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▲ オードリー・ヘップバーンが綺麗で魅力的すぎます
自由が丘大人の音楽教室の新沼健です。
「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
家人を伴い、午前十時の映画祭10「ローマの休日」を鑑賞してきました。
言わずと知れた名画中の名画で、オードリー・ヘップバーンを一躍世界的スターに押し上げた名作です。
平日の午前十時開演でしたが、客席はなんと8〜9分の観客で埋まっていて、客層は圧倒的にシニア、平均年齢は70を超えそうでした。彼らにとってはダントツのアイドルだったのでしょう。
私にとってはTV、ビデオ、DVDなど合わせて5回か6回目の鑑賞でしたが、劇場での鑑賞は初めてでした。
前回の鑑賞から少なくとも20年は経っているので、詳細を程よく忘れていて、なかなか新鮮に鑑賞することができました。
もはや映画の内容についてどうのこうの云うべき作品とは思えませんが、改めて思ったのが、脚本がしっかりしているからこその名画なのだ、オードリー・ヘップバーンがより魅力的になったのだと思いました。
今後、当作品を劇場で鑑賞できる機会が再び巡ってくるかどうか極めて疑問ですので、劇場での鑑賞を超強力におすすめします。
私もあと6回ほど上映がある(9/5まで)ので、もう一度見るかどうか思案中です。