ヴィルフランシュの写真を再び少し。
アルルの円形闘技場の写真ですが、パノラマ写真みたいにはできないみたいです。たてに2つ並べただけに終わりました。
目を反対に転じると・・・
ロアール河。アルプスの雪解け水を運び、多くのおいしいワインを醸す水です。
検索で僕のブログにアクセスしてくださる方もかなり多くなってきまして、やはり、旅行ネタ、車ネタ、本ネタ、なんかがアクセスが多いみたいなんですよね。
そこで、ちょっと、さっき、南仏の旅行記をもう一度見直したりしていました。
そうそう、サンマキシムから、エクスに着くまで、ずーっと、ブルーだった理由を書くのを、忘れてるのに気がつきました。
車を借りて、2日目の、グラースから、エズに行く途中、モナコの近くの高速道路を走っていたときのことです。いつもぶっ飛ばすフランス人たちの運転がなんだかおとなしくなったなあーと思って、トンネルに入ったとたん、ピカッと、フラッシュらしきものが光りました。
瞬間、あっ、やばい!!!とすべてを悟りました。
でも、まあ、日本に帰ってから罰金がクレジットカードから引き落としになるなんて聞いたことがあるのであんまり気にしないでいたんです。
ところが、三日目、サンマキシムでお昼ご飯を食べたとき、おもむろに奥さんが、
「携帯に、POLICEって表示が出てるよ!」って言うのです。僕は、真っ青になって確認すると、確かにPOLICEって表示が出てる。きっと昨日の取り締まり機からナンバーを割り出して、レンタカー会社に電話して、携帯番号をききだし、電話してきたんだ!と思いました。
あーあ、出頭しろってことかなあ、確かフランスは、20キロ以上オーバーの交通違反は、収監、つまり牢屋に入れられる、と聞いていたので、これはヤバイコトになったぞ!!!とものすごーく気分がブルーに落ち込んでしまいました。
ところで、なんで携帯なんかを持っているかというと、非常用、つまり犯罪や事故に遭ったときの用心として日本で借りて行ったのです。
ちなみに、一週間の基本使用料は、1万円くらいでした。
話をもとに戻すと、とにかく、まず、いきなり出頭して、わからないフランス語で取調べを受けるのは不利だと判断したので、明日、マルセイユの領事館に行って事の次第を説明して、どうしたらいいかきいてみよう、ということになりました。
ところが、明日は日曜日。ガーン!役所は休みだ!
でも、また電話がかかってきたらどうしよう!!!!!
こんなことを、サントロペに着いたときも、モール山塊を走っていたときも、エクスについてホテル探しているときもずーっと思っていたのです。
どうにもならない考えのトートロジー・・・
エクスのホテルに着いて、使い方のよくわからない携帯をいじっていると、妙なことに気がつきました。
そうだ、日本を出る前に、うちと奥さんの実家の電話番号、警察、救急車、日本領事館は、すぐかけられるようにメモリーに入れておいたのです。
着信履歴を調べると、着信は一件もない。どうなってるんだろう?
なんでPOLICEって表示がでたのかなあ、POLICEだけは着信履歴に残らないのかなあ・・・なんて、今思えば、馬鹿なことを悩んでいたものです。
つまり、携帯に、POLICEからの電話はかかってきてはいなかったのです!!!
かばんの中で揺られているうちに何らかの拍子に勝手にボタンが押されて、メモリーに入っているPOLICEというのが表示されただけだったのでした^_^;
でも、これに確証が持てなかったため、レンタカーを返すときも、ひやひやし、さらに空港でセキュリティーを通過するときに、指名手配されてて、拘束されたらどうしよう!なんて、すごく怖い思いをしました。
でも、何事もなく、警察につかまることもなく、クレジットカードから罰金が引き落とされることもなく、自宅に通知が届けられることもなく(3ヵ月後の今現在ですが・・・)、無事に過ごしています(*^^)v
でも、みなさん、フランスでは、取り締まりに十分注意しましょう!!!!
そこで、ちょっと、さっき、南仏の旅行記をもう一度見直したりしていました。
そうそう、サンマキシムから、エクスに着くまで、ずーっと、ブルーだった理由を書くのを、忘れてるのに気がつきました。
車を借りて、2日目の、グラースから、エズに行く途中、モナコの近くの高速道路を走っていたときのことです。いつもぶっ飛ばすフランス人たちの運転がなんだかおとなしくなったなあーと思って、トンネルに入ったとたん、ピカッと、フラッシュらしきものが光りました。
瞬間、あっ、やばい!!!とすべてを悟りました。
でも、まあ、日本に帰ってから罰金がクレジットカードから引き落としになるなんて聞いたことがあるのであんまり気にしないでいたんです。
ところが、三日目、サンマキシムでお昼ご飯を食べたとき、おもむろに奥さんが、
「携帯に、POLICEって表示が出てるよ!」って言うのです。僕は、真っ青になって確認すると、確かにPOLICEって表示が出てる。きっと昨日の取り締まり機からナンバーを割り出して、レンタカー会社に電話して、携帯番号をききだし、電話してきたんだ!と思いました。
あーあ、出頭しろってことかなあ、確かフランスは、20キロ以上オーバーの交通違反は、収監、つまり牢屋に入れられる、と聞いていたので、これはヤバイコトになったぞ!!!とものすごーく気分がブルーに落ち込んでしまいました。
ところで、なんで携帯なんかを持っているかというと、非常用、つまり犯罪や事故に遭ったときの用心として日本で借りて行ったのです。
ちなみに、一週間の基本使用料は、1万円くらいでした。
話をもとに戻すと、とにかく、まず、いきなり出頭して、わからないフランス語で取調べを受けるのは不利だと判断したので、明日、マルセイユの領事館に行って事の次第を説明して、どうしたらいいかきいてみよう、ということになりました。
ところが、明日は日曜日。ガーン!役所は休みだ!
