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▲ 今の所、残念ながらドラマならではの良さを感じさせない「海月姫」
東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。
ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
録画しておいたドラマ「海月姫」第三話を視聴しました。
今の所、原作に忠実なのか、映画版とほぼ同じストーリー展開で、残念ながら、じっくり見せるというドラマならではの良さを感じません。
工藤阿須加と泉里香のくだりも映画と同じで、なぜ、工藤阿須加を大学生以下の弟に設定したのか、その狙いが分かりません。
映画版では与党の最大派閥を率いる政治家の長男であり、後継者と思われている立派な大人である長谷川博己が、実は女性経験がなく、海千山千の片瀬那奈に弄ばれる、というのが面白さの一つであったのに、その要素を無くした上に、泉里香も単に嫌な女にしか見えません。
これから、わざわざ弟に設定を変更した狙いがわかるのでしょうか?
芳根京子は主演として頑張っているだけに、今後の展開に期待するしかありません。
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