Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

シャトーピックカイユ 2008 ちょっと酸っぱいけどマイルドでおいしい

2014年03月22日 | おいしいワイン・・・フランス


アペラシオンは、ペサック・レオニャン。ボルドーのグラ―ヴの中のひとつですね。

このシャトーは、90年代以前のものは、ひどかったようですが、最近は美味しくなったとか。

生一本で呑むには、ちと、酸が立ちすぎているように感じますが、脂っこい料理と合わせると、穏やかで、まろやかに感じます。

ボルドーは、やはり、料理と合わせると力を発揮しますよね。

ですから、生一本で呑んで美味しくなくても、料理と合わせることを忘れないでほしいと思います。










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