Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

明日はフランス語の授業

2008年12月06日 | BOOKS
フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!
清岡 智比古
白水社

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フラ語練習、楽しいだけじゃだめかしら?
清岡 智比古
白水社

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こんな、教材を使ってみようかと入手いたしました。

フラ語はまずなんといっても、r「エール」の発音ですね。これがうまくできるとフラ語らしく聞こえます。それから、難関は、「動詞の活用」かな。「フランスはローマの長女」という言葉があるくらい、ローマ文化を受け継いでますからね、ラテン語と同じく動詞の活用が多いんですよ~、時制もなんとなく複雑っぽいし・・・。フランス語嫌いにならないようにしっかりと教えなきゃ。
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1月号の「正論」

2008年12月06日 | Blog徒然草
正論 2009年 01月号 [雑誌]

扶桑社

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田母神元航空幕僚長による、問題のアパの懸賞論文が、載ってます。

一読した感想は、一般の人が書いたのならば、極めてまともな論調で、さもありなんと言えるような内容でした。

ただね、航空幕僚長があれを言っちゃうとやはりまずいかな。

村山談話を出しちゃったんだから、それと矛盾抵触することはもはや言えないでしょう?政府閣僚、高官は行政の一体性・一貫性を担保する責任がありますからね、公然と、蒋介石の挑発とか、ソ連コミンテルンの謀略だとか、仮にそうであっても、現職がそれをいっちゃあ、おしまいよってなもんです。人間、偉くなればなるほど周りに対する影響力も大きくなるわけですから、言葉は慎重に遣いましょう。

中国や韓国は、戦前の日本の行為や靖国問題を、外交上のカードとして使っているんですね。彼らの日本に対する優位は、そこら辺にしかないわけです。日本もその辺がいちばん弱いですね。
彼も、もちろんその辺の外交上の日本の状況を解ってて、なんとかしたいと思って言ったのではないかと思うんです。

これは、以前話題にした「戦後責任論」をめぐる論争と同じ根っこを持ってるんです。これをしっかりと解決しないと、もうどうにもならないですわ。





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おつかれさま

2008年12月06日 | MUSIC&ART
Intimate Voices

Deutsche Grammophon

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師走の忙しいとき、移動中の車の中で、せめてこんな曲を聴いて、暖炉の傍でのんびりする気分だけでも味わいたいものです。
グリーグの四重奏、いいですよお!!!
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