でも、また電話がかかってきたらどうしよう!!!!!
こんなことを、サントロペに着いたときも、モール山塊を走っていたときも、エクスについてホテル探しているときもずーっと思っていたのです。
どうにもならない考えのトートロジー・・・
エクスのホテルに着いて、使い方のよくわからない携帯をいじっていると、妙なことに気がつきました。
そうだ、日本を出る前に、うちと奥さんの実家の電話番号、警察、救急車、日本領事館は、すぐかけられるようにメモリーに入れておいたのです。
着信履歴を調べると、着信は一件もない。どうなってるんだろう?
なんでPOLICEって表示がでたのかなあ、POLICEだけは着信履歴に残らないのかなあ・・・なんて、今思えば、馬鹿なことを悩んでいたものです。
つまり、携帯に、POLICEからの電話はかかってきてはいなかったのです!!!
かばんの中で揺られているうちに何らかの拍子に勝手にボタンが押されて、メモリーに入っているPOLICEというのが表示されただけだったのでした^_^;
でも、これに確証が持てなかったため、レンタカーを返すときも、ひやひやし、さらに空港でセキュリティーを通過するときに、指名手配されてて、拘束されたらどうしよう!なんて、すごく怖い思いをしました。
でも、何事もなく、警察につかまることもなく、クレジットカードから罰金が引き落とされることもなく、自宅に通知が届けられることもなく(3ヵ月後の今現在ですが・・・)、無事に過ごしています(*^^)v
でも、みなさん、フランスでは、取り締まりに十分注意しましょう!!!!
帰国して、早いものでもう1ヶ月経ちます。
ここ1ヶ月はまだ南仏にいるような気分でした。
実は、まだ時差ぼけらしきものが治りません^_^;
旅から帰ってくると、また行きたくなります。
今度は、どこへ行こうかな・・・
今回の旅行で、撮った写真はおよそ300枚、ビデオもけっこう撮りました。
関係者の皆様、編集をして、お正月にでも上映会を開きますね。
ビデオをブログにアップできればいいのですが、動画の制約があるので検討中です。
写真もまだまだありますから、何かの折にまたアップしたいと思います。
写真も、小さいのは順次大きいものに差し替えます。
記事をそのものをクリックせずに写真だけをクリックすると見やすいと思います。
約1ヶ月間、お付き合いくださりありがとうございました。
ここ1ヶ月はまだ南仏にいるような気分でした。
実は、まだ時差ぼけらしきものが治りません^_^;
旅から帰ってくると、また行きたくなります。
今度は、どこへ行こうかな・・・
今回の旅行で、撮った写真はおよそ300枚、ビデオもけっこう撮りました。
関係者の皆様、編集をして、お正月にでも上映会を開きますね。
ビデオをブログにアップできればいいのですが、動画の制約があるので検討中です。
写真もまだまだありますから、何かの折にまたアップしたいと思います。
写真も、小さいのは順次大きいものに差し替えます。
記事をそのものをクリックせずに写真だけをクリックすると見やすいと思います。
約1ヶ月間、お付き合いくださりありがとうございました。
飛行機に乗り、パリのシャルルドゴール空港に着いたのは夜九時ごろ。
でもまだまだ外は明るい。と、ここで日本人の団体旅行客と遭遇。
ほとんどがおじさんおばさんばかり・・・。
この団体客の中に紛れて搭乗することに。機内では、三列ある僕たちのシートのうち窓側の奥の席に変なおじさんが座ることになりました。このおじさん席に着くなり挙動不信になり、日本語通じないふりをしていたら、ご飯も食べずに眠ってしまいました。
帰りは11時間ほどだったので行きよりは楽に感じましたが、それでもきつかったです。
今度は絶対にビジネスで行こうと思います。
写真は、マルセイユのパニエ街のお祭りのポスターです。
今度は、お祭り見てみたいなあ。またこよ。
でもまだまだ外は明るい。と、ここで日本人の団体旅行客と遭遇。
ほとんどがおじさんおばさんばかり・・・。
この団体客の中に紛れて搭乗することに。機内では、三列ある僕たちのシートのうち窓側の奥の席に変なおじさんが座ることになりました。このおじさん席に着くなり挙動不信になり、日本語通じないふりをしていたら、ご飯も食べずに眠ってしまいました。
帰りは11時間ほどだったので行きよりは楽に感じましたが、それでもきつかったです。
今度は絶対にビジネスで行こうと思います。
写真は、マルセイユのパニエ街のお祭りのポスターです。
今度は、お祭り見てみたいなあ。またこよ。