Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

僕の体験談を再び・・・

2008年05月10日 | 蜃気楼の部屋
宮内洋探検隊の超常現象シリーズ 甲府盆地にUFOの基地があった!角川ヘラルド映画このアイテムの詳細を見る




甲府事件をご存知でしょうか?

1975年に起きた、日本における本格的なエイリアンとの遭遇事件のことです。

ちょうど同じ年、我が家に起きた不思議なことを書かずにはいられません。

家は、自動車が10台ぐらい駐車できる駐車場があった(今は、以前に比べると半分くらいになってしまいましたが・・・)のです。
そこは、砂利が敷きつめてあって、毎朝、箒でそこを掃くのが母の日課でした。

ある朝、母がいつものようにそこを箒で掃こうと外へ出ると、直径10メートルぐらいの箒で真丸く(文字通り真円だったと母はいう)掃いたような後がついていたそうです。しかも、一日だけではなく、三日くらい続いてそういうことがあったそうです。

その駐車場は、ブロックの、人の背丈より高い塀に囲まれており、鉄の大きな表門には錠も掛かってますので、夜悪戯しに誰かが入ってくるのは容易ではありません。

さらに、我が家にそういうことがあったまさにその三日の間、僕は全く同じ夢を三日続けて観たのです。

その夢はこうです。夜中に、寝室の窓辺が明るく赤くなって目が覚めます。
次に気がつくと、僕は、その駐車場の真ん中に立って夜空を見上げています。
その空には、UFOが、赤や青の光を点滅させながら回転して浮かんでいます。
そのUFOが、突然ものすごいスピードで、南の上の方に飛んでいってしまう、そんな夢です。

僕は、この夢を見たことを、心配するといけないので、母にいまだに話していません。
思えば、僕の偏頭痛は、この頃からはじまったようにも思えてきて、「アブダクティ」の体験談などを見聞きすると、「自分も、もしかしたら・・・」と、今も思っています。

また、母親の話した出来事があってから約15年後、今はもう亡くなった弟は、当時テレビの仕事をしていて東京に住んでいたのですが、ボツになってオンエアされていない取材で、実家のすぐ近くまで来たことがあったそうです。その取材というのが、実家の隣町(といっても1キロ未満の場所)に、ミステリーサークルが出来た!というものでした。弟の取材班が、現地に到着したときは、跡形もなかったらしく、撮影出来なかったために没になったのでした。このときは、僕も東京に住んでいましたので、当時田舎でそんな話があったことは知りませんでした。

 

偏頭痛の発作が続いたことがあるのですが、花粉の季節でもないのに、だいたい同時に、鼻の調子が悪くなり、朝起きてみると、枕カバーに血がついていることがよくあります。こんなことは、それほど頻繁にあるわけではないので、あんまり気にしていなかったのですが、先日インプラントの話を聞いてから、とても気になっています。MRIを何年か前にやってもらった時は異常がなかったのですが、もしかして、エイリアンがアブダクティの定期観察をやっているのでは、と、ちょっと最近背筋が寒いのです。

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死者のメッセージ

2007年11月04日 | 蜃気楼の部屋
サイレントノイズ

ポニーキャニオン

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これは、恐いです。

EVPという現象(これは実際に現在研究中)をテーマにした映画です。EVPとは、ラジオのザーっという雑音をずーっと録音していると、その中に、死者がメッセージを告げている部分が入っているとか、テレビの砂の嵐を録画していると、死者の映像が映ったりする現象のことです。

妻の死の真相を知りたいと願う主人公が、実は悪霊に魅入られてしまう、という展開になっております。恐すぎて結局最後まで観られませんでした^_^;

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悪魔は実在するか?

