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駿台予備校京都校の表三郎先生と田中重太郎先生

2020年05月12日 | エッセイ・日記・意見
1986年・1987年(高二・高三の夏休み)、僕は京都百万遍に仮校舎のあった駿台予備校京都校に連日通っていた。
印象的な先生は、英語の表先生と漢文の田中重太郎先生だった。

表先生は予備校講師の典型で、聞く生徒の気をそらさず、的確に教えてくれた。そして、表先生のメガネ、片方が遠視で片方が近視なのであった。

田中重太郎先生は退屈な漢文の授業を魔法をかけた様に魅力的にしてくれた。中国のポルノ・金瓶梅を素材に教えてくれた事もあった。

京都の蒸し暑い中、通った駿台予備校。42年前の夏の話である。

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1 コメント

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田中重太郎先生について (まあさん)
2020-09-03 05:33:41
1976年に京都駿台にお世話になりました。表先生、田中先生はその頃も活躍されていました。田中先生は、古文をとても面白く教えてくれたのが印象強いのですが、漢文を教えておられたのでしょうか。
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