戦し続けること」、これを標榜しているように見えます。「永遠のチャレンジャー」というわけです。そして、「走りを犠牲にしない車作り」を社是にしているように思います。そういう点からも、水素エンジンの開発を早期に実現させて、走りを犠牲にせず、かつ環境に最も優しい車を早く作って欲しいです。

BMWの車は、何に乗っても、非常にワクワクします。車自体は非常によいものです。1台で2度美味しい面も持っています。ジキルとハイドのような走りの二面性です。おとなしく走ることもできますし、物凄く荒々しい面も持っています。そこが非常な魅力です。

しかし、デザインが負けているように思うのです。M3も先代のE46の方が断然その内面を表しています。僕のE92のM3は、「太ったファミリーカー」みたいですもの。

そんなわけで、先代のE38を思い出しつつ、BMWの将来を心配してみました。

コメント (2)
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白の1号に改めて感激

2010年08月16日 | VEHICLES


断続的な渋滞の中を帰ってきた夜、渋滞というほどでもない低速走行で、面白さに気付きました。

速く走るだけがM3ではないですね。低速でも、しっかりと、「駆け抜ける喜び」があります。

確かに、M3は、高速走行は物凄く得意ですが、低速で走るのは難しいのです。特に僕のM3は、マニュアルです。

だいぶ慣れてきましたが、シフトチェンジは、難しいですね。状況にあわせてアップダウンを繰り返すのですが、ひとつとして同じシフトチェンジはないんですね。奥が深いです。
しかし、そこがまた面白い。低速をきちんと走れるようになれば、高速走行は全く問題がありません。

実は、低速走行で今回はちょっとヒール&トゥーの練習をしていたのです。

ヒール&トゥーは、高速ドライビングの代名詞みたいに思われているかもしれませんが、低速でも十分練習になることがわかりましたよ(でも、もちろん、低速の方が難しいですよ)。この運転技術は、シフトチェンジしても車のスピードを変えないために行われるもので、ブレーキを踏みながらクラッチを切って、シフトチェンジし、すぐにアクセルを吹かしながら、クラッチをつなげる、というものです。

難しいのは、ブレーキを踏みながら、アクセルをちょっと踏むところと、ちょっとのアクセルの踏みでそのギアにあった回転数にするところです。いきなりやってもできませんし、渋滞しているところでやって失敗すると追突しますから注意してください。

M3はアクセルのレスポンスが敏感なので、練習すると自分の望む回転数をひと踏みで得ることができるようになります。クラッチミートも練習が必要ですが、うまくいくと、上手に減速もできますし、スピードコントロールもできますよ。

口でちょっと言ってもなかなか難しいのでそのうちもっと詳しく説明しますね。



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エンジンオイルの話

2010年07月03日 | VEHICLES


先日、M3で高速を走っていたら、チェックコントロール(車のここが悪いよ~!と教えてくれる装置)が点灯しました。見ると、「エンジンオイルが減ったから、1リットル足してちょ」というものでした。
ほんとは、2年点検の時に、エンジンオイルを全部交換してくれるはずだったのですが、規定距離に達していないので、もう一度来てください、とサービスの人に言われてしまいました。
チェックコントロールが点いてから、200キロ走行しないうちに、1リットル足してください、さもないとエンジンが壊れる恐れがあります、なんてマニュアルに書いてあるではありませんか!

でも、10W-60なんてオイルその辺のカーショップには置いてないです。
ちなみにオイルの粘度ですが、10Wの方は、冷温時の粘度で値が高い方が粘度が低く、始動性に優れていて低燃費タイプです。また、60の方は、オイルが100度に達した時の粘度を表しまして、こっちは逆に値が高い方が粘度が高く、シリンダーとピストンの間にしっかり入り込んでエンジンが高温、高回転になっても、しっかり保護膜を形成し、エンジンを守ります。

早い話が、M3用の指定オイルというのは、めちゃくちゃ硬いオイルなんです。
案の定、スーパーオートバックにも置いてなくて、取り寄せになっちゃいます、なんて言われちゃいました。
やれやれ・・・。と思っていたところへ、マニュアルをよく読むと、代替オイルというのでもよさそうです。それで、10W-50というオイルを買って、無事に補充完了、事なきを得たというわけであります。
やはり備えあれば憂いなし、ですね。予備を今度は早めに用意しとこうと思います。
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