2007年06月14日 | 蜃気楼の部屋
いや~、キャンプの疲れがまだとれません(~_~;)

最近、TSUTAYA DISCASに入って、ビデオ屋さんに行かなくてもDVDを借りて観られるシステムをよく使っているのですが、ず~っと観たかったこの映画を先ほどみおわりました。

エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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1976年に実際に起きた話をもとに作られた映画です。
法廷サスペンスの要素もあり、僕は大変興味深く見ることができました。

悪魔憑きの少女を救うために努力していた神父が、少女の過失致死の容疑で裁判にかけられ、その公判の過程で、この事件の詳細が語られていく展開になっています。
彼女が本当に悪魔憑きだったのかは、やはりわかりません。でも、エミリーローズを演じた女優さんの演技は凄まじかったです!!!本当に悪魔が憑いているような迫真の演技です。通常のホラー映画とは違い、故意に視聴者を怖がらせるような演出はありません。しかし、超自然的な現象について、深く考えさせられます。「エクソシスト」や「オーメン」と同じように、観た人の心に長く記憶されるいい映画だと思います。

映画の中で神父の弁護をする女性弁護士が自分は不可知論者だと言っていましたが、僕も同じ立場です。しかし、この弁護士は最後には何らかの存在を信じ始めているのではないかと思います。チャペル・ペララスへの扉は常にオープンであり、迷い込むとなかなか出て来られませんのでどうぞご注意を。


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ガイドとの邂逅

2007年04月03日 | 蜃気楼の部屋

昨日は、寝る前にヘミシンクのCDを聴いて寝た。夢か現か、空中に浮かぶ。
これは昔からよくあることだ。そうしていると、丸くて太い柱が、いくつもある、シルバーが基調のインテリアのオフィスの待合室みたいなところにいる。「ニ・シ・ム・ラ」という人に逢う。この人は、男か女かわからない。なぜなら全体がぼやけてよく見えないからだ。でも男のような気がする。彼は、僕の前世だという。これから、ニシムラという人に逢ったら、注意しなさい、その人は、僕の前世で、しかもガイドだというのだ。そこまでで、ヘミシンクのCDが終わり、戻ってきた。

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友人の体験談

2007年04月03日 | 蜃気楼の部屋

しばらく前に、友人から聞いた話を忘れないうちに書き留めておこう。

友人は近畿地方のある大きな都市の郊外で生まれ育った。彼女が小学校4年生の頃の、ある放課後の学校でのことだ。

彼女には、仲のいい友達がクラスに2人いた。放課後、その2人の友達と校庭で遊んだあと、校舎の時計が3時20分になった(この時間を覚えておいていただきたい!)。

彼女はランドセルをすでに校庭まで持ってきてあったのだが、友達2人は、まだ帰りの支度もしていなかったので、教室に行ってランドセルを取ってくるのを下駄箱のところで待っていた。

しかし、遅いなあと感じ、教室まで彼女は戻った。教室の前まで行くと、廊下側の窓と入り口が開いており、教室の中がそのまま見えた。

教室には、友達2人しかいなかった。しかし、様子がおかしい。2人とも、自分の席に座って、机の中から、教科書などを取り出しているような姿勢をしている。しかし、じっと動かないのだ。声をかけても、こちらに振り向かない。

それで、彼女は、「○○ちゃんたち、何やってんの?・・・」といいながら、教室に入ったとたん、体が動かなくなってしまった、というのだ!!!
金縛りというのは、寝ているときになるが、それが、教室で起きたという。友達2人も、机の中から学用品を出そうとしてそのまま動けなくなってしまったらしい。

そして、動けなくなっているあいだ、ふくろうが、低く鳴くような、あるいは大きなファンがゆっくり回るときに風を切るような、「ふ~う、ふ~う、ふ~う・・・」という音とも声ともいえないものを聞いたという。

そのような状況が、かなり長く続いたあと、ふっと、体が動くようになり、金縛りが突然解け自由になった。「いまのなんだったんだろうね~・・・」などといいながら、校舎を出て、ふと時計を見上げると、なんと3時20分だったという!!!

彼女は、絶対に30分は経っていたはずだ、と言った。子供の頃の時間の感覚は、あまりあてにはならないが、少なくとも10分くらいは経っていただろう。その話をすると、友人達は今でも泣き出すという。

彼女たちは、次元のゆがみに陥ってしまったのだろうか?

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