フラメンコフラメンコ

	映画「フラメンコ・フラメンコ」 [DVD]
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	日本コロムビア

おいしいお酒を飲みながら、どっぷりと浸かるように観ました。

スペインに行ったときフラメンコ観ましたが、

またスペインに行って観たくなっちゃいました。

フラメンコは、バイレ（踊り）、カンテ（歌）、トケ（ギター）、

バルマ（手拍子）が混然一体となって、凄まじいエネルギーをほとばしらせます！

一度経験したら、やはりまた経験したくなる音楽体験です。

この映画は、ストーリーというものはなく、スペインフラメンコ界の

スーパースターが勢ぞろいして技の饗宴を繰り広げます。

また観たい！

フリンジ4

	FRINGE / フリンジ 〈フォース・シーズン〉 コンプリート・ボックス [DVD]
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	ワーナー・ホーム・ビデオ

昨日は妻がいなかったので、やりたい放題。

フリンジ4のDVDを全部借りて、1日中観てました。

おかげで、英語の耳鳴りと夢まで英語で観る始末。

内容は、だんだん佳境に入ってきてますが、設定が違う時間軸の話なので、サードシーズンまでの内容と一部矛盾というか違うところも出てきてます。

それでも、サードシーズンまで観てきた僕にとっては、ストーリーが深くなっていて大変楽しめました。

このシーズンは監視人がキーになります。

シーズン５の放送がアメリカでは決定し今秋からスタートだそうです。

おそらく次が最終シーズンとなると思います。

最終シーズンまで観たら、またシーズン1から観てみようと思います。

アイアンスカイ 観ました

アイアンスカイ観てきました。





第2次大戦後にナチスは地球を脱出して月の裏側に基地を作って生き延び、地球侵略の機会をうかがっていた！


都市伝説として、「ナチスは生き延びて月の裏側に基地を作って生き延びている！」というのは、聞いたことがあります。

この映画は、フィンランド、ドイツ、オーストラリアの共同制作映画で、半分がドイツ語、半分が英語でした。

ハリウッド映画とはちょっと違う構成と進展で、皮肉もたっぷりです。

ＣＧもけっこうよくできていて戦闘シーンも迫力満点でした。

それに、主人公の女の子が可愛かった！

ある意味プロメテウスより面白かったかも？

山本五十六 観ました

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まず率直な感想を。

役所広司もついにこういう役をやる年になったのか、と思いました。

山本五十六といえば、大戦中は、「軍神」とまで崇められた人ではあります。

また、ブーゲンビルで戦死してしまいましたから、ますます神格化されたのでしょう。

米英開戦に、最も反対した人であるのに、開戦の火ぶたを切る立場になってしまったのは本当に皮肉な運命と言えるでしょう。

この映画、太平洋戦争の戦争責任は、Ａ級戦犯でも、天皇でもなく、我々日本の当時の国民と、世論を煽ったマスコミ、そして、人の生き死にに最も無関心だった、陸海軍省の軍人官僚たち（海軍反省会参照）にあった、と描いているようです。

その中で、現場の最高指揮官として山本がどう行動したかをよく描いているし、役所広司はよく演じていると思いました。永野軍令部総長の悪代官みたいな憎たらしさも、伊武雅刀がよく演じていました。及川海軍大臣も役者さんはよく知りませんが、府抜けた感じがよく出ていました。

新聞記者も、香川照之の新聞主幹は、インチキで胡散臭いところを素晴らしく演じておりました。

戦争のことを知らない若い人も観ればざっと（ものすごくざっとですが）わかると思われる映画でした。

バトルシップ

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僕は、メカ好き、ＳＦ好きなので、よくこういう映画を観るんですが、これは、う～ん、

やはり、駄作と言わざるを得ないです。

まず、前半部分の、主人公のダメダメぶりの部分は長すぎますね。

それから、なんで宇宙人が地球人の作ったチンケな人工衛星を使わなきゃ母星に通信

できないのかわかりません。

そしてもし侵略に来るんだったら、もっと徹底的に地球のこと地球人のこと調べるはず。

宇宙人がバカすぎます。

観た感想はやはり、金返せ！ですな。