Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

人間も捨てたモンじゃない

2007年06月08日 | CINEMA
アポロ13 コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ずさんな年金の管理問題、種々の殺人事件、いじめなどの知らせを聞くたびに、人間の愚かさ、低劣さに幻滅してしまう。

この映画の3人のクルーとそれを支えたたくさんの人々のことを思うと、少し楽になる。絶望的な状況でもやけにならず、あきらめず、生き抜いた彼ら。
空母イオウジマに立つ彼らを僕は同じ人間として誇りに思う。

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3 コメント

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アポロ13 (クーマイママ)
2007-06-08 19:44:43
私の一番好きな映画です!
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Unknown (Unknown)
2007-06-08 19:45:48
アポロ13、良い映画ですね!
最後に通信がつながってNASAの職員が総立ちするところ、何度見ても泣けます。
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トムハンクスばんざい! (FL@inaka)
2007-06-09 02:13:09
ジムラベル船長という実在の人物を演じるのは難しかったと思いますが、彼は、しっかり存在感をだしていましたね。
エドハリス演じる飛行主任のジーン・クランツもかっこよかったですね!!!打ち上げの時の管制指揮には惚れ惚れしました。
特に、僕は、ジムラベル船長のお母さんが、「あの子はたとえ洗濯機で空を飛んだって、ちゃんと着陸させるわ」と真顔で言う場面が好きです。そこまで自分の息子を信じているお母さんに僕は感動しました!
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