新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

安定の職人芸、安心して見ていられるTBS日曜劇場「陸王」

2017年10月31日 06時50分00秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 安定の職人芸、安心して見ていられるTBS日曜劇場「陸王」


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

楽しみにしていた、TBS日曜劇場「陸王」第2話の録画を視聴しました。

原作から主要スタッフにいたるまで「下町ロケット」と同じということから、TBSがどれほど力を入れているのかがよくわかります。

初回のマラソン大会のシーンなど、TVドラマと思えないほど大掛かりなロケを敢行したようで、最終回のクライマックスシーンでも似たようなマラソンシーンが出てくるんだろうなあ(同じ日に撮影したんだろうなあ)、などと思いながらこの正統派ドラマを楽しんでいます。

初回を見ただけで、ほとんど最終回の内容、「陸王」を履いた竹内涼真がマラソン大会で優勝する、まで読めてしまうようですが、役者が上手い、映像が綺麗であることなど、結末がわかっていても、それまでのプロセスを職人芸で見せてくれる、それを楽しむ王道ドラマと言えるでしょう。

2話では寺尾聰が登場、「陸王」プロジェクトに参加、次週がますます楽しみになって来ました。
そんな力のこもった「陸王」ですが、今回は滅多に見れない編集ミスがありました。

同枠の「半沢直樹」最終回では、撮影しているカメラとカメラマンが堂々と画面中央に写りこむという、ありえない編集ミスがそのまま放映されたことがありましたが、今回はキャストの字幕が二度出るという編集ミスがありました。

精鋭スタッフが製作しているドラマなのですから、このようなミスはちょっと考えられませんが、これも愛嬌といったところでしょうか?
それとも大事なキャストなんで二度出したのでしょうか?





















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八丈島見聞録 シーズン2 その10(最終回) 八丈島の名所・名物「登龍峠」「見晴らしの湯」と「八丈ストアー」

2017年10月29日 09時04分58秒 | 街歩き
▲ 登龍峠からの眺望


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

昨年に引き続き、期限切れ間近のマイレージを消化するために八丈島に行ってきました。

昨年も一通り観光地巡りをしていたので、勝手知ったる島内をもう一度巡って見ました。



▲ 登龍峠案内図


「登龍峠」
八丈富士、八丈小富士、空港、市街地、底土港、遠くに三宅島など見通すことができる、八丈島最高の見晴らしポイントです。
昨年は「見晴らしの湯」の帰り道に通り過ぎたのですが、すでに日没後であり、市街地までの下り道がヘアピンカーブの連続で気を抜けないためにやむなくパスしたため、今年は是非にも行きたいと思っていました。

当日はあまり天気が良くないため、三宅島を見ることはできませんでしたが、八丈富士、八丈小富士、空港、市街地、底土港をはっきり見通すことができました。

なかなか良い眺めですが、日頃運転されない方は無理して行かない方が無難なくらいの山道を登らなければならないのが難点です。

▲ 「見晴らしの湯」休憩所からの眺望


▲ 当日の女湯からの眺望


「見晴らしの湯」
名前のとおり、太平洋を見晴らす高台にある温泉です。浴室と露天風呂がそれぞれ二つあり、男湯と女湯が奇数日と偶数日で入れ替わります。
残念ながら男湯は昨年と同じでした。家人の女湯は貸切状態だったそうで、写真を撮ることもできたそうです。
顔を洗うと少し塩辛く感じますので、塩混じりのお湯のようです。
とても温まります。八丈島に来たからには是非とも行くべきおすすめポイントです。

▲ 八丈ストアー 店員さんのフィリピーナ率が高い


「八丈ストアー」
東京に帰る日に立ち寄り、「明日葉」を買いました。
八丈島の焼酎や、くさや、唐辛子入りの塩など、お土産品としても買って帰りたい商品が一杯です。
尚、パック入りの「島寿司」がありますので、お店で食べるよりはるかに安く「島寿司」を楽しめますが、味はそこそこです。





▲ 底土港


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八丈島見聞録 シーズン2 その9 八丈島の不思議「さいとう塾」

2017年10月29日 06時19分04秒 | 旅行
▲ 南原千畳敷・八丈小島を望む「さいとう塾」跡


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昨年に引き続き、期限切れ間近のマイレージを消化するために八丈島に行ってきました。

▲ 誰に何を教えていたのか?「さいとう塾」


八丈小富士と南原千畳敷、宇喜多秀家と豪姫像の道路を隔てたすぐそばに、「売り物件」と書かれた「さいとう塾」という建物がありました。

多分建物が建築された当初はお土産屋、食堂、民宿か何かの観光施設であったと思われますが、一番最近では「塾」として使用されていたようです。

どういう層を対象に何を教えていたのでしょうか?

いくばくかの資金を投入して起業・開業したのでしょうから、何らかの経営戦略があったはずです。

あえてこの場所(極めてバスの便が少ない上、バス停からは相当の距離があり、現実問題として車以外の交通手段は考え難い)で「塾」を開校した理由を猛烈に知りたいです。

また、都立八丈高校はかなり以前から受験者全員が全入状態のようですから、都立八丈高校受験のための中学生対象というのも私には考えづらいので、どういう層を対象にしていたのか、その理由も猛烈に知りたいです。

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八丈島見聞録 シーズン2 その8 八丈島の名所と八丈島のキョン

2017年10月28日 18時38分57秒 | 街歩き
▲ 八丈植物公園


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昨年に引き続き、期限切れ間近のマイレージを消化するために八丈島に行ってきました。

昨年も一通り観光地巡りをしていたので、勝手知ったる島内をもう一度巡って見ました。







▲ 八丈島のキョン


▲ ストロベリーフィールズ 八丈植物公園


▲ 八丈島を巡るのに最適、軽のレンタカー


今年は「モービルレンタカー」というガソリンスタンドのモービル経営のレンタカー会社で借りましたが、送迎もスムーズで貸し出しも素早く、
何より車のコンディションが上々でした。ガソリンの精算も返した時に済ますことができるのでとても便利でした。オススメのレンタカー会社です。









▲八丈古民家と玉石垣




▲ 流された戦国武将、宇喜多秀家の墓所


▲ 南原千畳敷と八丈小富士


▲ 南原千畳敷




▲ 南原千畳敷と八丈小富士を望む宇喜多秀家と豪姫像



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八丈島見聞録 シーズン2 その7 八丈島は食事が美味しい「リゾートシーピロス」バイキング

2017年10月28日 05時48分39秒 | 旅行
▲ 一押し「明日葉の胡麻和え」


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昨年に引き続き、期限切れ間近のマイレージを消化するために八丈島に行ってきました。

何故また八丈島なのかといえば、「食事が実に美味しい」からです。
今回の宿舎は昨年に引き続き「リゾートシーピロス」です。
朝食バイキングの和食、特に「明日葉の胡麻和え」「明日葉のおひたし」がとても美味しかったので、再びこちらに決めました。

連泊する客が飽きないように、メニューが毎朝変わります。
明日葉も「胡麻和え」「おひたし」と変わりながらも毎日提供されます。
特に明日葉が好きという訳ではありませんが、こちらの「胡麻和え」は昨年とても美味しかったので印象に残っていて、楽しみにしていましたが、今年も変わらず美味しかったです。



▲ 八丈島シーピロス


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