お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

島田紳助・松本竜介

2020年04月13日 | 笑い


「MANZAI」で初めて観た時に、衝撃を受けた。新しいスタイルの漫才だった。
ここから、「オレたちひょうきん族」の「ひょうきんベストテン」に繋がっていく。新しい笑いが生まれた瞬間であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縮みゆく人間

2020年04月13日 | 映画・DVD・ビデオ


私は小さくなっていく!
ある日、身体が縮み始めた夫。次第に妻が巨大化し、踏み潰されそうになっていき・・・
1950年代の特撮を駆使して作り上げたSFの傑作。
原作・脚本はSF界の巨匠リチャード・マチスン。
このB級映画っぽいのが堪らなくいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土に触れよう!

2020年04月11日 | エッセイ・日記・意見
日本の都市では地面がコンクリートやアスファルトに覆われ、1日歩いていても土を踏む事がなくなりかけている。
その事が「人間の五感」を鈍らせているのではないか?

昭和35年生まれの僕は、ギリギリ周りに「土がある環境」に間に合った。

小学校の頃、家の近くの田んぼには肥料としての馬糞が積み上がり、同級生が野球のボールを取る為、野つぼに落ちたり、それは楽しい「昭和の時代」だった。

野つぼに落ちた息子にホースで水を遠くからかけている母親など、町の人々がいろんな人を暖かく抱き寄せてくれる時代だった。人が「生きている」と言える時代とも言えるだろう。

スマホ、携帯電話、パソコン、AI、CGなどなど何もない時代・・・それはある意味、「幸せな時代」だったのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールドグランダッド

2020年04月11日 | 料理・飲み物・食べ物


20代通っていた大阪梅田の「ショットバー」のマスターに教えてもらったバーボンウィスキーがこれ。
「バーボンウィスキーを輸入する会社」を脱サラし、バーを開いたマスターはバーボンに詳しかった。
このオールドグランダッドはバーボンの中でも、バーボンのくさみが無く、とても飲みやすい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴木瑛美子

2020年04月11日 | 歌・CD


2〜3年前に歌番組に出ていた高校生歌手・鈴木瑛美子の歌の巧さに惚れ込んだ。このアルバムは鈴木ファミリーで歌ったものだ。彼女は今、エイベックスからプロの歌手として、デビューしている。そのソウルフルな歌声を聴きたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野ゆき山ゆき海べゆき

2020年04月11日 | 映画・DVD・ビデオ


大林宣彦監督作品。今日の朝刊に大林監督の訃報が掲載されていた。
この映画が公開された当時、鷲尾いさ子が好きで、彼女がこの映画でヌードになっているという事で、観に行った憶えがある。
彼女は元々ANA全日空のキャンペーンギャルで、僕がADとして付いていた深夜のワイドショー番組にも出演した。
173cmある彼女に
「身長高いですよね?」と訊くと
「高いですよ!3メートルありますから」
と返してくれた。
頭の良さに感服した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

007/ カジノ・ロワイヤル

2020年04月10日 | 映画・DVD・ビデオ


この映画は長年低迷していた「007シリーズ」を復活させた。第1作の「007/ ドクター・ノオ」からこのシリーズの脚本を書き続けてきた脚本家リチャード・メイボームが「007/ 消されたライセンス」で高齢の為、降りてしまった。
その後、ジェームズ・ボンド役の俳優も次々と代わり、シリーズは迷走する。
このピンチからシリーズを救ったのが脚本家ポール・ハギス。「ミリオンダラー・ベイビー」「父親たちの星条旗」の脚本を手がけたいる。
僕はすべての「007」を観ているが、この「007/ カジノ・ロワイヤル」を観終わって、映画館を出た時、なんて幸せな時間なんやろなぁーと思った。テレビドラマや映画、いずれにしても脚本が大事な事を強く感じた。ボンドの肉体アクションを増やした事や荒唐無稽なシーンをなるべく少なくした事がこの映画を面白くする効果を上げている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレンモーレンジー

2020年04月09日 | 料理・飲み物・食べ物


2015年、お酒を止めるまでスコッチウィスキーではこれがいちばん好きだった。今は無き、大阪梅田の「店長」というショットバーのマスターに教えてもらったお酒だった。
口当たりものどごしも良く二日酔いにもなり難いウィスキー。
なんか、お酒を止めて5年も経つと二日酔いの辛さも忘れてしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京ラブストーリー

2020年04月09日 | テレビ


脚本は、「最高の離婚」「Mother」の坂本裕二。原作は柴門ふみ。カンチ(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)の恋愛を中心に四人の男女の恋愛模様をみずみずしく描いていく。
最終回、松山でのシークエンスは本当にハラハラドキドキした。1991年、携帯電話の無い時代、恋愛は物理的な事も含めて、様々な障壁を乗り越え、成就させるものだったのだ。今では、東京と松山の距離感は無くなっているが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

007/死ぬのは奴らだ

2020年04月09日 | 映画・DVD・ビデオ


ロジャー・ムーアの記念すべき、第一作。原作者イアン・フレミングが原作のイメージにいちばん近いと言ったキャスティングだ。主題歌はポール・マッカートニー&ウイングス。監督は「007/ゴールド・フィンガー」のガイ・ハミルトン。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンホールのふた 日本篇

2020年04月09日 | 本・雑誌・漫画


林丈二さんとお会いしたのは、彼がこのマンホールの写真集を出した頃だったから、35年位前になる。
「アイスバーの当たる確率」を調べたり、「ヨーロッパを歩いて、靴の裏に挟まった石をヨーロッパの地図の上に置いて、地層図」を作ったりしていた。本職は工業デザイナーだった。今、どうされているのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河童が覗いたインド

2020年04月09日 | 旅・外国


フジテレビの美術デザイナーから蜷川幸雄の舞台デザイナーを務めた妹尾河童がインドの建物を俯瞰でイラスト化して、旅行記にまとめた一冊。
これを読んで、僕はインドへの衝動を抑えきれず、入社が1つ上の先輩とインドへ行った。
インドはカオスの国だった。車、リキシャー、人間、牛、様々なものがさまよっている。
でも、それを好きになるか、嫌いになるかである。インドはそんな我々を温かく包み込んでくれる深い懐を持っているのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にぎやかな未来

2020年04月09日 | 本・雑誌・漫画


筒井康隆の短編集。僕がいちばん最初に読んだ本。
1つの短編が2〜3ページの長さだが、当時、中2だった僕は授業中、貪る様に読んだ。文庫本を読破し、単行本も出る度に買った。これは「虚人たち」で筒井康隆に付いて行けなくなるまで続いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢路いとし喜味こいし

2020年04月09日 | 笑い


漫才の完成形。普通に喋って、ドカンドカンと笑いを🤣取る。「お笑い第7世代」がもてはやされているが、基本に還って、この二人の漫才をもう一度観て欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラ・ブーム

2020年04月09日 | 映画・DVD・ビデオ


ソフィー・マルソーの可愛さがハンパない。ソフィー・マルソーは後にボンドガールにもなった。DVDも廃盤になるのが早い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする