SAVE JAPAN PROJECT

SAVE JAPAN PROJECT

仲良くしてもらってる車屋さんのＨＰのトップページがこれになっていたので
真似しちゃいました。

プルトニウムの濃度が気になります。

きょうは、久しぶりにお休みで、朝から布団を干し、洗濯を済ませ、掃除などをして、過ごしております。

それにしても、怖いのは、福島の原発です。
報道や記者会見を目にするたびに気が滅入ります。

東電の会見でとてもショックだったのは、プルトニウムの数値を測っていないということです。

三号機は、プルサーマル機で、プルトニウムも燃料としていますね。
このプルトニウム、「かつて人類が遭遇した中で最悪の毒物」で、
「角砂糖５つ分あれば、日本が全滅する」といわれます。

「プルトニウムは、アルファ線を出す核種なので、計測が困難だ・・・だから計測していない・・・」とか、副社長が会見で言っていましたね。

プルトニウムは非常に重い物質なので、風で拡散はしにくいとは思うのですが、それでも、全く拡散しないというわけではないと思うので、とても心配しています。

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沢田研二主演で、プルトニウムを盗んで、核爆弾を造ろうとした男の話、「太陽を盗んだ男」というのが、昔ありましたね。

僕は、その中で、プールにプルトニウムを撒く妄想（？）のシーンが忘れられません。

ところで、全てのマスコミには、東電のＯＢがものすごく多く入っているんです。

いわば、自分の保身のために日本の権力機構のなかにがっちり食い込んで情報操作しているのです。

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情報操作だけではありません。

代替エネルギーとしての風力発電や太陽熱発電も日本はテクノロジーは十分あるのに
ヨーロッパに大きく遅れをとっています。

その大きな原因のひとつは、東電による代替エネルギー潰しです。

風力や太陽熱で発電したあと、電気を送るためには、送電設備、変電設備が必要ですが、
東電は、そのいわば発電インフラを独占し、新規参入を大きく阻んできました。

独占企業であるため、電気料金は高止まり、その理由を「安全と安心のため」とか言ってましたね。

今回のこのことで、東電は恐ろしい会社だと再認識いたしました。