新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

色づく街 南沙織 1991

2016年11月14日 23時47分16秒 | 街歩き
▲ 色づく街 南沙織 1991


おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

南沙織は1971年に「17歳」でデビュ―。
そして「春の予感 〜I’ve been mellow〜」の大ヒットを飛ばした1978年に引退しました。
1991年の紅白歌合戦に一時的に復活し、ファンを熱狂させました。

当時猛烈サラリーマンであった私は、大晦日にも出勤、ビデオ予約はしていたものの、仕事が終わるなり家に駆け戻り、なんとか生放送でシンシアの歌声を聞くことが出来ました。
歌い終わってホッとした南沙織を今でもよく覚えています。

当時のアイドルは今のアイドルよりとても歌が上手かったように思います。 何と言っても生放送の歌番組が多かったですから。

そんな当時の楽曲をパソコンで見られる・聞くことが出来る現代の技術にも感謝あるのみです。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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あゝ懐かしの尾崎亜美! 春の予感〜I’ve been mellow〜

2016年11月14日 23時04分52秒 | 街歩き
▲ 尾崎亜美 春の予感〜I’ve been mellow〜


おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

尾崎亜美自身、歌はあまり上手くはありませんが、彼女の提供した楽曲は今でも余り古さを感じさせないように思いますし、心に残る曲が多数あります。
その一つが「春の予感 I’ve been mellow」です。
1978年の春の資生堂のキャンペーンソングになり、歌唱は南沙織。
歌唱自体はアイドルであった南沙織に軍配が上がりそうですが、こういう楽曲を、当時提供し続けた尾崎亜美のセンスに脱帽です。

また、当時の楽曲をパソコンで見られる・聞くことが出来ることにも感謝あるのみです。

▲ 春の予感‐I've been mellow‐ 南 沙織


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「荒野の七人」リメーク! 来年公開「マグニフィセントセブン」!!

2016年11月14日 09時50分01秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 「荒野の七人」リメーク! 来年公開「マグニフィセントセブン」!!


おはようございます。
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

▲ 名作 「七人の侍」


4K修復された「七人の侍」が劇場公開され、未だに古さを全く感じさせないカメラワーク、これ以上はないだろうと思われるほど練り上げられた脚本、ズバリハマったキャスティングと名優たちの熱演に、久々に胸を熱くした方も多いと思われます。

そんな中、「七人の侍」を西部劇化したハリウッド映画「荒野の七人」がリメークされ来年早々公開されます。

▲ 「荒野の七人」


オリジナル(?)の「荒野の七人」はユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンなど、70〜80年代に主演作が次々と公開されたスター俳優たちの、若き日の代表作となった名作です。

1960年作品なので私には劇場での観賞経験はありません、初見はTVでの初公開で前後編2週に亘っての放映であったと記憶しています。(wikiで確認したところ、1974年2/2・9日だったようです。)

ガンマンを集めるユル・ブリンナーとスティーブ・マックイーン、強盗団との対決など、後編の放映がとても待ち遠しかった覚えがあります。

私が「七人の侍」をテアトル東京で初鑑賞したのが1975年、「荒野の七人」がTVで初放映された翌年であることから、「荒野の七人」があまりに面白かったので、オリジナル作品である「七人の侍」のリバイバル公開を求める声が日本全国からほうはいと湧き上がり、リバイバル公開が実現したのではないかと思っています。

▲ イ・ビョンホンの代わりに真田広之だったら....


さて、リメイクされ既に劇場公開されている「マグニフィセントセブン」、アメリカでの評判も上々のようで、イ・ビョンホンの代わりに真田広之にならんかったのかと思わぬではありませんが、来年早々の公開が楽しみです。

万が一にも織田裕二主演の「椿三十郎」みたいに成り果てぬことを、心の底から熱望しています。

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